童話館ぶっくくらぶコミュの川端強さんの訃報

今月の通信に童話館ぶっくくらぶの代表である、川端強さんの訃報が載っていました。

いつも通信を楽しみにしていたので、あの文章が読めなくなると思うととても寂しいです。
通信に書かれた川端さんの思いの強さやこだわりが好きで、ぶっくくらぶを始めました。
66才なんて、まだまだこれからだと言うのに、残念でなりません。

会員の方、元会員の方はどのようなお気持ちでしょうか・・・
周囲にぶっくくらぶの会員の方がいないので、ここでお話したいです。

コメント(6)

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[1] mixiユーザー 12月12日 20:06

はじめまして。こちらで訃報を知り、ビックリ、そしてとってもショックです。
２人のこどもにぶっくくらぶを送って頂いてました。ここ１年ほどお休みをしているので、川端さんの書かれている通信から遠ざかっていたのですが…
川端さんの思いや考え方、本当素晴らしいですよね。私の周りでも共感してもらえる人は少ないです。送って頂いていた通信はほとんど残しているので、改めて読み直したいなぁと思います。
お若いだけに、本当残念です。
ぶっくくらぶが川端さんの思いを大切に守り引き継いでいかれますように。

つたない文章で、ごめんなさい。

[2] mixiユーザー 12月13日 00:27

>>[1]

川端さんの文学へのこだわり、私も大好きでした。

童話館から封筒が届くと、子どもは絵本、私は通信！
通信は一部処分してしまったのですが、川端さんが絵本について
熱っぽく語られているものは、今も保管しており、時々読み返しています。

お会いしたことはありませんでしたが、通信や選書を通じて、
川端さんと通じ合っていたんだと思いました。

とても寂しいです。

周囲に童話館の配本を利用している人がいないので、
誰ともこの悲しみを共有できなかったのですが、
寂しい気持ちを共有できて救われました。

ありがとうございます。

[3] mixiユーザー 12月13日 12:38

私も少し前に童話館はお休みに入ったのでこのトピで訃報を知りました。まいらぶさん、ありがとうございます。
配本システムはいくつかありますが、私もブッククラブの選書が大好きで、川端さんの通信も毎回楽しく読ませていただいていました。
絵本を手に取っただけでは解らない、いろいろなことを教えていただいた気がします。
ぶっくくらぶが川端さんの意思を引き継ぎ、変わらず素晴らしい本を小さな世代に引き継いでいってくれることを望みます。
ご冥福をお祈りいたします。

[4] mixiユーザー 12月18日 06:22

通信で川端強さんの訃報をしり、私もびっくりしていました。
通信には詳しいことは載っていませんでしたね。7月に体調不良になられた時も、急なようだったし、それから半年もしないうちに…というと、癌か何かだったのかな…と想像しています。
事情があって、配本はやめようかな？と思ったときに、でも通信の川端さんの文章が読めなくなるのはつまらないなぁ…と思って続けていました。
童話館を応援していきたい気持ちと、通信で川端強さんが読めなくなるのなら、やはりもう配本はやめようかと思う気持ちとで、揺れています…。

[5] mixiユーザー 01月12日 23:43

>>[3]

私もクレヨンハウスや絵本ナビ、百町森など、配本サービスはいろいろチェックしましたが、
童話館は奥が深くてしっくりきました。

通信を通じて対話をしているような気持ちになったので
川端強さんが生きているうちに、
童話館に出会えてよかったなぁと思っています。

これから童話館がどうなっていくかわかりませんが、
川端強さんに共感したスタッフの方々や息子さんが
川端さんのこだわりを貫いてくれることを願っています。

[6] mixiユーザー 01月12日 23:50

>>[4]

私も川端さんの通信をとても楽しみにしていたので、
揺れる気持ちがよくわかります。

自分はもう少し童話館を続ける予定です。
もう川端さんの通信が読めなってしまいますが、
川端さんが子どもの本を通じてどんなことにこだわってきたのかを、
毎月届く本から感じ取りたいからです。

息子さんはまだお若いので、川端さんのような深い内容の文章を書くのは
難しいかもしれませんが、素直に感じられたことなどを
書いて下さったら嬉しいなと思います。

川端さんとの思い出などを、しばらくは通信で読みたいです。

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