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熊本県宇土市コミュの(藩校サミット)宇土親子論語教室の生徒と保護者が「孝経」を朗読

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(6月21日正午ごろ)水田の水があふれて冠水した道路
(熊本県宇土市善導寺町付近)


(藩校サミット)宇土親子論語教室の生徒と保護者が「孝経」を朗読

 今日の熊本は、大雨洪水警報で、宇土市は雨の性で市内の数箇所で、道路が冠水して、のろのろ運転に加え、高速道路が一部通行止めで、幹線道路が大渋滞でした。

 私は、早朝に鹿児島を発って、早めに帰路の着いたのですが、高速を降りて、宇城市から大渋滞に会いました。何時もなら12〜15分程度の道のりが、40分発っても論語教室の子供たち集合場所へ行きつけませんでした。結局途中で、連絡を取り、熊本市民会館へ直行することにして、やっと予定より20分遅れで着きました。

 「第7回全国藩校サミット」
 今年は、熊本開催で、会場で朗読する2グループの一つを宇土親子論語教室が担当して、孔子の教え『孝経』の一説を、子供15名、大人9名朗読しました。
 孝経は、以前のブログで紹介しましたが、読めば読むほどに、孔子の教えのすばらしさと、心を育てる教育の大切だと感じます。

 宇土親子論語教室は、約1年前の7月7日に、今回の全国藩校サミット・熊本大会の実行委員長の筑紫凡三先生(熊本市の東洋倫理研究会塾長)の記念講演から始まりました。
 仮名論語をみんなで音読しながら、解説を先生の山口氏から聞き、時々は社会のことを大人同志は、語りながらやって来て、大きな会場で朗読して子供たちの笑顔は素敵でした。
 
 本番前は、緊張して落ち着かない様子だったり、舞台設営のために緞帳が降りて、いざ出番と歩き、子供たちが前列、後列に大人並ぶと、緊張したのは後ろを時々振り返る様子だったのですが、緞帳が上がり、朗読が始まると元気が声が出て、とてもすばらしい朗読のなりました。

 学童保育の月に一回の「親子論語教室」への参加で、子供たちは大きな舞台を経験し、ちょっと大人になったかなと思いました。明日の熊本日日新聞に、記事が掲載されると思いますが、10年後、20年後、今日参加した子供たちが、どんな大人になっているかとても楽しみな気がしています。

 詳しい報告は、写真等整理が終わってから、まとめてやります。

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