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未来創造堂コミュの第17回「カルピス」06/08/11

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スタジオゲストには、ペナルティと熊田曜子。ワッキーは相方・ヒデも見たことが無い「野菜の飾り切り」を披露。かつて高級タイ料理屋でアルバイトをし、そのときに覚えたという。タイ語もネイティブ級というワッキーの意外な一面に一同ビックリ。熊田はグラビア被写体マニア!シャッターの音が気持ちいい、グラビアアイドルは天職だという。撮られ方も研究しているという熊田の指導のもと、撮影大会が開かれる!?

今週のシアター創造堂
カルピスを生んだ男・三島海雲
大正8年、世界で初めて量産に成功した乳酸飲料「カルピス」。そのポスターには“めっぽうかいにうまい”というフレーズが書かれている。滅法界とは仏教用語で、“この世のものではない、涅槃”のこと。
実はこのカルピスを作り上げた人物は、西本願寺を本山とする小さな寺に生まれた僧侶・三島海雲。僧侶の身分でありながら、乳酸菌食品の魅力に取り付かれ、その大量生産に挑んだ稀代の起業家。その成功の裏には未曾有の危機・関東大震災にあって、一人の起業家として悩み、また一人の僧侶として決断した三島の、類まれな心意気があった・・・。

(配役)
三島海雲・・・中野英雄
高橋一夫・・・鈴木浩介

大正7年、駄菓子屋の店先で、主人に激しく叱責され倒れこむ海雲と高橋。彼らが製造した「乳酸菌入りキャラメル」が、夏の暑さに負けてドロドロに溶けてしまったのだ。
海雲と乳酸菌の出会いは劇的なものだった。日清戦争直後、大陸に新天地を求めた多くの日本人と同様に海雲も海を渡った。モンゴル放浪中に胃腸炎に侵され、死線を彷徨った海雲を救ったのが、モンゴル土着の乳酸飲料「酸乳」だった。
なんとしても乳酸菌食品を日本に広めたい海雲は、キャラメルが溶けたことをきっかけに、乳酸菌飲料の開発に着手。そしてある偶然から“カルピス”が誕生する。

■出演者
木梨憲武
西尾由佳理(日本テレビアナウンサー)
ゲスト:ペナルティ、熊田曜子

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