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フリーでWeb制作してる人コミュのトラブルがありました。こんな時どう対応しますか?

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はじめまして。
フリーランス1年目のひよっこwebデザイナーです。

現在クライアントと少しトラブルになっていて、このような状況の場合どう対応するべきなのか、みなさんのご意見をお聞かせいただければと思います。

クライアントはご主人が社長、奥さんが事務関係全般、あとはパートを雇っていらっしゃる小さな会社です。

トラブルの内容は
「奥さんがサイトの更新をできるように作成したい。ということで契約したのに、結果的にできなかった。どうしてくれる!」というものです。

経緯をご説明します。
お問い合わせをいただき、契約前のお話の段階でおっしゃっていた内容は
・今現在のサイトは奥さんがWEBの学校に行って習って、自分で作った。
・ショッピングカートも付いているサイトで、奥さんが更新している。
・奥さんが作ったデザインは素人くさかったので、知人でスキルのある人にデザインを変更してもらったが、経営内容が大幅に変わり、また知人の作ったものもいまいちなので、プロにおねがいしたい。
・奥さんは自分でサイトを作って管理しているので、更新ができるように作ってほしい。(ランニングコストを抑えるため)
です。

この後、数社に見積もりを取られたそうですが、最終的に契約をいただきました。

契約後、サイト構成の打ち合わせの段階にて、ラフデザインをお見せしながら奥様が更新したい個所をお見せして、こういうものは奥様はできますか?とすべて質問していきました。
すると「技術的には今も自分でやっているので問題ないが、作業時間が増えてしまうとできないという場合もあるかもしれない。その場合はそちらに更新をお願いする。」という話でした。

更新の内容はトップページの「新着情報」等のテキストだけのものから、展示会を実施した際の報告として写真も入れて更新するものもあります。
ただ、CMSでブログ風にするとデザイン上ブランド感がなくなるので嫌だとのことで、CMSは使用しませんでした。(扱っている商品が高級輸入リゾート家具で、クライアント超大手になるため。)

当然奥様にも立ち会っていただきラフをお見せしながら「こういうことをしていただきます。」と更新作業の内容をお話しました。

そのすべての段階で奥さんが「まったくwebの知識がない」というお話は出てきませんでした。

いざ、サイトを作成し、奥様にレクチャーをして、はじめてわかったこと。
「webの学校」=「htmlを習っているのではなく、先生が言うがままにキーボードを叩いているだけ。<br>が何かも知らない。

素人の方でも更新ができるようにコメントを細部にわたり記載し、HTML内にて説明を詳細に載せてありますので、とりあえずレクチャーをして、やっていただきました。

結果、「私には無理です」とのこと。
しょうがないので社長にその旨をお伝えし、こちらで更新する場合の料金表を低価格にてお出ししました。

ここで一度もめました。
が、きちんとご説明し、たとえば、今からすべての更新箇所をテーブルで作り直して再度奥様が更新できるかどうか挑戦しましょうか?(ただし奥様がやる気があれば)。と提案しました。
結果奥様は拒否されましたが、社長様もその時はご納得いただけたので、そのまま制作をすすめました。

1ヵ月後の今、納品の段階になって、冒頭のトラブル
「奥さんがサイトの更新をできるように作成したい。ということで契約したのに、結果的にできなかった。どうしてくれる!」と言い出した次第です。

先方は「奥さんがどこまでのスキルがあるかを確認するべきじゃないか!」ということだったのですが、当時社長様ははっきりと奥様にスキルがあるといいました。
しかも後からわかったのですが、社長はPCが一切だめで、今までメールでやり取りしていた内容はすべて奥さんが代行して打っていたんだそうです。
さらに言うと、この夫婦はとても仲が悪く、お互いの仕事の状態等をやり取りすることがほとんどないということも後からわかりました。コミュニケーションがうまくとれていないそうです。(そんなの知るかー!)

つまり、社長様は奥さんのスキルがどうなのか自分でもわかっていないことを私に伝えず、自分がパソコン一切だめということも伝えなかったのです。

ですので、私は「学校に行っていた」というお話から、さすがに「テーブル」と「br」ぐらいはわかるだろう、と考えて話を進めてしまったのです。


私としては、正直、先方がこちらに必要な情報を伝えていなかった為におこったトラブルであり、その問題が発生してからはこちらは誠意をもって対応しているので、今現在において、何もこちらに落ち度はないと思っています。
しかし先方が激怒しておられ、「まずは詫びろ!」みたいな状態なので、電話上では一応お詫びしております。というかお詫びの言葉以外は聞いてくれません。

ちなみに、サイトデザインに関してはとても喜んでいただいておりました。お客さんや業者さんからも好評だとおっしゃっていただいておりました。

かなり長くなってしまいましたが、この流れで皆さんであればどう対処されますでしょうか?

現在私が考えている対応は
?こちらももっと機転を利かせて、奥様のスキルを契約前にチェックするべきだったとお詫びし、その上で必要個所をテーブルレイアウトに変更し、奥様に再度挑戦していただく。サポートは無期限で無料で行う。(ただし奥さんがそれを拒否する可能性もあり)

?1と同様にお詫びはするが、何も対応はしない。

?そもそも詫びない。たとえ制作料金をもらえなかったとしてもこちらの言い分を通す。(本当は欲しいですが。。。)

まだ経験が浅く、どのように対応するのがベストなのかよくわかりません。
皆さんのお知恵をおかしいただけますでしょうか・・・

また、「サイト更新」に関して通常はどう対応されているかもお教えいただけるとうれしいです。
よろしくお願いいたします。

コメント(72)

>たまりんさん

>自分で受注して仕事を行う事は組織の中で仕事をする事とはまったく違います。
ほんとうにそのとおりですね。
みなさんのアドバイスを活かして頑張っていきます。


>Akiさん
トラブルの際に何時間もかけてお話をして、経緯を再度説明し、お詫びもして、その後はいつお会いしても、いい関係を保っていたので、正直びっくりでした。
奥さんもびっくりされていらっしゃるほどで(^_^;)

Akiさんのおっしゃるとおり時間をおくといろいろ見えてくることもありますし、思い切ってここで相談してたくさんのことを教えていただけてよかったと思います。
ありがとうございます。


>さいふぉんさん
同じことをお客様もおっしゃっておられました。
このトピックの中でアドバイスいただいた解決方法をすべて検討して、社長様にご納得いただける方法をご提案したいと思います。
「このドタバタがあなたの仕事の結果」っていう一文、情けないですがそのとおりですねあせあせ(飛び散る汗)

※今トピックを読み返すと「こちらに落ち度はないと思う」なんて書いてますね(^_^;)
実際にはこちらの落ち度(もっとお客さんの立場に立つべきだった)もわかっており、その点はお詫びもしているのですが、自分の中でこの落ち度は、落ち度というよりも「プラスアルファ」の気遣いが足りなかったと思っていました。
そうじゃなくてやっぱり落ち度は落ち度ですね。

皆さんにご指摘をいっぱい受けると、一人じゃ見えてこない反省点がいっぱい見えてきました。それから今後の解決方法も。
みなさんありがとうございました。
私的にはひたすら謝りお叱りを受けます。
人によってクレームをどのように受け取るか変わってきますが私は、
期待していた結果を手に入れられなくてとても残念だと言っているように聞こえます。
これはどちらかが正しいという論理ではなく感情面のことです。

人はなぜ声を出して怒るのでしょうか?それは怒っていると言うことをわかってもらいたいからです。
怒ってる人に直接言えなかった場合、知り合いに腹が立ったことを言った覚えはありませんか?
別にその知り合いが怒らせた訳じゃないのにね。心では怒ってるってことをわかってもらいたい気持ちがそれだけ強いってことなんですよ。

そのへんがわかってるかがわりと大事なところで怒ってることをわかって欲しいのに、論理づけて説明されると人は余計に腹が立つのです。
たとえば「荷物がまだ届かないんだ!どうなってる!?」に対して
A「発送しています数日お待ちください」
B「まだ荷物が届かないんですねそれは大変!。お困りなんですね。大変申し訳ありませんでした。すぐお調べいたします。
**様お調べしたところ*日には発送されているのを確認いたしました。急ぐようこちらから手配いたしますので申し訳ありませんが数日ご辛抱ください。かならずお届けしますので」

どちらが相手のことをわかってあげられているでしょうか?
Aのように論理的に返事をされるとこの人はわかってくれてないと感じ余計に怒ってることをわかってもらおうと感情的に怒る。
Bはまず感情を相手にあわせ相手がすこし落ち着いてからじょじょにテンションを落として説明しています。

今回は何を怒っているのかききながら理想の目標に近づけるように再提案します。
>「「奥さんがサイトの更新をできるように作成したい。ということで契約したのに、結果的にできなかった。どうしてくれる」
奥さんが更新したくないといいだしたのかもしれない、そもそもWEB制作でおくさんとケンカしただけかも。人は思ってるほど思ったことを口にしないものです。

ヒントになればと思います
はじめましてひよこ

文字が打てることで「PCできます」なのか、
HTMLを書けることで「PCできます」なのかは個人差もありますが、
奥様のPCスキルは、奥様自身はわかっていたことでしょう。

先ず、厳しい事を言いますと、打ち合わせ時点での「web学校に行っている」に対する投稿者様の早合点でしょうか。
何ができるのか証拠的なものがない言葉だけのうちはね…たらーっ(汗) 最低限(何もできない)を想定した、至れり尽くせりの納品物を考えたい所ですね。

さて、当初奥様が自身で更新作業をすると言っていた所をみると、
更新箇所や更新内容はたいしたものではないのでは?と思ったのですが。
ひとつ、更新用の管理者サイトを作ることで、双方にとって良い解決にはならないでしょうか?工数は増えますがたらーっ(汗)
スキルを要さない、更新箇所や更新方法などを対話形式のcgiで。

長々とすみません。
的はずれでしたらすみません。
何日かしたら削除しますねたらーっ(汗)
がると申します。

To Foxさん#34
ちと気になりましたので。

> 私的にはひたすら謝りお叱りを受けます。
> 人によってクレームをどのように受け取るか変わってきますが私は、
> 期待していた結果を手に入れられなくてとても残念だと言っているように聞こえます。
確かに、お客様にしてみたら(ちゃんと伝達したかどうかはともかくとして)「思い通りの状況にならなかった」から感情を害しているのだろうとは思うのですが。
ただ、トピ主さんとお客様はそも「商行為」として「契約をしている」、対等の立ち位置であり。
また、結果的に、トピ主さんにしても(やはり十全なコミュニケーションがとれていたかはともかく)「想定外の状況で困り果てている」状態だと思います。

その状態で「相手をわかって上げる」という発言は…それはそれで素晴らしいとは思うのですが。
はっきり申し上げてしまえば、トピ主さんが「受注者としてのスキルが甘かった」のと同じくらい、発注者に「発注のスキルがない」状況が見て取れるこの状態で「ひたすらお叱りをうけて」…というのは。
言い方を変えると「あくまでもお客様を尊重する」をあまりにも前面に出す見地は。
その状況を勧めてそのまま心身を害している人を少なからず見ている身からすると…少々気になりました。

受注者がないがしろにされている状況(発注者が無理無茶難題を言いすぎる状況)を、あまりにも多く見過ぎてしまっているもので…気になりまして、一筆。
>misaさん

misaさんのほうには落ち度はそんなにないと思いますが、
そういったクレーマーに近いお客さんは数多く存在すると思います。

自分もそういった人には気をつけないといけないと勉強になりましました。

解決に向けて、やはり窓口を1つにしてもらったほうがいいです。
この感じですと、もう社長の方がいいかもしれないですね。

現在ホームページは企業にとって必要不可欠な物で
コミュニケーションの起点である事を説明します。

そして競合他社に勝つ為にはデザインされた見やすいホームページが
いかに重要であるかもわかってもらう必要があります。
それは自分が取引相手だったらどのホームページを取引相手に選ぶかと
相手に考えてもらえばOKですね。デザインは最重要ですよ。

いいデザインにするにはそれに合った作り方がある事も説明し
作る手間も文字だけの物より4倍〜5倍かかっている事を説明。
一長一短であることですね。
misaさんに落ち度はなく、全てを考慮した上でベストの作り方をしている事を説明し分かってもらいます。
デザインのレベルを極端に落とせば更新は楽だったかもしれませんが、それは正解ではないですよね。
misaさんではなく他社で発注した場合には
そこの社長ももっと追加費用等で大変な事になっていた可能性もありますよ。

次は更新はそれほど難しくはない事も説明します。

ソースをプリントして赤線を引く等して、
更新する場合には、他はいじらずに
ここだけを打ち直して保存してサーバにアップしてください。
「これでトピックス等は更新出来ます」という感じではどうですか。
赤線以外はいじらないようにしてくださいという感じで。
</BR>は行替えです。これで挟むと強調です。と社長に説明。
社長には「なんだそれだけでいいのか」と思ってもらいましょう

このくらいは普通出来るんですよ。と言い切りましょう。
心がブレないようにしましょう。

更新に関しては、いずれボロボロになるので、もしそうなったときに、
(1)それを単発的に○万円で修復更新する形や見積もりを出す形
(2)毎月または毎回その都度更新費用をもらう形。
どちらかお金がかからないと思う方を選んでいいですよというスタンスでいきましょう。

どちらでやっていくか選んでもらい、その時点で一度FIXさせお金を回収します。

感情的にはならずに、あくまで親身に時間をかけて相談します。
相手も暇ではないはずですので解決はきっとしたいはずなんです。
少し勉強すれば普通は大丈夫ですよっていうスタンスは大事かと思いますね。
どうしましょうかと選択肢を与えながら、一緒に解決していけるといいですね。

※私のコメントが、的ハズレじゃないといいんですが。
旦那様と奥様はあまり仲良くないのに(コミュニケーションもあまりとらないのに)、
商売は一緒にやっていくってことなんですよね。

ご夫婦色々な形があり、仕事は仕事と割り切られているのかと思うのですが、
今後もこのクライアント様にかかわっていくおつもりなのでしょうか?

今回のことは大変でしたが、良い経験になったとお考えだと思います。
(もちろん、わたしもそう思います。)

misaさんの前向きさに水をさすわけではもちろんありませんが、
なんとなく、今後のことがちょっと心配に感じました。(余計なお世話、お許しください)
そこまでしてあげたのなら、きっぱりはっきりとおっしゃっても良いかもしれませんね。時々、サイトの更新も全くしていないのにお金だけとって、みたいな業者が多い中、真面目にされてますね。感心します。

ただ・・どこまでのスキルが奥さんにあったのか確認していなかったトピ主にも問題があったが、それ以上に一生懸命してあげたんだから、そこは顧客に切れるべきでしょ?

切れるっていうの単に怒るっていう意味じゃなくて、理屈で怒るっていうことです。お客さんも分かってくれると思いますよ。第三者を立てるといっても、個人でされてるんですよね?だったら、自分で解決せざるおえないですね。




サイトの更新は全てうちでやってます。
僕の場合、うるさ型のお客さんとは付き合わない主義なんで。
サイトの更新をやりすぎるとあれなんで、一ヶ月1〜2回程度にお伺いするようにしています。お伺いすることによって次の仕事をもらえたりしますんで。
>36
がるさん

>その状況を勧めてそのまま心身を害している人を少なからず見ている身からすると…
体調をくずしてまでがんばってらっしゃる方もたくさんいますね。
努力が相手に伝わらない気持ち心中お察しいたします。

私が書いたのは感情的な相手をなだめる方法の一つということなので
相手の無理難題をすべて聞き入れるということではありません。
どっちかというと受注者的な発想のつもりです・・。

今回は他の理由を怒りでカモフラージュされてる可能性もありますね。
値引き交渉や契約破棄やら。

>今回は何を怒っているのかききながら理想の目標に近づけるように再提案します。
と自分で書いてますが、あくまで自分の利益になる提案しかしません。
相手の目的が値引きであったりする場合は迷わずNOです。
お互いの合意がとれない場合は契約を白紙にしますねぇ。

ただこの辺は私が言わずとも他の方が書かれていますので細かく書く必要ないかなーと思ったり。
それが余計に受注者側として見えないんでしょうけど・・・
違う角度から切り込んだ意見がヒントになればと思った次第です。

といっても私はこの切り口が多いですよね。変わってるのかも・・・
ごめんなさいね、突然で

この辺の話、もちろん私もあります。

今ね、こんなやり方とか、進行、そして、下請け業者への対応。。。
訳の分からん経営マニュアル本、ビジネス学校なんかで、ちょっと教えてるんじゃないかと思うくらい、同じやり方してきます。半端者ほどこういう手口を使ってきます。

皆様、嘘でもいいので顧問弁護士○○○○、ぐらい名刺の裏に入れたらいいかも・・・
と、思うくらいに今は注意が必要ですよ〜

私は、金なんかいらねえから、どこへいっても俺のことを知っていると言うな。
絶対に俺の名前を出すんじゃない。と、いって一生取引しないと決めています。
しかしながら、これはこれで、大変なので、冷静に取り組んでいく他はないと思います。

お客さんと親身になって仕事をする。これが基本理念であり、本物のクリエイターの仕事であると私は思います。
ですが、これを逆手に取って、うまくやろうとする輩もたくさん居ます。お客さんだけではありません。業者にもたくさん居ます。

みなさん、命を削って生んだ子どもは可愛いに決まっています。
嫁ぎ先を見極められる、良いクリエイターになりたいですね(^^
もちろん私自身もがんばります。
>FOXさん
コメントありがとうございます。
FOXさんの方法はとても営業サイド的なやり方だと思いました。
実際私が営業として働いていた頃は、FOXさんのように、お客様の気持ちを理解している風(?)に会話をし、なるべく多くの情報を吐き出していただき、その上で結局提案するのはこちらのマイナスにならない内容でした。
FOXさんのようにできれば一番トラブルが少ないのでしょうけれど、これがなぜか自分が製作者になってからなかなか難しいです涙

>chebさん

>PCの操作も怪しい、というワンマン社長が相手だと
>堂々めぐりで何にも話が進まず…

あぁ〜、同じです!

実はこのお客様の納品は6月初旬の予定でした。(当初は5月末でしたが、先方の要望が増え、作業が増えたため)
しかし社長様がサイトの確認をしてくれず、結局6月の後半にもつれ込んでしまい、今に至ります。
そして確認の段階で当然のように修正や追加作業がガンガンに入り、他のお仕事の制作スケジュールに影響が出てきています。

今回、来週訪問してお話をするのですが、そこでContibuteを使っての提案もひとつ入れてお話をしたいと思っています。が、ここでもまた作業が発生しますので、次の制作スケジュールがやばい感じです。
次のお客様にご迷惑をおかけしないためにも、ちゃんと踏ん切りをつけないといけないですね。


>ハッシィさん
「感情的にはならずに、あくまで親身に時間をかけて相談します。」
その通りですね!
先方の一方的な口調に、つい感情的になってしまい、反省しています。

>更新に関しては、いずれボロボロになるので、もしそうなったときに、
>(1)それを単発的に○万円で修復更新する形や見積もりを出す形
>(2)毎月または毎回その都度更新費用をもらう形。
>どちらかお金がかからないと思う方を選んでいいですよというスタンスでいきましょう。
サイトが崩れることを前提に将来的な提案をするのですね。思いつきませんでした!
アドバイスありがとうございます。


>かおるネコさん
社長様が出張だと、奥様から喜びのメールが私の携帯に届きます(苦笑)
今回お仕事をして、社長さまの人柄のややこしさ(?)が身にしみてわかりました。
なので、できればお付き合いは避けたいとは思っているのですが・・・
どうなるのか自分でもまだ読めません(^.^;)

お気使いいただきありがとうございます。余計なお世話ではないです!


>ちゃんこ鍋さん
私も「それ以上に一生懸命した」つもりで、そこで理解を得られる、というより、得られた、と思っていました(^_^;)

お客さんのところに定期的に訪問されるんですね!
確かにお客さんから新しい仕事がもらえるきっかけにもなりますし、コミュニケーションも取れますね〜。参考になります。ありがとうございます。
そろそろ、お客さんに本当のことを言うべき時期が
僕らにきているとおもうのです。

CMSがこれだけ注目を浴びていることから分かるように、
ウェブサイトは、お客さん自身が、自ら試行錯誤しながら
情報発信をしていったほうが良いと言うことを

そして、それは世間で考えられていることのように
簡単ではないということを。

今回は、技術的なコトが発端だったかもしれませんが、
ではSEOは? LPOは? って考えると、本当に奥様が
そんな状態で、効果のあるサイト運営ができたのでしょうか?

ウェブを作る技術は、相対的に簡単になってきてはいると
思うのですが、逆にウェブで成功する方法は難しくなってきて
いると思います。

こういう案件が増えているなかで、
どれだけ本気なのか、その覚悟があるのかということを、
まずはぶつけてみることで、今回のような問題を事前に防げる
ような気もします。

ウェブに本気であれば、そんな揉めている暇はないはずですよ先方には
みずから、どうすれば着地できるかを相談してくるはずです。
クレームをつけていること自体、本気じゃないような気がします。
>それならはおとさん

>みなさん、命を削って生んだ子どもは可愛いに決まっています。
>嫁ぎ先を見極められる、良いクリエイターになりたいですね(^^
>もちろん私自身もがんばります。
ほんと、かわいい自分の作品ですから、あいまいに終わらせたくないです!
ちゃんと解決して納得してもらって「嫁いで」もらいたいものです。

それならはおとさんのご対応方法、ヘタレな私にはできそうにありません(笑)
どう対応するかは自分次第ですね。
頑張ります!
>とみぃさん

>どれだけ本気なのか、その覚悟があるのかということを、
>まずはぶつけてみることで、今回のような問題を事前に防げる
>ような気もします。
おっしゃるとおりです!
実際次の案件では、私がサイトを制作し、SEO等に関してはコンサルタント会社と契約してやっていく!というかなり本気なお客様とオシゴトをさせていただいているのですが、
デザインを起こす段階から、積極的にご意見をいただけ、とても前向きに進んでいます。

今回の社長様は特にホームページの重要性については何も考えていらっしゃらないです。
「見た目をよくしたい」これが一番のご希望でした。
ですので、私が最初に冒頭の覚悟についてきちんとお話をしていれば、状況は変わっていたかもしれません。
返信ありがと!
忙しいのにごめんね!
はじめまして。本題とは少々ズレるかもしれませんが。。

全ての人に当てはまるとは思いませんが、私なりの手法として

まず、仕事を受注するまでのプロセス。
絶対にしてならない事が、是非ウチに下さい攻撃。
受注するまでの段階で、間違いなく顧客と同等の立場に立つ事ができません。
発注側に有利な、不平等条約を締結するようなものです。

私の場合、まず、相見積りの段階でお断りです。
見積りまで至る前の問合せの段階では「あそこの業者は、これくらいでやってくれると言ってるんだけど」的な発言が出てきたら 「では、そちらに頼んだらよろしいのでは?」 と進言します。

仕事が欲しいのは、皆さん同じだとは思うのですが、儲かるか儲からないかという判定の基準が曖昧になってませんか?

顧客のスキルによっては、受注段階で締結してしまった不平等条約によって、有りえないほどの不等な扱いを受けてしまう事になります。
これは、顧客のスキル度合いに反比例してしまうので、顧客として相応しいかどうかというポイントが重要になってきます。

受注前においては、いかにして、顧客に発注をやめさせるかに力を注ぐべきなのです。
発注を断念する事に努力した結果、発注された場合には、受注側の方が強い立場に立つ事ができます。

トラブルを未然に防ぐ意味でも、我々受注者は発注者よりも強い立場に立たなければなりません。

営業の世界ではよく、客じゃなく金に頭を下げるんだという考え方がありますが、それをやっていては、発注側を強い立場に立たせてしまう事になり、受注側が損をしてしまう事になるのがお約束のパターンです。


一重にホームページと言っても千差万別で、ご飯に例えれば「ふりかけごはん」もごはんですし「満貫全席」や「懐石料理」もごはんです。
そして、ふりかけごはんの予算で満貫全席を食べる事は絶対に無理ですよね。

繰り返しになりますが、顧客のスキルを見極めて「断るべきものは断る」事が長期的に見て利益に繋がります。 
そして、不思議な事に案件を一つ断ることでより有利な案件が転がり込んできます。
>ゆうきいさん
お返事が抜けてしまいました。すみません。。

ゆうきいさんのおっしゃるように、この経験をもとに、今後は至れり尽くせりの納品物を考えたいと思います。
アドバイス、全然的外れではありません。ありがとうございました。
フリーの案件はマジで前金制の方がいいっすね。タダ働きだけは勘弁だ。
 先日起業して、今までのように"フリー"ではなく、法人としてはじめましたが、結局は小会社であるうちは同じですね。これが、いずれ従業員を雇うようになると……となると、さらにしっかりせねばと思っております。
確かにご面倒なお客様だとは思いますが、
もし自分であれば、スキルチェックをします。
そもそもcmsをデザインが悪くなるという理由で断る時点でWebの知識が相当乏しいという事を察知できるはずです。意味がわかりません。
ソースをいじらせる時点でどれくらいhtmlを編集できるのか確認するのはあり前です。
追記

このままだと費用がもらえない可能性があるので、
僕なら無償でcmsを導入して詫びます。
まぁ別にいいんですけど、1年前のトピックに熱くコメントするのもどうかと。
>57
ぷっ、ほんとだ。
全然見てなかったw
なんで急にマイトップに出てきたんだろw
困ったことがあったので、このトピックをお借りしたいと思います。
事の経緯はこのような感じです。

今年8月、とある会社で募集していたWEBデザイン制作の在宅ワーカーに登録しました。
9月から仕事をもらって、これまでに2件のサイトを制作しました。
どちらのサイトも、現在でも公開されていて機能しているように見えます。

制作の報酬はその月に制作した分が翌月末に振り込まれることになっており、制作前にメールで添付されてくる契約書を送り交わすことになっていて、契約書は手元にあります。

先月半ばまでは制作に関する問い合わせでメールのやりとりをしていたのですが、先月半ば以降、メールをしてもいっさい返ってこなくなりました。
WEBストレージにアップした納品のデータだけは先方でダウンロードされているようです(通知が来ます)。

本来先月末に1回目の報酬の振込のはずが払われていません。
メールでの問いかけに対してもやはり返信なし。

電話しようと電話番号をさがしたところ、この会社の会社概要や契約書には電話番号がいっさい載っていませんでした。

今月初め、契約書の写しやメールでのやりとりをまとめて、先方に郵送で支払いを促す書類を送ったのですがいまだに返信、反応なしです。


こう言う場合、労働基準監督署へ行けばいいのでしょうか?
それとも労働契約ではないので、自分で訴訟を起こしたりすることになるのでしょうか?

この会社は今でもネット上で在宅ワーカーを募集しています。
最初はこまめに連絡をくれたので安心して制作をしていたのですが、まさかこのようなことになるとは思いませんでした。
電話番号を載せない会社ってのも今考えるとあやしいですよね?
> さくさん
アドバイス、ありがとうございます。
契約書ではないのですが、制作をする際に先方から発注書をもらっています。

内容は制作するサイトの名称、発注日、納期、発注内容、報酬の支払い条件(「検収月末締めの翌月末日に乙の指定口座へ一括払い」)が書かれており、最後に先方の住所と会社名、代表取締役の名前が書かれています。

これを受けて私の方から請書(以上の内容に私が署名をしたもの)をお送りして契約が成立している形になっています。

法的に不備があるかもしれませんが、これと在宅登録をしたときの控え、メールのやり取りしか書類はありません。

本日で私が郵送した支払い催促の期限を過ぎたので、来週以降、ご紹介頂いた厚生労働省所管の相談窓口のほうへも足を運んでみたいと思います。
> 裸悶@海坊主1号さん
やはりそうなりますよね。

本日、先方の会社の住所から電話番号が分からないかと思い、104に問い合わせましたが届け出はありませんでした。
私が作った以外でもいくつかのサイトがあり、同じ住所が書かれているのでおそらく会社はそこにあるのだろうと思います。

今後対応を検討していきたいと思います。
ありがとうございました。
労働問題なのかが微妙ですので、法テラス などに一度問い合わせてみてはいかがでしょう。
国の機関で、どの法律に照らして対応したら良いのかまでを無料で教えてくれます。検索してみて下さい。
> faustさん
そうなんですよね・・・。
労働問題かどうかが微妙なんで、労基署に行くのも違うような気がしてました。

法テラスですか。検討してみたいと思います。
ありがとうございます。
> さくさん
在宅スタッフ登録の電子書類があるのですが、それではやはり雇用契約とはならないのでしょうね。

おっしゃるとおり、発注書には相手方のサインや捺印はありません。電子書類ですので。

1件目の案件に関しては先方からメールで「これでいいです」という言葉をもらっているのですが、これでは検収とはならないのかもしれませんね・・・。

乗り込んでいくかどうかはともかくとして、相手の会社が現住所に存在するのかどうかだけでも確かめた方がいいかなぁとは思っています。

損害の金額は小さい方だと思います。
行くところまで行って弁護士費用等を考えると、とても割にあう金額ではありません。

そんな得体も知れないところから受注した自分が悪かったと思って、いい勉強代だったと思い諦めるしかないのかなぁとも思っています・・・。

ありがとうございました。
この会社は今でもネット上で在宅スタッフを募集しています。

在宅ワークを探しておられる方が私と同様のことにならないように
もしもこの会社名やサイトを知りたい方はメッセージして下さい。
お教えします。
> Sanpoさん
> 帝国データバンクのデータも閲覧
こんなのもあるんですね。
サービス時間帯にちょっと確認をしてみようと思います。
たぶんなさそうですが・・・。

> メール設定間違ってて、先方のメールが迷惑メールとして扱われていた
いや、それはないと思います^^
WEBメール上で選り分けられた分まで確認してるので。

ありがとうございました。

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