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未来創造堂コミュの第68回「プラスティック消しゴム」07/08/03

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第68回(2007年8月3日23:00〜放送分は、「プラスティック消しゴム誕生物語」。
スタジオゲストは楠田枝里子、バナナマン。そのこだわりは・・・・

○世界最強?の消しゴムコレクター!・楠田枝里子
小学校の時から集め、その数は2万点以上!消しゴムは、光や熱に弱く硬化してしまうため、同じものを3つ、保存、陳列、試し消し用として買うのだとか。楠田さんご持参のボックス入りの消しゴムコレクションを紹介!消しゴムの魅力について語られます。
いろいろな消しゴムがある中で、「イワコー」の消しゴムはかなり特徴的で、すぐにここのメーカーのものだとわかるのだとか。スタジオでは「イワコーさん当てクイズ」に楠田さんが挑戦!

○燃えちゃいました・・・愛用の文房具・バナナマン 設楽統
大の文房具好きで、新しい文房具がでるとすぐにチェックするのだとか。最近のオススメや実用的な文房具を紹介。そして、今年の3月に自宅が火事になり、愛する文房具たちも燃えてしまったという貴重な火事体験を告白!

○僕ってヘンな生き物ですか?・バナナマン 日村勇紀
ヘンな寝方・枕へのこだわりがあるという。寝る時にはまくらを3つ積み上げて右向きで、電気・テレビはつけっぱなしで、目は半開きで寝るなど、ヘンな寝方をしているという。スタジオにはベッドが用意され、ヘンな寝方を披露!?

今夜のVTRは・・・
○プラスティック消しゴム誕生物語
消しゴムというけれど、よく見てみればゴムじゃなくてプラスティック。
よく消えるプラスティック製の消しゴムは、実は日本人が創り上げた世界基準だったのだ!今夜は、ひたすら文字を消すことにこだわり、消しゴムの未来を切り拓いた男の物語。昔々、鉛筆で書いた文字を消すのはパンくずの役目だった。18世紀後半に、天然ゴムが同じ働きをすることが発見されて、消しゴムが誕生した。昭和29年、大阪の消しゴム工場、シードで、一人の男が悩んでいた。天然ゴムの消え味はいまひとつ。あまり強くこすりすぎると紙が破れてしまう、おまけに古くなると硬くなって消え味が落ちる・・。天然ゴムに変わる新しい素材を日々模索していた男こそ、当時42歳の工場長、後藤一雄だった。
まさにこの頃、日本の産業界はプラスティックの登場でわき返っていた。ナイロンやポリエステル、塩化ビニールなどが未来の素材として脚光を浴びていた。
後藤はいろいろな素材をかたっぱしから試し、ある時、塩化ビニールの切れ端を消しゴム代わりしてみると、なんと字が消えたのだ!だが、一度こすった表面は黒くなってしまい繰り返しは使えない・・・
「消しゴムはただ消すためにあるんじゃない。失敗してもやり直せるってことを教えるためのモノでもあるのだ!」と消しゴムの新製品を使って勉強する子供たちの姿を思いえがき、試行錯誤を重ねるのだが・・・。

■出演者
木梨憲武
西尾由佳理(日本テレビアナウンサー)
ゲスト:楠田枝里子、バナナマン

コメント(3)

今日のおすすめは

テープデグー(Tape-de-Goo)
http://www.hands-net.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=01000934148

おもしろはさみカッター
http://www.drapas.co.jp/up/f_03.html
> 色々検索してみたんですが出てこなくて・・・

たしかに検索してもなかなか出てこなかったです。

「見つからない」とも書こうと思いましたが、東急ハンズのサイトを見ていたらありました。

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