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長久手まちづくり研究会コミュの総合計画第4回(最終)

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長久手町第5次総合計画の審議会を終了しました。

一年間をかけて、役場の企画課が中心になってこれから10年の長久手の姿を作り上げました。計画途中住民を会議に出席させて、住民参加の形で策定したとしています。
私が参加する審議会も同様で、現大学長が委員長、国立大学退職の元教授、 大学の教授3名、 などの学識経験者、公募住民4名、教育委員会、農協、老人クラブなど合計20名で構成され4回の審議会の開催で終了し答申をだすことになりました。
我が町の未来は万博の誘致に引きずられてリニモ(磁気浮上電車)が町の南部を東西に縦断し、その経営つけを町が背負う形になります。また、昨年の10月に米国発の世界規模の経済危機が勃発したにもかかわらず、総合計画の全体の流れは発展を続ける町長久手町を作ってゆくです。
途中いくつもの意見を発言しましたが、全体の流れに口を挟む意見は全く無視されていきます。そこで、私は発言内容をそのまま書類にして提出して少なくとも議事録に載せるようにせまりました。第3回の審議会での私の発言内世は穏やかな形に改ざんされましたが掲載され、住民の形ばかりの参加、経済危機が迫っていることに関する認識が無い事を指摘した意見として取り上げられ、さらに、この意見は基本計画の根本的な部分を揺るがすので取り上げる事はせず、記載にとどめるとのこととなりました。

第4回の審議会は最終の会議となりましたが、学識経験者の一人が、意見書を提出し欠席され、その内容は総合計画の内容を凍結し実施を延期するような進言でありました。

一住民の意見は抹殺しても参加学識経験者の指摘であってはさすがに無視できず、この取り扱いに対する委員長のとりまとめは、このような時代になったのだから、あえて前向きな絵を描いたとするのはどうかというもので、実質を言い当てていると思われます。

今回の審議会の内容で指摘されて我が長久手町の問題と思われる点は以下のごとくです。

総合計画策定における住民参加は名ばかりである。実質的な住民参加は、この総合計画の実施段階で充分組み込まれ実施されるべきである。
地域の災害に関する行政の総合的な取り組みがないので、住民に自主防災会を編成させるという表現は(改められたが)行政の立場の認識不足であり、行政の視点や責任感のなさがにじみ出ています。
景観計画は、まだ策定されていないのにまるで存在するような記述によって惑わしており、現実の開発問題とのマッチングが無い。
古戦場公園周辺の開発にあたって、町役場は町のシンボルコアと表現しているが、事業規模、その内容に対して考えが無く民間の協同組合に丸投げの形でなんのコントロールもない。

わが町の住民は、町の未来を真剣にかんがえて住民に過重な負担がかからないよう、また、良い町を作る為の提言をどしどし「町民サロン」に書類で申し込むようにしていきたいものです。

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