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母って、いったい、何でしょう?コミュの母って、いったい、何でしょう?

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貴方の「母」に対するイメージを聞かせてください。

私の母に対するイメージは、「一番近くに居る存在」です。
今は同居しているのでもちろんですが、
離れたとしても、いつも自分を取り巻いているイメージですね。

コメント(2)

おふくろ!
僕のお袋は逝去してもう十数年になる。
18歳のとき以故郷を離れ、鹿児島での学生時代は年に数回
しか会う機会はなかったが事あるごとに心配し、夏休みに
帰省した時などは、既に成人した息子をよる友人と遊びに
出かけると、心配で(やんちゃでしたから)探す盲愛
の純粋な母だった。
就職して大阪に来てからも、電話で”元気にしてるか”と、電話をよこすおふくろ、結婚後、給料の大半は友人と飲み歩くのに費やした僕は新婚のアパートの敷金もお袋に出してもらう情けない息子だったが、亡くなるまでお袋のやさしさは変わらなかった。
唯一親孝行らしいことが出来たのは、親今後両親を大阪に呼び
大阪見物させてあげたことぐらいだろうか?
思い出すのは長女が生まれる少し前に親父が急逝し、お袋からの電話で頭が真っ白になったことを思い出す。
親父にとってはやんちゃ息子の待ち望んでいた子(孫)だ。
 そんなおふくろも高齢になりに入院することになり、
大腿骨骨折で手術後見舞いに帰省した折、ちょうど韓国
に会社のセミナーで行くことになったが、”私は大丈夫
だから気をつけていっておいで”といわれ、帰阪の途中
もうあまり長くないのではないかと、今までのことが
いろいろ思い出され、涙が止まらなかったことを思い出す。
 ちょうど、ソウルでセミナーの途中、上司に呼び出され、
”母ちゃん具合が悪かったのか?”と聞かれ、一瞬留守を守る
妻か?と青ざめたが、田舎のお袋がなくなった知らせであった。
急遽予定を切り上げ、その日のうちに大阪、鹿児島経由で
田舎に付くことが出来たのは、いつまでも心配でたまらない
息子に早く合いたかったのではないかと、今でも昨日の事の
ように思い出す。
あの時は、韓国の旅行者のスタッフ、大阪の本社スタッフの
早い対応には今までも感謝している。
”母ちゃん具合が悪かったのか?”の上司もその後、病気で
他界された。
僕にとっておふくろはいつまでたっても故郷そのもの、親父
からかばってくれたおふくろ、何も返すことは出来なかったが
いつまでも変わらぬ無垢な愛で包んでくれたおふくろ!
思ったことは素直にストレートに言う、ほんとに純粋?な母
で、良く酔っ払った親父の感に触ることを言って、怒らせて
いたのも思い出す(笑)。
”いつまでもあると思うな親と金”
”いつまでもあると思う親の愛”をかみ締めて、事あるがとに
思い出し、こんなとき親父とお袋ならどうするだろうか?
何かに直面したとき、いつも考えています。
”故郷は遠きにありて思うもの”
”おふくろは遠きにありても近きもの”
エリザベスさん、すばらしい舞台をお祈りしています。
>fukuさん!
お母様への熱い思いを語ってくださり、ありがとうございます。
素敵なお母さん、きっと今も天国からfukuさんのことを見守っていらっしゃるのでしょうね(^^)
”いつまでもあると思うな親と金”…うちの父の口癖です(^^;

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