こんにちわ。皆様に質問があってトピック作らせていただきました。
去年11月12日 産後１ヶ月検診の病院に向かうときに後ろからの追突事故に遭いました。後部座席には産まれて１ヶ月にならない娘が乗っていて事故に遭ったのは私と二人です。
娘はまだ話も出来ないし、産まれて間もないからとどの病院でも相手にされず、保険会社からも示談をと言われたので、知り合いの弁護士に相談して自分達の納得行くようにしてもらい示談しました。
私に関しては事故後腰と背中と首が痛くて生後１ヶ月の娘をつれて娘の病院を探しながら自分の治療をしてきましたが、ペインリニックは、くす薬と電気・ウォーターベッドを１月まで週３くらいのペースで行っていましたが、一向に良くならなくて一月には腰痛がひどくなり坐骨神経痛になってしまい、一度ブロック注射をしてもらい、痺れの薬も追加してもらいました。
事故後にはMRIは撮らなかったのですが２月にそこまでひどいならと撮りに行きました。
結果は元々のシュモール結節というのがあって、事故の影響でそこに当たって痛みが出てるかもと言われました。ヘルニアとかはなかったです。
一月の末から子供つれでも行ける整骨院を見つけたのでそこに行きだして、最初は寝返り起き上がりも苦戦してたのがほぼ無くなりました。３月に入ったと同時に、これからは整骨院は行かないでくださいと保険会社から言われました。
交渉して三月末までは大丈夫と言われたのでそのまま末まで行きました。そして、末が来る前にまた交渉して４月20日まで延ばしてもらい、まだ腰と頭痛がすごいので交渉したのですが、今回は無理でした。
弁護士に相談したのですが、後遺障害は難しそうだし、画像で問題がないのだったら、自分で交渉するしかないと言われてしまいました。
20日までもう少しなんで、質問なんですが、
?交渉は自分でしか出来ないものなのか？
?弁護士介入するタイミングはいつがいいのか？
?後遺障害認定はどのタイミングでするものなのか？先生からはまだ痛みがあるなら領収書残しといて後遺障害のやつと一緒に請求する場合もあるから、どっちでもいいよっと言われてます。先生からは特に症状固定と言われたことはなくて、ブロック注射をしてるから、もう少し６ヶ月経つくらいまで交渉してみたら？と言われてます。今後遺障害認定しても多分絶対取れないからって先生にこの間の診察で言われました。どんな書き方しても保険会社が最終的には見るからと…
これからどのような風にしていけばいいんでょうか？う腰痛が治らないのは覚悟してますが、さすがにこの状態で保険を切られても困ります…誰かお知恵ちょうだいしたいのでお願いします。
去年11月12日 産後１ヶ月検診の病院に向かうときに後ろからの追突事故に遭いました。後部座席には産まれて１ヶ月にならない娘が乗っていて事故に遭ったのは私と二人です。
娘はまだ話も出来ないし、産まれて間もないからとどの病院でも相手にされず、保険会社からも示談をと言われたので、知り合いの弁護士に相談して自分達の納得行くようにしてもらい示談しました。
私に関しては事故後腰と背中と首が痛くて生後１ヶ月の娘をつれて娘の病院を探しながら自分の治療をしてきましたが、ペインリニックは、くす薬と電気・ウォーターベッドを１月まで週３くらいのペースで行っていましたが、一向に良くならなくて一月には腰痛がひどくなり坐骨神経痛になってしまい、一度ブロック注射をしてもらい、痺れの薬も追加してもらいました。
事故後にはMRIは撮らなかったのですが２月にそこまでひどいならと撮りに行きました。
結果は元々のシュモール結節というのがあって、事故の影響でそこに当たって痛みが出てるかもと言われました。ヘルニアとかはなかったです。
一月の末から子供つれでも行ける整骨院を見つけたのでそこに行きだして、最初は寝返り起き上がりも苦戦してたのがほぼ無くなりました。３月に入ったと同時に、これからは整骨院は行かないでくださいと保険会社から言われました。
交渉して三月末までは大丈夫と言われたのでそのまま末まで行きました。そして、末が来る前にまた交渉して４月20日まで延ばしてもらい、まだ腰と頭痛がすごいので交渉したのですが、今回は無理でした。
弁護士に相談したのですが、後遺障害は難しそうだし、画像で問題がないのだったら、自分で交渉するしかないと言われてしまいました。
20日までもう少しなんで、質問なんですが、
?交渉は自分でしか出来ないものなのか？
?弁護士介入するタイミングはいつがいいのか？
?後遺障害認定はどのタイミングでするものなのか？先生からはまだ痛みがあるなら領収書残しといて後遺障害のやつと一緒に請求する場合もあるから、どっちでもいいよっと言われてます。先生からは特に症状固定と言われたことはなくて、ブロック注射をしてるから、もう少し６ヶ月経つくらいまで交渉してみたら？と言われてます。今後遺障害認定しても多分絶対取れないからって先生にこの間の診察で言われました。どんな書き方しても保険会社が最終的には見るからと…
これからどのような風にしていけばいいんでょうか？う腰痛が治らないのは覚悟してますが、さすがにこの状態で保険を切られても困ります…誰かお知恵ちょうだいしたいのでお願いします。
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コメント(4)
?
自分でするか、弁護士にお願いするか、ですね。
?
弁護士次第です。
まぁ「介入するタイミング」は「示談前」ですね。
後遺障害認定が終わってから、ということです。
さらに言えば等級に不満がなくなり異議申立も終わってからですね。
「介入」というのは「示談交渉」のためにするものですから、
まだ治療の途中に考えるようなことではありません。
ただし必要なのは「示談交渉」ではないでしょ？
治療の必要性や、どういう診療を受けるべきか、
その後の問題として適切な医学評価を受ける部分があって、
そこは示談交渉以前の大前提として正しい判断が必要です。
主治医は正しい診断をしているのか、
本当に効果的な治療が受けられているのか、
そういう部分を治療途中の段階で適切に判断できていないと、
いざ示談交渉という場面になってから、
「治療が不十分だった」とか、
「それ以前に診断が曖昧だった」とか、
後から気づいても後の祭り。
弁護士が介入してから医師を頼り直そうとしても、
普通の医師なら、
「え？弁護士？そんな『ややこしい話』は俺にしないで。」
と言われます。まず間違いなく。
?
「治すべき努力をし尽くした後」です。
これは主治医任せでは得られない場合が多いです。
ケースバイケースなので何とも言えませんが、
まず一番大事なのは「医師選び」、
それから「医師との接し方」、「お願いの仕方」等、
かなり高度な判断を求められる場面はたくさんあります。
ほとんどの事故被害者は、
そういう部分での適切な判断なんて出来はしません。
その結果、「不適切な賠償」しか受けられないものです。
整骨院に行くな、だの、行け、だの、
そんなことはどうでも良いことですし、
そもそも「整骨院は皆同じ」でもありません。
「治してくれる整骨院」ならすぐ行くべきです。
そして治してもらってください。
そうすれば後遺障害申請なんてしなくて良くなります。
金より体です。治ればそれで全てＯＫです。
でもそうならないことが多いから困るわけで。
治せない整骨院なら、行っても行かなくてもどうでも良いです。
整骨院に「せっせと」通えば多少の慰謝料の増額はあるかもしれませんが、
そんな「多少の慰謝料の上乗せ」がどれほど嬉しいのか。
まずトピ主さんが明らかにしなくてはならないことは、
現状の通院先が「ペイン」＋「整骨院」なのかどうか。
そこに「整形外科」も加わるのか、そうでないのか。
過去に受診したなら、そこでの診断はどういう内容だったか。
そういう部分が不明なので現状まともなアドバイスは難しいです。
ペイン医は確かに「医師」ではありますが、
この手の症例の「原因特定」は「極めて苦手」なはずです。
そもそも「ペインクリニック」というのは、
「原因特定はさて置きともかく痛みを消す」
という趣旨で出来上がった専門外来です。
「原因特定をさて置いて」しまいますから、
その状態で後遺障害申請なんてしても会話が噛み合いません。
「原因は何か」、「それはさて置き」。
そういう申請になってしまうのがペインクリニックです。
まぁ多少誇張して表現はしましたが、
それでも完全な的外れな指摘ではありません。
まずそういう部分を確認しないと、
現時点で「どう行動すべきか」に言及できません。
こういう部分について弁護士を頼ろうとしても無理ですよ。
弁護士はそういう分野のことは苦手な人がほとんどです。
自分でするか、弁護士にお願いするか、ですね。
?
弁護士次第です。
まぁ「介入するタイミング」は「示談前」ですね。
後遺障害認定が終わってから、ということです。
さらに言えば等級に不満がなくなり異議申立も終わってからですね。
「介入」というのは「示談交渉」のためにするものですから、
まだ治療の途中に考えるようなことではありません。
ただし必要なのは「示談交渉」ではないでしょ？
治療の必要性や、どういう診療を受けるべきか、
その後の問題として適切な医学評価を受ける部分があって、
そこは示談交渉以前の大前提として正しい判断が必要です。
主治医は正しい診断をしているのか、
本当に効果的な治療が受けられているのか、
そういう部分を治療途中の段階で適切に判断できていないと、
いざ示談交渉という場面になってから、
「治療が不十分だった」とか、
「それ以前に診断が曖昧だった」とか、
後から気づいても後の祭り。
弁護士が介入してから医師を頼り直そうとしても、
普通の医師なら、
「え？弁護士？そんな『ややこしい話』は俺にしないで。」
と言われます。まず間違いなく。
?
「治すべき努力をし尽くした後」です。
これは主治医任せでは得られない場合が多いです。
ケースバイケースなので何とも言えませんが、
まず一番大事なのは「医師選び」、
それから「医師との接し方」、「お願いの仕方」等、
かなり高度な判断を求められる場面はたくさんあります。
ほとんどの事故被害者は、
そういう部分での適切な判断なんて出来はしません。
その結果、「不適切な賠償」しか受けられないものです。
整骨院に行くな、だの、行け、だの、
そんなことはどうでも良いことですし、
そもそも「整骨院は皆同じ」でもありません。
「治してくれる整骨院」ならすぐ行くべきです。
そして治してもらってください。
そうすれば後遺障害申請なんてしなくて良くなります。
金より体です。治ればそれで全てＯＫです。
でもそうならないことが多いから困るわけで。
治せない整骨院なら、行っても行かなくてもどうでも良いです。
整骨院に「せっせと」通えば多少の慰謝料の増額はあるかもしれませんが、
そんな「多少の慰謝料の上乗せ」がどれほど嬉しいのか。
まずトピ主さんが明らかにしなくてはならないことは、
現状の通院先が「ペイン」＋「整骨院」なのかどうか。
そこに「整形外科」も加わるのか、そうでないのか。
過去に受診したなら、そこでの診断はどういう内容だったか。
そういう部分が不明なので現状まともなアドバイスは難しいです。
ペイン医は確かに「医師」ではありますが、
この手の症例の「原因特定」は「極めて苦手」なはずです。
そもそも「ペインクリニック」というのは、
「原因特定はさて置きともかく痛みを消す」
という趣旨で出来上がった専門外来です。
「原因特定をさて置いて」しまいますから、
その状態で後遺障害申請なんてしても会話が噛み合いません。
「原因は何か」、「それはさて置き」。
そういう申請になってしまうのがペインクリニックです。
まぁ多少誇張して表現はしましたが、
それでも完全な的外れな指摘ではありません。
まずそういう部分を確認しないと、
現時点で「どう行動すべきか」に言及できません。
こういう部分について弁護士を頼ろうとしても無理ですよ。
弁護士はそういう分野のことは苦手な人がほとんどです。
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