フラーレン空間コミュのフラードームを骨格にした美大生アートが出現！

この作品は、多摩美術大学情報芸術コースの青木春菜さんが、展覧会「The six！」に出品している、フェルトでできたオブジェです。
一見、フラーとは無縁に見えますが、じつは！この球形の胴体の骨格？は、段ボールで三角形のユニットをつくって組み上げたフラードーム・タイプなのです！

胴体の中は空洞で、口の部分から内部に手を入れることができるので、内部から壁をさわると、なるほど！たしかにドーム構造なのがわかります！www

最初、担当教授から「こんな設計じゃあ、自重で潰れてしまうぞ！」と指摘されて、骨格をフラードームにした、そうです。

会場はJR信濃町か地下鉄四谷三丁目から徒歩８分の遠さ、ですが、関心のある方はぜひ！

THE SIXは「美術学生と社会を繋ぐ」をテーマに芸術祭で選ばれた全国の美大生の総合展覧会です。

2009年12月10日?2009年12月13日
東京都新宿区大京町12-9
アートコンプレックス・センター

http://www.kalons.net/j/news/articles_1590.html
あるいは
http://www.the-six.jp/

コメント(1)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 12月12日 09:20

展覧会の詳しい地図等、、、

【the six!】
2009年12月10日（木）～12月13日（日）
会場：The Artcomplex Center of Tokyo
http://www.gallerycomplex.com/access/index.html
（東京メトロ丸の内線四谷三丁目駅より徒歩6分、JR総武線信濃町駅より徒歩7分）
時間：11:00～20:00（最終日のみ17:00まで）
料金：無料

http://www.the-six.jp

コミュニティはこちら！
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2729922

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ