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現代俳句協会コミュのはじめまして

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大学で俳句を勉強し始めて、興味がわきこのコミュに参加させてもらいました。
突然なんですが、坪内稔典氏の

喪の家も 不倫の家も 若布干す

ってどういう意味なのでしょうか?
全く初心者なので想像がつかないんですけど、課題で出されました。色々な本を読んでみたのですが、難しくてよくわかりません。みなさんはどう思われますか?
よかったら助けてください。。

コメント(4)

勝手な想像ですが・・・
若布干す→早春の季語ですよね。
うーん・・・これは私の勝手な考えですが…
かたや、大切な人を失う家があり、かたや、家族の形のみが残り中身は無い家があり…命の入れ替わりがあるこの時期に、どんなことがあっても全ての家に春がやって来る。
どんな事があっても若布を干すという日常を営まなくては行けないのだなぁ、みたいなことでしょうか。

こういう「はい、あとは感じて!」みたいな句って難しいですよね。
若布というのが早春の季語だということを昨日知って、とても驚きました。なんか、勝手に冬なイメージだったので♪

あぁ◎そういうことですか!!
納得です。
喪の家と不倫の家の共通した部分みたいなのがあるのか。って
ずっと考えてたんです。

今日はその授業があるので、そこでまた色々考えてみたいと思います。またどんな感じだったか報告しますね。
ありがとうございます♪
はじめまして。私も最近大学で俳句の授業を受け始めたのですが,授業中に
喪の家の 大鍋で煮る 馬糞海胆(うまのくそ)

喪の家を 出るいくつもの 春の道
という句がでてきたのですが,まだ授業を受け始めて間もないので何が言いたいのかいまいちよくわかりません。どういうことを言っているのか教えていただけませんか?よろしくお願いします。
前回の授業では、まだ説明まで行きませんでした。
20句の中の1句の説明だったんで、しばらく先になるかもしれません。
考える余地ができたので、またいろいろ調べてみたいと思います★

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