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やまとの羽根&スマッシュコミュコミュの週刊少年マガジン23号の感想

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今回は掲載順が上ですね。人気が上がっているからなのか?
さて、翔太の善戦に、流石の神尾も本気になりつつあります。「・・・・のやろう・・・・手かげんしてやってりゃ、調子に乗りやがって。ぶっつぶしてやる−!」という神尾の顔、怖いですね(笑) そんな神尾を見て、鬼頭コーチが「あのバカ!」と頭に手をやります。翔太と戦いながら、神尾は昔のことを思い出します。「あの日、それ以前からずっとオレ達は一緒にいた。どうやってなぐさめていいかもわからなかった。何もできなかった。くやしかった。自分が無力すぎて−強くなって2人の支えになろうと決めた。実業団に入って、美華姉の夢をかわりに叶える。だからお前に負けるわけにはいかないんだよ−!!」と思いっ切り、翔太の前に羽根を叩き付けます。ラケットを顔に当てて怯えている翔太に、神尾が「どうだ!!」とガッツポーズを取りますが、審判から「警告!!」の声が入ります。神尾が「えっ!?」と驚いたように審判を振り向くと、審判がイエローカードを見せながら「相手に威嚇するなんて、その態度は何ですか! 次は退場させますよ!」と警告します。神尾が「す、すみません」「ごめんなさい、ごめんなさい」と慌てながら謝ります(笑)
そんな神尾を見ながら、鬼頭コーチが「まったく・・・・バカなんだから。キレたらダメに決まってるでしょ」と言いながら、心の中で「何よりも相手とのかけ引きがものを言う。トップを目指す気なら、感情をコントロールすることを覚えなきゃダメよ。竜一・・・・」と神尾を励ますように言います。確かにそうですね。神尾にとって、翔太は目の上のたんこぶなのかも知れませんが、試合中に感情的になってしまってはいけませんからね。
翔太も「今まで笑ってた神尾さんが本気になった。神尾さんには負けられない事情がある。でも、ぼくだって負けるわけにはいかない。優飛と約束したんだ」と自分に言い聞かせるように、試合に臨みます。

「ラリーが・・・・長いな」と吉川が言うと、美都も「うん」と同意し、そして「怖いな・・・・」と真剣な表情を見せます。吉川が「え?」と聞くと、美都が「見ててわからないかい? 翔太はね、一発打つごとにうまくなってるんだよ。ホラ、あのショットもさっきより鋭くなってる」と翔太の様子を説明します。流石、美都、よく観察していますね。吉川が「そういえば・・」と驚くように言うと、美都が「このままいくと、今日中にどのレベルになるか予想できないよ。試合であたったら怖いと思ったのは久しぶりだ」と言います。美都をここまで畏怖させるなんて、最近の翔太は強くなっていますね。
翔太が「つながってる。今までのショットの全てのデータがつながって、頭の中から体に伝わる。神尾さんがどう動くのかもわかる。どこへ打つつもりかも。右なら左へ。左なら右へ。後ろなら前へ。前なら」と見事に神尾を倒してしまいます。21−12で翔太が勝ちました。北コーチが「東、いい調子だぞ。このままいけよ」と言うと、翔太が「はい、先生」と答えます。そして、北コーチが「・・・・どこか痛んだりしないか?」と心配そうに聞くと、翔太は「いいえ」と言います。それを聞いて、北コーチも安心したように「よし。次も取れよ」と励まします。翔太は「はい!」と答えて、自分のドリンクを飲もうとすると「あ、ドリンクがない。しまった」とポットを振りながら後悔します。そんな翔太に優飛が自分のドリンクを翔太に差し出します。翔太が「優飛・・・・・。ゆ、優飛の? いいの?」と顔を真っ赤にさせながらも「あ、ありがと」と礼を言います。それを見た松永や石川たちが「あいつううう、見せつけやがって〜〜〜」「ラブラブやん」「あそこだけ空気違う・・・・」と嫉妬します(笑) そして、翔太が満面の笑みを浮かべて優飛のドリンクを口にすると、次は「間接キスだ」「間接キスだ」「間接キスだーっ」と怒りを露わにします(笑) ま、確かに羨ましいですね。亜南も「バカップル・・・」と呆れています。

へらへらと笑っていた翔太が急に真剣な表情になり「さっき、わかったんだけど、もしかして優飛は、いつもこんな感じでバドしてるんじゃないかって」と自分の胸に親指を突きつけながら言います。優飛が驚いたような目をすると、翔太が「見ててわかった?」と聞きます。優飛が肯いて、そして驚いた表情を見せます。翔太が「あんな感じなんだよね!」と確認するように言うと「両選手、コートに入って下さい」と審判の声が。翔太がラケットを持って「約束どおり勝ってくるよ」と優飛に笑顔を見せてコートに向かいます。その翔太の後ろ姿を見て、優飛が頬を赤らめて「もう、ひとりじゃない」と感じます。そして「これからは、彼が一緒にいてくれる」と。よほど、嬉しかったのでしょう。さっきの翔太の言葉が。

審判が「セカンドゲーム ラブオールプレー!」と宣言し、セカンドゲームが始まります。翔太は相変わらず、調子が良いようで、どんどんと点を取って行きます。そんな翔太を見て、美羽が「今まで見てきた翔太と・・・・ちがう・・・・!」と驚愕します。吉川も美都も北コーチも、そして優飛も驚くような表情で、翔太の生まれ変わりを見守っています。好きな女の子のためならここまで必死になれるのですね。翔太の優飛に対する真剣な愛情を感じてしまいました。

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