約10年振りに日本では1978年【風のシルエット】(WHAT YOU WON'T DO FOR LOVE) の大ヒットやコマーシャルでも人気のあるボビー・コールドウェルを観て来ました。。。 実は今回で3回目です。。。 ステージに立ったときは年取ったなぁ〜と思ったら何と今年で63歳になります。。。 場所は日本町の近くに有るヨシズです。。。 矢張り【風のシルエット】は名曲ですね、それもこのベイエリアからヒットした様です。。。 10時のショーで10時半から始まって1曲のアンコールも含めて終わったのは12時を過ぎておりました。。。 日本じゃ考えられませんね。。。
ニューヨーク・マンハッタン生まれ。1978年のデビュー曲「風のシルエット(What You Won't Do for Love)」がヒットし、当時流行していたAORの新星として脚光を浴びる。洗練された音の世界を持ちつつも、多くの初期AORシンガーのようにボーカルスタイルはR&B色が濃く、ブルー・アイド・ソウルの歌手として分類されることもある。また作曲家としてボズ・スキャッグスに「ハート・オブ・マイン(Heart of Mine)」、ピーター・セテラに「ネクスト・タイム(Next Time I Fall)」、「ステイ・ウィズ・ミー(STAY WITH ME - 邦題:ステイ・ウィズ・ミー song for KA・GU・YA・姫)」(映画『竹取物語』主題歌)などのヒット曲を提供(いずれも後にセルフカバー)している。
1980年に彼が所属していたTK Recordsが倒産し、本国ではプロモーション活動がままならなかった影響か、1980年代以降はアメリカでは振るわずも、日本では非常に人気が高く、 AOR界ではクリストファー・クロスやボズ・スキャッグスと並び立つ存在。1990年代にオンエアされたニューヨークの夜景をバックに「Stay with Me」「Heart of Mine」「Come to Me」が流れるパーラメント(たばこ)のCMは、彼のイメージを象徴する一作でもある。
ディスコグラフィ
* What You Won't Do for Love (1978) * Cat in the Hat (1980) * Carry On (1982) * August Moon (1984) * Heart of Mine (1988) * Stuck on You (1991) 国内盤ではSolid Ground名 * Where is Love (1993) * Soul Survivor (1995) * Blue Condition (1996) * Timeline: The Anthology (1998) * Come Rain or Come Shine (1999) * Time and Again: The Anthology Part 2 (2001) * Perfect Island Nights (2005) * Live at the Blue Note Tokyo(2007) * The Consummate Caldwell(2010) * House of Cards(2012)
アルバムは写真は左から
What You Won't Do for Love (1978) 日本では、イブニング・スキャンダル