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関西ノムリエ協会コミュの【神戸洋食100年】(神戸の洋食文化)

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日本ノムリエ協会 コラム『神戸洋食100年』
http://nommelier.web.officelive.com/grill.aspx

ビーフシチュー、ハンバーグ、ハヤシハイス。欧風料理とも呼ばれる、文明開化とともに開花した日本独特の食文化「洋食」 。高級料理として始まり、家庭料理にまで一般大衆化した様々な洋食。
フレンチでもなく、イタリアンでもない、港町神戸の「洋食」文化と歴史を語るコラム『神戸洋食100年』。

国際都市神戸の洋食文化について語ってみませんか?

コメント(21)

コラム(http://nommelier.web.officelive.com/grill.aspx )の共著者1号は、神戸の老舗洋食レストラン(正式には「欧風レストラン」)『伊藤クリル』の伊藤さん。

同店は今年創業86年。神戸では最も老舗。
創業100年に向かって、これからの洋食レストランのあり方を、伊藤さんとともに語るため、早速9月にその場をご用意頂いています。

初回なので、昨年来ノムリエとして賛同頂いた方からご案内し、数名公募する予定です。
コラムは毎週ウィークデーと週末、2回程度の更新。
ウィークデーはライター(洋食100年)、週末はエディター(HINT)の記事から。

今週は「伊藤グリル」にてワイン会。実はこのワイン会、一般的なワインを楽しむだけの会ではありません。

街には数多の洋食屋がありますが、それ以上に現在ではフレンチ、イタリアン、そしてビストロやバールやあります。明治時代から続く「洋食」とは一体なんでしょうか。

そんな答えを求める旅に、これから「伊藤グリル」は出ようとしています。
14年後の創業100年目に向けて。

ワイン会の参加者は、旅の道連れ。
歴史的な旅を垣間見ることになるのでしょうか。
週末の更新。ここまでに、洋食について幾つか。

明治時代の洋食メニュー(当時の英国領事館)の再現、旧オリエンタルホテルのカレーとハヤシの復刻、伊藤グリルの料理教室など。

再現料理は味付け自体現代風にしていますが、それでもかなり素朴なもの。復刻のカレーが月給8000円の時代に650円だから、今様に換算すると1万円以上の代物。

洋食誕生から1世紀。食文化も大きく変わり、その中で変わり行く洋食屋。
伊藤グリルでも一皿数百円のバールメニューが新登場し、気軽に一品とグラスワインが楽しめるようになりました。

伝統だけではなく、長く続には革新も必要なことですね。
先日、久し振りに洋食の「赤ちゃん」へ。
震災後とんとご無沙汰でしたが、生田神社横にあるお店へ。

この日のランチは「ランチ」「トンカツ」「チキンカツ」。
ランチが「ランチ」とはなんじゃそりゃですが、「ランチ」はエビフライ・ハンバーグ・ハムにサラダ、ライスと味噌汁がついて1300円。それが、サービスランチとして1000円也。ランチはライスと味噌汁がつくので、そもそも付いてる「ランチ」は、その分ディスカウント。
嬉し懐かしの味を堪能。

伊藤グリル、平日限定にてバール的メニューを開始。
http://nommelier.web.officelive.com/grill.aspx

ちょいと試食させて頂いたのですが、写真のココットのような器に入ったポークリエット。今まで食べてきたリエットの中では一等。
横に乗っかってるチビ人参みたいなのはラディッシュ。
これでグラスワインふたつはやれてしまう。グラスワインも600円前後ですから、嬉し涙ちょちょ切れ。

リエット、パテ、グラスワインふたつとして、3000円でお釣りありでしょうか。
名物のシチューも数人でシェアすりゃ、居酒屋予算で事足りちゃう。
なんとなく上がりにくかった階段も、これで気楽に上がれます。
>ランチが「ランチ」とはなんじゃそりゃですが

神戸の大衆洋食で「ランチ」ってメニューは、海老フライにハンバーグが当たり前なんです。
言わば大人のお子様ランチなんですよ。これを書くってこと自体が神戸洋食を知らない証拠で語る資格無し(笑)
大衆洋食@神戸の店ではランチって夜も出すメニューが当たり前ですので。
画像は様々な神戸洋食の「ランチ」ってメニューです。
「大衆洋食」、神戸知らない人には「高級洋食もあるのか」となりますが、「洋食」のカテゴリ自体が分かりにくい21世紀ですね、たかおさん。

お皿には今でも「食堂平岡」と書いてる「洋食ひらおか」@神戸中央市場。
ラーメン、やきめし、やきそばもございます。
トンカツにドミグラスソースでも、練りがらし添えるところが神戸風か。
スープは中華スープ。「赤ちゃん」は味噌汁。

昔は太平閣でオムライス食べたもんです。
当時はAランチ、Bランチ(定食の意味)てな感じでしたね。
東門の赤ちゃん復活ばんざーい。
近くまで行くだけで、いい揚げ物の香りがしてきます。
夜行って、味も変わらずうれしかった。
お昼の1000円はお得感ありですね?

何故か近いのに洋食生田は昔っから行ってないので
行って見ようかと思ってます。行ったとしても覚えてないのか?

明石の洋食屋「山陽亭」もすき焼きやしゃぶしゃぶがあります。
>明石の洋食屋「山陽亭」もすき焼きやしゃぶしゃぶがあります。

こちら表は手軽な洋食屋ですが、元々は精肉店が経営するすき焼きとしゃぶしゃぶの店。
洋食が在りますと言う方が正しいのでは。


>ラーメン、やきめし、やきそばもございます。

これは神戸の洋食では当たり前かも。
マルヤやマルシンのと言った中華洋食、
また神戸の街中中華にオムライスが有るように、
中華と洋食の繋がりは、洋食を語る上で切っては切れないと思います。

洋食を西洋ビストロの流れ、オリエンタルホテル系や日本郵船客船系から
中華洋食、食堂系の洋食と色々在ることを,知らなければ
神戸100年洋食など語る資格無しと(笑)
もう少し視野を広げませんか?型にはまり過ぎかと思います。


>ランチ=「お昼のメニュー」のこと&ランチ=「日替わりセット」のこと
>両方の意味が有りっていうことでしょうか?

ただ単にハンバーグとか海老フライと並んで、「ランチ」ってメニューが有るんです。
これが神戸洋食の特長かもと思ってます。
「洋食」について熱いご意見ありがとうございます、皆さん。
ワタクシ的には、今一度「洋食」について考えてみたいのですね。よって、ご意見が出るのは有り難いこと。

日本の食堂としての「洋食」。今様のフレンチやイタリアンは「洋食」とは呼びませんね。かつてはレストランだった洋食屋。大衆食堂に取り入れられた洋食。当然神戸では大衆中華料理にも。

「洋食」に大衆的もレストラン的も無いとワタクシは思います。時代とともに生活が豊かになって、一般大衆化した西洋の料理。カレーなんてその最たるものですね。これは「洋食」に限らず、日本料理でもフランス料理でも同じ。

客も「さて洋食とは」と悩みますが、店も同じく悩んでいるのではないでしょうか。「これでいいのか」と。

時代とともに食文化は変わります。客と店が神戸の「洋食」のこれからについて、一緒に考えることができれば素晴らしいですね。これから100年を迎えるようなお店も含めて、どのようになっていくのか、どうあるべきなのかを。そしてこれから「洋食」を知るであろう人達に、「神戸の洋食」を知ってもらう機会として。

今日更新した北野坂の「或る頁」。
http://nommelier.web.officelive.com/grill.aspx
ご存じの方は少ないかもしれません。スタイルとしてはバールのような洋食屋。赤いザワークラフトは、歴史ある逸品。

独りの人間が知ることのできるお店は限られています。食を楽しむための情報交換、そしてそれがお店ともできれば、素晴らしいことだとワタクシは思います。
まぁまぁ、、みなさん。。。

ぼくもHINTさんと同じで、お店側もカテゴリー分けは難しいんだと思います。

確かに神戸には、オリエンタル系、船系、大衆系、いろいろありますよね。
お店でも、「洋食」と名乗る定食屋から、「レストラン」と名乗る洋食屋まで
いろいろありますよね。
それぞれ、お店には思いとか、お店側が考えるスタイルとか、お店の「洋食」の
認識だとか、あると思います。
それを我々が「あの店は「洋食」じゃない」とか指摘してもしょうがないですよ。

山陽亭の看板は「すき焼き、洋食」ですね。
ぼくは、僕がよく行く三栄は定食屋だけど、洋食が旨いと思います。
キュイジーヌ金澤さんはオムライスが売りだけどHINTさんが言われる「御馳走」
って言葉がぴったりだと思います。
ランチが夜、食べれたらなんとなく「サービスされてるような気がして嬉しい」ですよね。

昔、イエローページの編集でお店をカテゴリー分けしようと決めた時
大変悩みました。
それまでの情報誌はステーキ特集、カレー特集はしても
たくさんの店をステーキ屋、カレー屋、洋食屋という風に
細かく分類されていませんでした。

それはお店側も完璧な1種類の料理でやってる店が少なかいからです。
また売りにしている料理よりサブが輝いていたりして。
実際、創刊号はうすっぺらな物でしたが、カテゴリィの判断にのたうちまわりました。

時には蕎麦屋Aのカレーが蕎麦より旨いので、カレー屋に分類したと
思います。
よって定義を定めても、入らない店もあるし、感と主観で決めていくしかない所もあり、なかなか難しいんですよね。
#13 のコメントについて、管理者権限で削除しました。

当コミュニティは洋食について、様々な意見や、情報交換を目的にしており、個人の自論を戦わせるものではありません。また、そのような情報に何の価値もありません。

コミュニティにおける発言は自由ですが、このコミュニティでは「節度ある大人」としての意見を求めます。発言は自由ですが、その内容については責任もあります。他人を否定することは何人にもその権利はありません。
先日「伊藤グリル」にて開催されたワイン会の様子(「チャレンジャー」と「86年目のワイン会」)を公開しました。

http://nommelier.web.officelive.com/grill.aspx

当日ご参加頂いたのは、(敬称略)
 まきりん、かしのたかひと、K@BA、MOE†ICE
 メアリー、魚さん、藤ちゃん
 タム、ほりほり、ぼーちゃん+嫁、写真家+連れ
 ひじきと珈琲、たまたま、禿鷹、ポートタワー、ぺりこ、HINT
です。

プロにノンプロ(プロ級)も含め、酔っぱらってしまった人、飲み足りなかった人、熱弁した人、おつかれさまでした。これからの「洋食」について、また語れる場を持ちたいと思います。

思い出してみると、やはりかなりお得な会だったでしょうか。
次回、冬のメニューにて開催して頂けるようです。
何かと使いやすいから、人に紹介しやすく、自分でもよく行く『バール・メロン』。元はフレンチレストランとしてやってましたが、現在は「南欧料理」なんてことで、バールスタイルの洋食屋。

http://nommelier.web.officelive.com/grill.aspx

ワインのお値打ちがあり、ご主人が以前買ったままのをその時のプライスで出してたりする。このch.グラン・ピュイ・デュカスも、小売価格で出してた。

これは『キュイジーヌ金澤』も同じで、クレールミロンやダルマイヤックなんてのが、「こんな値段やったっけ」てな感じなのが、洋食屋のいいところでしょうか。
先日、北野坂にある「洋食家」にてエンベロープカレー。

エンベロープなんてあまり使わない言葉。ワタクシ的にはフロッピーディスク(5インチ)の入れ物を連想します。「包み込んでる」からエンベロープとのことで、独特のオムライスにトンカツ、そして欧風のビーフカレー。トルコライス的カレーは結構なボリューム。

お値段も結構な感じですが、そもそもは深夜営業の価格。
昨今ではこんなものかなぁと云う感じ。

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