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マジック知って、人生楽しもう!コミュのウルトラ・ムーブについて

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 「クラシックマジック研究」のコミュにある、カードテクニックの”パス編”というトピを読みました。そのなかで、片手のパスについて、RYUSEIさんが「後年のマジシャンによってそれは葬り去られ、再び実践的な技法である事が証明されるのは20世紀半ばのハリー・ローレインによる”ウルトラムーブ”まで待つ事になりました。 ”パス”も19世紀にはすっかり片手パスが廃れてしまった」と教えて下さっています。

 「プリあら」のアフターで、むらやまじゅんさんがハリー・ロレインのウルトラムーブをやりながら「これをハリー・ロレインのだって、知ってる人は少ないですよね〜」と言っていました。
 ハリー・ロレインに興味があったので、ウルトラムーブにも関心をもちました。

 実際、ウルトラムーブがどういうものか、会長に見せてもらったけれど、なんだかパスのような感じがしませんでした。ちょっと不思議な気がしたので聞いてみたら「パスともいえなくはないけど、スイッチとしての解釈のほうがいいんじゃないか」と言われました。そのなかで、いろんな片手シフトのバリエーションをみせてもらういました。
 
 カーメン・ダミコのワンハンド・セコンドディールやワンハンド・ターノーバー・セコンドディールなどがウルトラムーブと似たようなテクニックでした。アーサー・バックリーのテクニックにもあるそうです。

 わたしのもっているヒューガードの「EXPERT CARD TECHNIQUE」にも、スライド・トップ・チェンジがのっていました。ウルトラムーブは、このスライド・トップ・チェンジのバリエーションでもあるわけですよね。
 それも会長に見せてもらいました。

 自分の解釈違いだと思いますが、片手パスは、現代では開発されていない気がしました。でも、ウルトラムーブのおかげで、とても勉強になりました(⌒-⌒)

コメント(5)

ウルトラムーブはパスではありません。
19世紀には片手で行う技法がいくつか存在し、それが顧みられなくなった事を説明する為に述べたまでです。
またこのムーブはアーサーバックレイの本にもありますが、説明不十分なため、やはり注目されませんでした。
そして、片手パスはおっしゃるとおり見放され、現代では未開発の状態です。
ちなみにそのむらやまさんは、ウルトラムーブを何に使っていましたか?
こうした片手テクニックの難しさは何の手品に用いるか、です。
結局難しいのはテクニック自慢になってしまいがちなのです。
RYUSEIさん、
そうなんですね!
私の勘違いで、パスと捉えてたことで、とても勉強になりました★
むらやまさんは、単純にテクニックだけをやられていたようです。

ちなみにRYUSEIさんは、片手パスをマスターされたということを「クラッシック研究」で拝見しましたが、なんのルーティンに使われていらっしゃるんでしょうか?
よろしければ、教えて下さい(^^)
ウルトラムーブと違い、単にパスですからじつはどんな時でも使えるんです。
といっても片手である必然性が見いだせないのが現状で、どのマジックのどの部分に使えるか、というのはもっか研究中です。

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