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W650コミュのWに3年半乗って思うこと

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02型に乗って3年半。オドメーターは4万6000kmをオーバー
しました。で、今までの変遷などをまとめてみます。

アップハンドルの新古車を購入してすぐ、ハンドルバーを
純正のローに変更。作業は自分で。そのときバックミラー
が違うことに初めて気が付きました。でも、アップハン用
ミラーはステーが短くて、カッコいいんですよね。

なぁんだ、これでいいじゃん♪ と思ったら、いいわけが
ない。後ろがまったく見えません。社外品のミラーをいく
つか試したら、振動で用を成しません。やっぱりミラーの
ひとつでも、メーカーは苦労してるんだと感心。スナオに
純正のローハン用ミラーを入手しました。

しかし、前から思ってたことだけどローハンだとポジショ
ンが合わない。ここまでグリップ位置が下がれば、ステッ
プ位置は25〜30mmは後ろでしょ? それにハンドルグリッ
プが開きすぎてるし、高さも中途半端。ヘンだな〜と思っ
てながめていると、なるほど! ということに思い当たり
ました。

このグリップの開き加減とハンドルバーの高さはデザイン
に組み込まれているのだ、と。実際、後にPOSH製のアルミ
に交換したら、顔つきガラリと変わっちゃいましたもん。
スミス製のメーターを模した薄手の両メーターと、ライト
ハウスの微妙なスキ間も、かなり重要なポイントですね。

とりあえず、これで山梨あたりの山深い林道へお出かけ。
するとビックリしたことが。路面がスムーズなときは何の
問題もないんだけど、アスファルトがところどころハゲて
うねりも多い林道に入ると、タイヤとサスがバラバラの動
きをするじゃないですか!

落ち着いて考えるとWのFフォークは39φ。Rショックは
ダンパーほとんど効いてないぞ状態で、味付けは前後とも
かなりソフトなんですよね。それじゃ何でタイヤがDLの
TT100なの? これは後にもうひとつの純正タイヤ、BS
アコレード装着車に乗って判明しました。

アンダーグリップのアコレードの方がWのサスやフレーム
にマッチする! そう。こっちの方がバランスは断然いい
のです。んじゃ、なんで性格が真逆のタイヤが両方とも純
正指定なの? これも、ながめているうちに発覚しました。
デザインです。TT100のアグレッシブなタイヤパターン
が、Wを堂々と見せるために必要だった! わざわざハン
ドルバーをインチにしたのも、今どきパッシングもハザー
ドもないグリップスイッチにして、そのハンドルバーに貼
り付くように小柄にしたのも、すべてがデザイン!

クランクケースの底、見たことあります? ここもしっか
りデザインされているんですよ。

路面のスムーズなところで深くバンクさせて行くと、TT
100は一生懸命グリップを始めるんだけど、そのうちRサス
が根をあげ、Rタイヤはツ・ツ・ツ…とアウトにはらんで
行きます。これはダメだよ。ムカ〜シのCB400FOURと
いっしょじゃん。往年のスポーツツインのフォルムを張っ
てるんだから、せめてコーナリングはまともに行こうよ。

で、RショックをSP忠男のiSHOCKに交換。伸び側のダン
パー調整ができるので、今度はさしものTT100も、アウト
に逃げることはなくなりました。高速道路でバンプに乗っ
ても、いつまでもブワンブワンはなし。これに気をよくし
て仲間と伊豆にツーリングに出かけたら、コーナーの飛び
込みブレーキでフロントがヨレるわ、立ち上がりでフレー
ムはしなるわ、何じゃこりゃ状態。

え〜? Wでそうゆう走りしちゃ、イカンの? 悩みは次
の段階に突入しました。

そんなとき、SP忠男に勧められてマフラーを交換。これ
はビックリ! スタンダードマフラーのWはあまりにスム
ーズで、ツインであることを忘れていたことに気づかされ
たのです。エンジンキャラクターが前面に踊り出し、360度
クランクの2気筒なんだぞ! という主張を始めたのです。

メーカーも輸出仕様はサイレンサーの仕切板が2枚だけど、
国内は3枚になっちゃうんですよとコボしていたから、騒音
対策はさぞアタマが痛かったんだろうなぁ。

そして、ついにWのフットワーク改善に着手! と言いた
いところなんだけど、長くなったから続きはまた今度。

コメント(14)

さて、その続き。

なんでそこまでWのコーナリングにこだわったか、と言うと、むかぁしだけどトライアンフのボンネビルとヤマハXS650E,カワサキ650RSの3台(すべて新車)を、同条件(筑波サーキット)で乗り比べたことがあるんですよ。

そのとき、まるでダメだったのがXS。可もなく不可もないけど面白さまるでなしがRS。それに比べてトラボンのバランスの良さには舌を巻きました。この感覚が忘れられなかったんですね。今にして思えば。

そんな過剰な期待をされたWこそ、いい迷惑なのでしょうけど、高速域でも見せたあのしなやかさと力強さは、今のWに求めちゃいけないんだろうか? で、アタマの中で改造計画を練ってみたわけです。

とりあえずFフォークには、もっと剛性感とダンパー効果がほしい。ゼファーχあたりのフォークを、ステムごと移植する。そうすればブレーキだってWディスクになるし。でも、これを受け止めるフレームには補強が必要になるだろうなぁ。

首回りとスイングアームピボット周辺のガセットプレートを、形状変更なり追加するなりして、様子を見ることになるかなぁ。もちろん正解が一発で出るわけないから、トライ&エラーでやるっきゃない。そしたらRショックも、もう一度見直した方がいいかなぁ…。

てな具合。でもね、ここでハタと気が付いたんですよ。そのバイクって、2気筒のゼファー650χ(馬力は似たようなもんだし)にならないか? って。なるんですよね、どう考えても。それはボクのほしいバイクじゃない。

それで、足まわりのセットアップでは特に信頼している付き合いの長いショップに出かけて、相談を持ちかけてみたんです。
「ね? どう思う?」
「ん〜。気持ちはわかるんだけど、そもそもトラとWは、とてもよく似た別人なんだから、同じ魅力を要求してもどうかなぁ? そもそもWの魅力って、そこじゃないでしょ?」
「むむむ…」

そうなのです。そこでWの持ち味とは何だったのか? 自分は何に魅力を感じていたのか、もう一度よおく思い出してみたのです。

前にも書いたけど、Wはデザイン優先でできているバイク。Fフォークのインナーチューブ径が、エストレヤと同じ39φなのも、足もとの「見た目の軽快感」がほしかったからに違いない。だからフレームも、それなりの剛性感でまとめてある。

その結果、Wは中低速でとてもしなやかな走行フィーリングを出すことに成功し、近年まれにみる「ゆっくり走ってもハラの立たないバイク」が出来上がったんじゃないだろうか? 結果的にだけど、限界域に近づくと「アブナイよ」とインフォメーションを発信してくれる。これも今どきのバイクには珍しい。

「性能に乗せられている」んじゃなくって、走りながら「バイクと対話できる」こと。これこそが、ボクがWに感じていた一番大きな魅力じゃなかったのか? それを壊すことになるんだったら、ヘタなことはするべきじゃない。ホカのバイクを選んだ方がイイ!

出た結論は、現状の不満を解決方向に導きながらも、現状をベースとした「ファインチューンに留める」こと。で、さっきのショップの大活躍になるんだけど、またまた長くなったから、続きはまた今度。

あっ、書き忘れてたけど、タイヤはブリヂストンのBT−45V(チューブレスだけど、これにチューブを入れて使用)にしてます。ハッキリ言って大正解だから、これはオススメですよ。
ん〜。読みごたえのある文章でした。
続きも是非、是非。
なんか哲学的ですね。勉強になりますです。
「ゆっくり走ってもハラの立たないバイク」
→同感です!散歩が楽しいバイクですよね!

BT−45V、試させてもらいま〜す。
読んでくれてる人がいっぱいいるみたいで、何だか嬉しいです。さて、続きを書きますね。

話は前後しますけど、ボクがWを手に入れる前って、SRXの600が愛車だったんですよ。それも初代と最終型でそれぞれ4万2000キロずつくらい。この2台を何で手放しちゃったかと言うと、どことは言えないけど、全体的にくたびれちゃったから、なんですね。

Wのオドメーターが3万キロに近づいたとき、あぁ、このバイクにもあと1万キロちょっとしか乗れないんだなぁって、思ったんです。何やかやでWはすごく気に入ってたから、それは何かすごくイヤで。

でも、やがてWにも来るであろう、この「どことは言えないけど、全体的にくたびれちゃった」という症状は、どこから来るのか? ちょっと真剣に考えてみたんですよ。エンジンならキチンとメンテしていれば、著しくパワーダウンするなんてことはないし、したらしたで手の施しようはあるんだし。

そして出た結論は、フットワークの劣化なんです。これはジワジワやってくるだけに、気が付いたら何だかな〜の世界になってるケースが多いんですね。ちなみに2台めのSRX最終型では、途中で1度、足まわりをオーバーホールしています。

たとえばRタイヤを外して、Rショックユニットも外したとしますね。スイングアームはどうなるかと言えば、自分の重さで下にストンと落ちる、と思うでしょ? ところが、ある程度の距離を走ったバイクだと、落ちないんですよ。そのままの位置で止まってる。動かしてみると、止めたその位置から動かない。ってことは今まで固着しちゃってるのを、ムリヤリ動かしていたんですね。

スイングアームピボットって、ものすごい重量がかかるんですって。モトクロスなんかで大きなジャンプの着地のときにはt(トン)に近い衝撃がかかる、なんて言われるくらい。これを受け止めるピボットのベアリングには、相当のストレスがかかるわけです。SRXでの経験から、ボクはWにも同じ状態が遠からずやってくるのは、間違いない気がしたんですよ。

よぉし! それじゃ先手を打とう。フットワークにファインチューンを施すなら、この際、徹底的にやってしまおう。それでWのフットワーク関係、操舵関係に使われているベアリングというベアリングを、すべて打ち換えてみることにしたのです。

前後のホイールベアリング、ステムベアリング、スイングアームのピボットベアリングですね。ドライブチェーン(2回目)と前後のスプロケット、ホイールダンパーも新品にしてみました。ついでにブレーキローターも消耗が進んでいたので、これも交換。

Fフォークには15mmほどのカラーを入れて、スプリングにイニシャルを掛け、WAKO製のフォークオイルをブレンドすることで、ダンパー効果のアップを期待します。Rショックユニットは上下のカラーを見直すなどして、スムーズに動くように再セット。イニシャル調整、ダンパーの強さの設定は、フロントとのバランスやボクの乗り方に合わせてくれています。これらの作業には、路面に対して、前後のアクスルシャフトがキチンと平行になるようにセットアップすることも含まれているのです。

書いてしまえばそれだけのことだし、作業を行なったのは前述のショップ店長ですから、ボクは彼が作業している横で世間話をしていただけ。これらを組み上げるには、相当の技術と経験がいるらしく、誰がやっても同じ結果になるわけじゃないんだそうです。

特にベアリングは打ち込みが正確に行なわれることはもちろん、そのベアリングが要求するグリス量がキチンと確保されているかが、かなり重要なんですって。メーカーの出荷時にはどうなのかと言うと、残念ながらかなりイイカゲン、というのが実情らしいです。

これは各部の締め付けトルクにしてもそうで、ほとんどがロボットによる作業だから、安全を見越してかなりのオーバートルクになっているとも言ってました。
特にステアリングまわりなどは、新車時に1度バラして、規定トルクで締め直してやらないと、本来設定された動きが得られないそうです。これはどこのメーカーでもそうだと言うからちょっとビックリですね〜。

で、完成したWを前に「ちょっと乗ってごらん? すぐにわかるから」と店長。ちょっと、という言葉に引っかかりながらエンジン始動。ギアを1速にシフトしてクラッチをつなぎ、スルスルと動き出したとたん、その意味がわかりました。新車のときですら感じたことのないビシッとした剛性感が、とても確かな直進安定性を生み出しているのです。

さりとてソリッド感が強いわけではなく、加減速をくりかえしながら舵角を与えて振り回してみても、しっかり感が手応えとして感じられるじゃありませんか。浮ついたヒラリ感ではなく、しなやかさがキチンと残っているのです。これは…すごい!

店長いわく。おそらくこれが、メーカーの担当テストライダーが見つけた乗り味に近いものだと思うよ。だって、何も特別なことはしていないし、使ったパーツだってRショックとマフラーを除けば、すべて純正。テストライダーの要求どおり、また設計者の意図どおりで出荷されていれば、W650の本来の姿はこうだったんじゃないのかな?

もちろん、さっそくワインディングに持ち込みましたよ。ハードブレーキングから旋回に持ち込むときのスムーズさ、フルバンクから立ち上がって行くときの躍動感。正直Wは「別物」になってました。路面の荒れたところでのコーナリングでは、さすがにフロントが細かくピッチングして、抑え切れていないことがわかるけど、これは許容範囲内。これ以上攻めたら知らないよ、というインフォメーションだと受け止めます。

WをWのままで、躍動感をアップするという当初の目標は、一応ですが達成できたと思っています。また、このことで、より完成度を目指すには? というヒントも得られた気がします。だけどね、正直言えばこれで充分。末永くつき合うボクの相棒としては、望んだところに収まった気がするのです。

長い文章を読んで下さって、ありがとうです。そのうち、エピローグも書きますね。ではまた今度。
とても参考になります!!
よりいいバイクにするためにいろんな挑戦&追及することは素晴らしいと思います!!
今までで一番読みごたえがありますッ!!
僕はやっと10000キロになりました!!
これからは足廻りを強化する予定です♪
なるほど。
ただ、乗っていると色々と性能を要求していまう
気持ちはよくわかります。
でも、とばさなくてもいい、という気持ちがもてる
このバイクがとっても好きですよ。

色々とわかりやすい文章ありがとうございました!
エピローグ

最後まで読んで下さった方たち、ありがとぉです。
ここで、ちょっと後日談というか、もう少し書いて
おきたいことを続けますね。

ショップ店長の技術と工夫で、ボクの妄想は何とか
軟着陸できたわけですが、もしも、最初っからこう
すればいいって、わかっていたらどうしただろう?
って考えてみたんですよ。

Wが気に入った姿になったばっかりだというのに、
ふんだんにオカネがあったら、今度のことを参考に
して、新車でもう1台つくってみたいな〜、なんて
思ってしまったんです。だから、ここからは夢もの
がたり。

さて宝くじでも当たって、W650をもう1台、新車
で購入できたとしたら。

納車された時点で操舵系、フットワーク系をオーバ
ーホール。各部のベアリングを見直し、充分にグリ
スアップを行ないます。次にWORKS製のフロン
トスプリングとRショックをセットで購入、ブレン
ドしたフォークオイルに抜き替え、主要部分の締め
付けトルクを規定値どおりにしながら、慎重に組み
上げてセットアップします。

次にエンジンをオーバーホール。クランクを分解し、
360度を180度に組み替えます。カムシャフトはセン
ターで切断し、位相したクランクに合わせて接合の
後に溶接。中低速重視であるスタンダードの360度
から、中高速に向かって2次曲線的に立ち上がり、
中高回転域でのレスポンスに優れる180度クランク
にすることで、エンジンの性格はガラリと変貌する
ハズです。

吸気はFCRキャブに換装し、排気はBEET製の
NASSERT−TRAD?を選びます。これで、
徹底的にセッティングを出します。タイヤはもちろ
んBSのBT45−V+チューブ。

ブレーキはスタンダードのピンスライドキャリパー
を、対向ピストンに。ローターはできればダブルに
した方がバランスはいいんだけど、Wには似合わな
いかなぁ。せめてホースはメッシュにします。

まだありますよ。ハンドルバーはPOSH製をベー
スにグリップ角度や高さを微調整。これに合わせて
ステップ、両ペダルをわずかに後退させます。BE
ET製バックステップが発売されていますけど、こ
れはスタンダードのステップステーを加工して、ワ
ンオフ制作で。

後退させる距離はボクの体格に合わせて30mmプラス、
最大でも50mm前後なので、できればペダルもリンケ
ージとかは使わずに、スタンダードを切りつめ、溶
接後に再メッキを施します。スタンダード然とした
スタイルは残したいのです。

ステップの後退はわずかだけど、キックアームの踏
み降ろしに干渉するかも知れません。でも、いいの
です。4万6000キロ以上の走行で、キック始動なん
て、ただの1度もしたことありませんから(笑)。

この加工作業を行なっている間に、シートは野口装
美に送付。デザインやカラーはそのままに、表皮を
滑りにくいものに、さらにクッション材を組み合わ
せて、長時間の走行を快適にするという、お得意の
加工を行なってもらいます。ここはパリ・ダカール
の出走マシン(何とクルマも!)が数多くお世話に
なっているところなんですよ。

あとはヘッドライトをもう少し明るくしたいなぁ。
ハサードスイッチはいらないけど、パッシングスイ
ッチはほしいかなぁ。クラクションの音量は、どう
考えてもプアだから、小さめで効率のいいWホーン
に、なんて。

わぁ。こんなWがもう1台あったらいいなぁ! な
どと考えているところに大異変。ER−6nが発売
されたのです。乾燥重量がWより20kg近く軽くて、
馬力は20PS以上も高い。同じ650ツインでもイン
ジェクション吸気の水冷DOHC4バルブ。しかも
180度クランクですと?

乗り込むチャンスがあったので、ワクワクしながら
走り回ってみたら…。脱帽です! カワサキさん、
アンタはすごいよ。ライポジからその乗り味までが、
すべてボクが今まで書いて、こうしたいって思った
とおりじゃないですか!

前後17インチでラジアルタイヤの採用、クランク
ケース下に膨張室を設けたショートマフラーにして、
低重心化とマス集中を図ったこと、そのおかげでリ
ンク付きRショックが採用できなかったことまで、
SRXといっしょ。でもオフセットしたRショック
は、問題なくちゃんと動くし。

で、上記のボクの新たな妄想はパラパラと崩壊…。
だけど、ER−6nの乗り味を、Wのパッケージで
味わいたい(特に19、18インチのフットワーク
で!)と思うのはゼイタクなんでしょうか?(苦笑)。

いろんなことを書きました。でも、Wは素のままで
乗っても充分に楽しめますよね。そんなことは皆さ
ん、とっくにご存知ですけど、ボクと似たような思
いをしていらっしゃる方が、ひとりでもおいでなら、
ヒントになってくれるといいな、と思って長ながと
勝手なことを並べてしまいました。

あっ、そうそう。店長はボクのWをいじくりまわし
たせいで、後にWを「ああしたい」「こうしたい」
というお客さんに、そのときのレシピがとても役に
立っているんだそうですよ。

ありがとぉございました。それではまたどこかで!
私なら、ターボ化ですかね 笑

ところでBT45Vのサイズなんですが純正と同じサイズを選択されました?

ところどころで後輪は120サイズを入れたほうがいいという意見を見かけるのですが・・・
N村さん

何の迷いもなく純正と同じサイズを選択しました。というより
さっきBSのサイトで、120/90ー18サイズがあること
に、初めて気がついたくらいです。

ボクがBT45−Vを選んだ理由は、このタイヤがSR改造車
オーナー諸君(情報がほしくてオフ会に参加したのです)の支
持が高かったことがメインなんだけど、ただひとつ不安があっ
たのは耐荷重性能なんですよ。何せWはSRと比べて、乾燥重
量で45kg(ま、軽めの女性ひとり分ですね)近く重いんです
から、彼らが感じるのと同じフィーリングなのかは、履いてみ
て、いろんな条件で走ってみないと分からない。

だから細身のサイズにトライする勇気は、たとえ120/90
ー18の存在に気づいていても、なかったと思います。純正の
130/80ー18に比べるとトレッド幅で10mm狭く、外径
が663→673mm大きくなるんですね。あっ、標準リム幅が
2・75だから、プロファイルが変わるかな? 

たぶんだけど、このサイズを履くことで、ヒラリ感が容易に演
出できるんだと思いますよ。でも、上記の理由に加えてボクの
乗り方だと、純正サイズじゃないと、ちょっとコワイかもです。
たいと★さん

ご教示、ありがとうございました。
非常に説得力のある文章で、私も純正サイズをはかせてみようという気になりました。


よーし、BT45V買っちゃうぞー!
読み応えありますね。
ちょっとフロントサスも考えさせられました。
ありがとうございました♪
大変参考になりますー。
いつもTT100 BT45 アコーレードで
迷いますが、それぞれ特徴があるんですね。
今はTTで特に問題はありませんが、道路の
縦溝グルービングに弱いので、次はどうしようかなーと思っています。

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