英会話カフェクロック京橋（大阪コミュのもっと英語できたら

朝日新聞（８月３日）

18日開幕のパンパシ（競泳の国際大会）を目指す、
入江陵介選手のコラムより抜粋

+++++以下抜粋+++++

【陵介日記】もっと英語できたら

「当然だけど、現地の人たちとの会話は英語。
でもあんまり自信がないんです」

競泳の国際大会での共通言語はやはり、英語だ。

＜中略＞

「英語圏の人の話を聞くのは難しい。ゆっくりしゃべってもらわないと･･･。
レース前の注意事項の説明も、なんとか聞き取っている。
もっと英語ができたら、より平常心で臨めるのかなって思います」

＜中略＞

最近、海外を目指す気持ちが強くなってきた。
「日本語が通じない環境に行って学びたい。
日本人がいると、どうしても日本語に頼ってしまうし、
日本人だけで行動しがちだから。
＜中略＞
欧州の文化に触れるのもプラスになると思う」

+++++

（ここからは管理人からのメッセージ）

北島選手と並んで注目されている入江陵介選手は、
次のロンドン五輪も目指しているという。

世界を目指す選手にとって、「言葉の壁」はやはり大きい。

「今日の調子は？」と、選手同士で話したりすることもあるだろう。
インタビューに英語で応じたりする必要もあるかもしれない。

つい先日、サッカーの本田圭佑選手が
英語でインタビューに応じていた姿はカッコ良かった！

English Cafeでは旅行・留学・仕事を目的にした生徒さんが多い。
それぞれの目標目指して、
頑張ってレッスンを受けて頂いている。

習得には根気も必要だけど、
そんなことを全く感じないと言って良い程
みんな笑顔で楽しんでくれているのが嬉しい。

入江陵介選手と同じく、世界を目指している
English Cafeの生徒さんたちを見て、少し誇らしく思った。

生徒さん達の夢を叶えるために、もっともっと応援していきたいと思った。