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イタリア旅行の質問箱コミュのボローニャの一日料理教室

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管理人様、お邪魔します。

イタリアのボローニャでのパスタ教室のご案内です。

生パスタの本場、ボローニャで作り方を学んでみませんか?
イタリアでコックをして15年の私が、しっかりばっちり教えます。
楽しく作って、美味しく食べる、そんな旅の一日の過ごし方はいかがでしょう。

例えばこんな感じです。

<ある日の初心者向けメニュー>
  タリアテッレのボローニャ風ミートソース
  コンソメスープ入りのトルテッリーニ
  ラディッキオのサラダ、パンチェッタとバルサミコ酢
  苺のティラミス

内容についてはご相談に応じます。

流れとしては、午前中に作り方を説明、すぐに実習に入ります。
お昼にはみんなで作ったものを試食しますレストラン
少人数ですので、わからないことがあればすぐに訊けますよ。
勿論、ワインワイングラスも用意しますので、どうぞお楽しみに。

また、ご希望があれば、ボローニャの駅やホテルまで車で送迎します車(RV)

いつものただの観光旅行より、一味違った旅はいかがでしょう?

興味がある方、まずは私宛、メッセージを送って下さい。
お待ちしていま〜すわーい(嬉しい顔)

コメント(22)

こちらの写真は生徒さんが生地を捏ねている所です
麺棒で伸ばして、タリアテッレをつくりました
こちらの写真1枚目は生徒さんが作ったトルテッリーニ。
上の私が作ったものと比べると、ちょっと差がありますウインク

ブロード(コンソメスープ)で煮て、
みんなで美味しく食べました(写真2枚目)
これは、ラディッキオのサラダ。
パルミジャーノをたくさん削ってかけて食べました。
この日飲んだ赤の発泡ワイン、
ランブルスコワイングラス

地元でよく飲まれています。
今日のメニューのトルテッリーニや、パルミジャーノなどの
伝統料理との相性もぴったり。
アルコール度も10度位で飲みやすい。
冷やして飲む赤ワインです。
yukixさんの教室の参加者、陣内です。
当日はありがとうございました。
とても良い教室でした。
本場のボローニャで本物のタリアテッレ(興が乗ればトルテリーニ)を作り、ラグーで食べられる機会はこちらだけです。

駅でピックアップして頂き丘の上のキッチンに到着するや否やパスタ生地つくりです。
小麦粉の山に卵を割り入れてフォークで混ぜるトラディッショナルな体験です。
それから捏ねて棒で延ばしますが、ゲンコツ大が1mになるのに30分、一汗かきました。
延ばした生地を切ればタリアテッレ、この日は具を包んだトルテリーニまで作らせて頂きました。
その後の試食。異国でワインと共に頂く自分の作品は格別です。

丁寧なレシピ集あり、的確な説明あり、日本語で質問ができて、
ボローニャの町情報もた入手できたという、充実した1日を過ごさせて頂きました。

yukixさん、ありがとうございます。練習して次回は中級にステップアップ出来るよう頑張ります。
>>[6]

楽しんで頂けてよかったです。

写真は、
卵を使わないパスタです。
リグーリア州のクロゼッティと、
トロッフィエ
こちらも卵が入らないセモラ粉と水で捏ねた生地です。
長靴の踵に当たるプーリア州のパスタで、
オレキエッテと
カバテッリ
いろいろなパスタがあるのですね。素人質問ですが、乱暴な言い方だと同じ材料で形が違うだけとなったりしませんか?
>>[9]

例えば、一括りにパンと言っても
食パンとクロワッサンとあんぱんというように
種類がたくさんがありますよね。

リグーリアのパスタと、プーリアのパスタは粉が違うので、
歯応えが違うんです。
パスタの形は、地域によって食べるものが違うので、
その土地のソースに馴染むようになっています。

パスタは、何か基本の形から変化したのではなくて、
それぞれの地域ごとに独自に発生したのだと思います。

だからパスタって奥が深くて、
色々食べてみたくなるんです。

これから少しづつ色々な写真をアップしてお見せしていきたいと思います。
トルテッローニ

中身はリコッタとビエトラ。
ルイーザ母さんの味です。
<本日のパスタ教室初心者向けのメニュー>
トルテッローニ・アル・ブーロ・エ・サルビア(写真1枚目)
〔11〕のものを茹でて、セージバターを絡めてあります。

タリオリーネ・アラ・ロマニョーラ(写真二枚目)
タリアテッレよりやや薄く、そして細く切ります。
生ハムとバターとパルミジャーノを溶かして和えました。
上記の続き

インサラータ・カプレーゼ
ジューシーなモッツァレッラとトマト、バジリコ、オリーブ油を添えて

ハム類盛り合わせ
パルマの生ハム、ボローニャのモルタデッラ・ソーセージ、サラミ・ウンゲレーゼ

本日の飲み物は白の発泡ワイン
プロセッコ
じゃが芋のニョッキ

基本の材料は、
じゃが芋・卵・小麦粉・塩。
今日はパルミジャーノも入れました。

トマトソースやバジリコのペーストで和えるのが
ポピュラーですが、茹で立てに
オリーブ油とパルミジャーノを掛けただけの
シンプルなのもなかなかうまい!
ピッツォッケリ

イタリアのそば粉を使ったパスタです。
今はちょっと季節外れの、真冬の食べ物レストラン

じゃが芋とちりめんキャベツをパスタと一緒に茹でて、
たっぷりの溶かしバターとタレッジオチーズを
混ぜて頂きます。
マッケローニ・リガーティ


パスタ・マシンを使って作ります。

いわゆるマカロニで、ソースが絡みやすい筋付きです。
金口を変えると色々な形の違ったパスタが出来ます。

これは全粒粉を使っているので、ちょっと色が濃いです。
他にも、イカ墨、ほうれん草、トマトペーストなどを入れて作ると、
味も見た目もバリエーションが色々楽しめます。


ストロッツァプレティ

卵の入らないシンプルな生地で作るパスタ・コルタ。
一つ一つ手で撚ってあります。

軽い生地なので、和える相手も軽く。

今回は、今が季節真っ盛りのズッキーニ、花、プチトマトを
オリーブ油で軽く炒めて和えました。
あえてニンニクや唐辛子は入れずにあっさりと。
6/20~6/21一泊だけですがボローニャを訪れました。
38度の灼熱の中で街歩きも汗だくでした。
この投稿を旅行前に見ていたらと悔しく思っております。
全粒粉の生地で作りました。
卵入りですが、色目がやや黒っぽいです。

一枚目は、「ガルガネッリ 」
     (ボローニャ市のあるエミリア・ロマーニャ州のパスタ)

二枚目は、「ストリケッティ又はファルファッレ(蝶々)又はリボン・パスタ」
     (ストリケッティは地元ボローニャの名前)

三枚目は、「タリアテッレ」
     (おなじみミートソースを合わせます。今回は機械打ち)

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