「I have a dream〜」の教材を準備していた姿を、今でも覚えています。・・・滝口倉之助の身内です。
倉之助は、先年、2015年11月3日にこの世を去りました。おそらく、死んでいくことに、本人が一番驚いていたかもしれません。そんな、あっけない終わりかたでした。
教員として働く間も、辞めてからも、しみじみと口には出さなかったけれど、いつも、教え子たちのことを考えているひとでした。
どなたかの記憶の中に、いまも、倉之助の姿があるのだと思えば、まだ、本当の意味での『死』を迎えてはいないのだと、身内として安堵することができます。
きっと、今頃は雲の上で自転車に跨がって、あちこちを散策していることでしょう。(転んでも、顔や足に怪我をせずにすむでしょうから、絶対、無茶な走りをしているに違いありません。(苦笑))
手間のかかる、面倒なひとでしたが、わたしにとっては愛すべき父でした。