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長久手まちづくり研究会コミュの第5次総合計画審議会第3回

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2008年12月2日
第5次総合計画 第3回審議会での発表 
公募住民 渡辺 聖司
第一回目の審議会では自己紹介。2回目は体調をくずして欠席。3回目には総合計画がほぼ完成している。こんな手回しのよい会議はないので、事務局の努力には感謝する。事務局には住民代表が入っていないようですが理由がありますか。

2回目の出席できなかったので、意見を記載してパブリックコメントに応募する形で報告しておいた。不採用の連絡があったので、別の形で意見をのべておきたい。総合計画は長久手町の未来を決定するもので、そこに住んでいる住民の意見によって決定されなくてはならない。

審議会は公開であるが、今回の日程は広報されたかどうかお伺いします。広報されていなければ開かれた会議とは言えないと思います。

リニモを中心とした長久手町の開発における住民が背負った理不尽なリスクについて言及しておきたい。まず、リニモは企画の段階の採算見通しが間違っています。リニモは紆余曲折のあと、万博のためにつくり、万博の成功を導き、結果数百億円の利益をもたらした交通機関です。万博終了後、建設費用と経営採算性を住民の負担となる形が見えている。リニモの設置は住民が望んだものではないことは明らかです。現在も利用が少ない理由は住民としてはその需要がないことの結果であります。そして、最近の町議会での質疑答弁では結果責任を県と町がその応分の負担をするということらしい。長久手の住民は愛知県民であり長久手の町民であります。リニモの経営責任と結果責任のすべての負担が町民に背負わされ、県民である長久手町民の未来におもくのしかかっています。この状況の周知が不足のまま、総合計画が推進されているという点が問題です。

その負担を軽減するためとして、町を一転開発の方向に舵がとられようとしているのが今回の総合計画の主眼だとおもわれます。開発は住民にとって、インフラ整備の採算の面と景観保持の点から大きなリスクを背負い込む事になる。いま、住民の未来が今回の総合計画がにより一つの岐路に立っていますが、そのリスクを十分説明した上での住民の参加になる議論が不足しています。

今回の総合計画はすでに一年の検討をつづけてきたと思われますが、一ヶ月ほど前に米国発金融危機が勃発し100年に一回の世界不況に入りかけている。私は商社で35年間働いておりドルショック、オイルショックを経験している。これほど鮮明に未来の不況が明らかになった事例は少ない。総合計画に其の折り込みが無ければ将来に悔いを残します。今、継続的な発展を遂げると宣言できるはずがない。継続的な発展を約束できる詳細な再討議が必要です。

住民の未来の安心の視点が最重要であるにもかかわらず、重要な視点を軽微な意見として無視し、住民の参加があったという実績だけに「住民参加」の言葉を利用してはならないはずです。事務局にも長久手住民の参加が必要です。

開発の採算的リスクの他に、景観の例として塚田の交差点の上を走る電線の数を数えてみたが、  30本以上あり醜い交差点です。景観計画の重要性を言葉で述べても、実際上の計画がそのような配慮無く進んでいることを、 公募住民 として私は納得していません。

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