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海外でPT!コミュのオーストラリアで将来PTを希望の方へ。

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はじめまして現在MelbourneのPrivate practiceで働いているRubaptoです。

何かと将来オーストラリアで就職希望の方が多く、数人質問メールもいただいているので
ここにひとつどうすればオーストラリアで登録されるかについてトピックを作ろうかと思いました。

まずオーストラリアでの登録についてです。

今年7月から州単位で存在したPhysiotherapy boardというのが国で一つという形で統合されましたので、
どこの州で働くにしてもAustralia national boardに登録されれば
オーストラリアでの就職が可能になります。

さて肝心のどうすれば登録されるかなのですが、
基本的にオーストラリアのPTは世界でもなかなかハイレベルなもので
オーストラリアかニュージーランドの大学でPTのBachelor(学士)の単位を修了した者か、
ニュージーランドでPTとして登録されている人でなければスムーズに登録されることが困難になります

すなわちそれ以外の人はAustralia Physiotherapy Councilという機関が施行している
Professional assessment「PT試験」を通過することが条件となります。

なので日本人は日本の大学を卒業の方がほとんどだと思うのでこの試験を
通過しない限りオーストラリアでの就職は不可能となります。
この条件は日本でBachelor(学士)を修了した後、オーストラリアの大学でPhD(博士)の
過程を修了した人たちでも適応されます。
要するに学士をオーストラリアかニュージーランドで修了してない限り
この試験は必須となります。

試験を受ける条件なのですが、
日本、またはその他海外の大学でBachelor(学士)の過程を修了していること。
卒業した大学での課程に3分野が含まれていたこと。
3分野とは「Musculoskeletal」「Neurological PT」「Cardiopulmonary」のことです。
*日本語で何と呼ばれているか知らないのことをお詫び申し上げます。。。。
働いている方は現在の免許及び資格。
適当なVisaを持っている方。
登録の過程中に特にVisaはいりませんが就職にあたってVisaが必要になります。
永住権ビザ、就労ビザ、ワーキングホリデービザで就職可能です。
英語力の証明。
小学校+中学校または高校を英語圏の国で卒業している人はその卒業資格を見せれば
英語力を満たしたことになります。
その他の人は英語試験を受けて英語力を証明しなければいけません。
オーストラリアのPTで認められている英語試験は「IELTS」です。
TOEICやTOEFLはこの場合認められていません。
その試験のAcademicの分野で4科目「Speaking」「Listening」「Writing」「Reading」
すべて最低6.0以上とることが必要となります。

全ての条件を揃えてやっと試験を受ける資格を満たしたこととなります。
試験場所は自分のいる町をベースにアレンジされるわけなので特に他のところへ行く必要がありません


さて試験内容と費用の話もしときます。
まず試験に申し込みをするのに記憶が正しければAus$700くらいかかったと思います。
そして書類審査を通過した後に実技試験と筆記試験に申し込みます。

筆記試験はMultiple choice questionいわゆる選択問題です。
この筆記試験を申し込むのに別途$700かかります。

そして実技試験です。
先ほど上であげた3分野の実技試験を別々にうけることになります。
それぞれ申し込みに$1000ずつ必要なので合計額$3000最低となります。
そして全ての分野で合格することが登録の必要条件となります。

試験日は全て同じ日ではなく別の日にあります。
結果は一つの分野ごとに通知されるわけですが、
それぞれの分野の試験に対して1度までならFail(失敗、落ちること)されることを許されています。一度Failした分野は再試験が別途さらに$1000を払うことで2,3ヶ月以内なら可能です。

2度同じ分野をFailをしてしまった場合、他の分野がすべて合格だったとしても
白紙になり費用も含め全て初めからやり直しとなります。

Failせずスムーズにいったとしても最低$4500くらい(40万円たらず)のお金はかかるそうです。

晴れて全ての試験を合格した人はオーストラリアでPTとして登録され、
働くことが可能となります。


これが大方の登録までの流れとなります。

思った以上に大変な過程なので、他の国からやってくるオーストラリアで働きたいPTたちはたまに
この試験を初めから受けずに大学の学士過程を3年オーストラリアの大学でやりなおす人たちも少なからずいるようです。それかNZ(ニュージーランド)で先に登録されてからオーストラリアに登録を移す人も多いようです。ただ、日本人の場合NZで登録されるに同じような試験を通らなければいけないので結局は同じような過程となります。


以上おおまかなことは説明できたと思います。
またこれに対して質問があるかたはこのトピックに書き込むかメッセージでも送っておください。
わかる範囲でお答えします。

コメント(15)

こんにちは、オーストラリアでPTとして働いているみやと申します。
上記とても詳しくかつ丁寧に説明されており、素晴らしく思います。

ひとつ訂正箇所みつけました
「IELTS」のスコアですがすべて最低7.0以上とることが必要
(確か今年の半ばに6.0から7.0に変更になったと伺いました)

詳しくは:
http://www.physiotherapyboard.gov.au/Registration-Standards.aspx
早速訂正ありがとうございました。
確かにIELTS7.0以上になったみたいですね。
他にも訂正点があればよろしくお願いします。
いつか、海外で活躍している皆様とお会いできたら楽しいでしょうね!
とりあえず、WCPTは期限上提出できなかったので、次の台湾目指します。たくさん親日台湾人がいますので、行くのが楽しみです。

ちなみにオーストラリアでの英語力の証明ですが、英語圏の大学院を卒業というのは適応外なのでしょうか?
Rubaptoさん、みやさん、ご丁寧な情報提供ありがとうございました。目からウロコです!!
もう何も管理していない一応管理人です…。
どなたか管理人になっていただける方がいましたら、ご一報ください。

私自身はオーストラリアの大学で学位をPhysioを勉強しましたが、カリキュラム内容、実習の数、などの面から、こちらの大学に進学するという選択肢があるならば、時間は掛かるけど私個人としてはそちらをお勧めします。

仕事ですが、私はCommunity Health、Publicで働いています。主にお年寄り、それから経済的にPrivateに行けない患者さんなどが多いです。とても楽しいです。

英語力の証明ですが、それは提出する機関の規定にもよるのでわかりかねますが、例えば英語のテスト、TOEFLやIELTSの提出を求められても、私だったらCover letterを付けます。Physioとして働き出すと、GPやSurgeon,その他もろもろへ手紙やReferralを書く機会もすごく多いので、ちゃんとしたCover letterを書けるというのはかなり有利かと思います。私は大学の願書にCover letterと推薦状を付けました。
> スズさん

日本でPTをしておりクイーンズランド大留学を目指しているものです。
貴重な情報をありがとうございます。

質問があるのですが、願書に付ける推薦状は誰の推薦が適しているでしょうか?
職場の上司か、または患者さんか、出身校の先生か、いずれの方でも英語で書けるのですがもしおすすめがあれば教えて下さい。
ニュージーランドへの登録の規制もその頃に比べると少しは厳しくなったかとは思います。
ただつい最近新しい制度がニュージーランドにもオーストラリアにもできました。

ニュージーランドでは最近イギリスとともにアイルランドで登録されているPhysiotherapistは
これから試験などもなしでニュージーランドで登録が可能になりました。
その制度ができてからオーストラリアで働きたいイギリスやアイルランドのPhysiotherapistが
直接登録は試験があり、試験を通らない限り登録の保証がないので一度ニュージーランドで無試験で
登録してからオーストラリアで無試験登録しはじめるようになりました。
その分オーストラリアでのPhysiotherapyの仕事はどんどん減り始めてきてます。
なのでこの制度はそのうち廃止になるとは思うのですが、チャンスと思う方は
やってみてもいいかと思います。

オーストラリアでも新しい登録制度ができて(そこまで新しくもないんですが)、
Assessment of equivalence of qualificationと呼ばれるのですが、
他の国で登録されていて大学や大学院でオーストラリアで
働けるだけの基準を満たしていると思う方は申し込んだりします。
申し込みにAUS$1500の申し込み料がかかるのですが(返金不可)、もし
英語力も技術も勉強した内容もオーストラリアで働ける基準をみたしていると
Physiotherapy Councilに判断されると無試験での登録が可能になる場合があります。
しかしこの制度にも保証がなく、申し込んでも断られもう一度試験からやり直しと
いうパターンも多々あるようです。

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