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交通事故処理得意コミュの自損事故の症状固定

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昨年12月に運転を誤りバックにて電信柱に衝突してしまいました
車の後部ガラスは粉々になり既に車両保険にて修理済みです

左前方を気にしながらのバックだった為
速度はそんなに出ていませんでしたが
ぶつかる衝撃で首をねじってしまったらしく
左側の首から腕にかけての違和感があり
特に首の辺りの痛みが治まりません

事故の翌日には整形外科に行ったものの
レントゲンで異常がないので大丈夫だと帰され
保険会社に相談して別の病院に変更し通院をしております

これまでの治療としては
保険会社から教えて頂いた整形外科にて
電気・牽引・干渉波をやりつつ
漢方薬やリリカなどの薬を試したり
総合病院にて専門医に診察をしてもらったりMRIを撮ったりしながら
様子を見ており
痛みがすっきりしないことから
いろいろな方に相談し
春ぐらいからはペインクリニックにも通い
神経ブロックまたはトリガーをしてもらっています

これまでの保険会社の担当の方は
整形外科の先生がいろいろ調べて対応をして下さっているので
先生の方針にお任せして大丈夫です
治療についてもしっかり専念して下さいと言われ
安心して通院をしていたのですが…
先月で担当者が定年退職され
今日、後任の方から電話を頂き
通院日数があまりにも長くなってきているので
セカンドオピニオンや症状固定を考えて下さいと言われました

セカンドオピニオンについては
前任の方のときにも話しに出たのですが
ペインクリニックの先生からは必要ないと言われ
整形外科の先生に相談しても
劇的に何かが変化するとは思えないなぁ…と言われたこともあり
過去に総合病院の専門医に診ていただいたときも
そのうち治るよ程度に言われた経緯があったため
担当の方にもその旨を話し
セカンドオピニオンは受けていなかったのですが…

保険会社の言われるように症状固定とし
治療を終了させなければいけないのでしょうか?

現状としてはどちらも週5くらいのペースで通っており
ペインクリニックに関しては1週間くらい間隔が開いてしまったときには
吐き気と首から腕への痛みと痺れなどで起きていることも辛く
横になって過ごすものの気持ち悪さから眠れず
徐々に間隔を広げましょうと言われていますがなかなか広げられずにいます

整形外科は自宅からは遠いです
引越前は近かったのですが…途中から引っ越してしまい
自宅付近の整形外科に転院した方がいいのか保険会社とも話しましたが
通えるなら今のまま通って下さいと言われたのと
とても親身になって下さる先生だったので
交通費も出るからと安心して通院していました

どちらの先生もその日その日の体調をみながらいろいろと試して下さっている
先生方なので良くなるまで通院して行きたいのですが…
劇的に変化がない場合は保険会社の言うように症状固定とし
治療を終了させなければいけないものでしょうか

自分が招いてしまった種なので仕方のないことなのかとも思ったり
保険なんだから最後まできちんと治療を受けても良いのではと思ったり

保険会社からは後遺障害の請求という方法もありますからと言われ
レントゲンやMRIでもこれといった問題が見つかっていないため
後遺障害は無理なんじゃないかと思っており
であれば日常生活に支障がないくらいになるまではと思うのですが…

長文で申し訳ありませんがアドバイスをいただけますでしょうか?

コメント(20)

ま、内容的には、
大きなマイナス要因がなければ、
恐らく14級には認定されますよ。

そんなに悲観的になる内容ではないです。

画像だけで判断されるわけではありません。
明確な医学所見がなくとも、
治す努力をしっかりやっていますから、
治す努力もせず愚痴ばかりの人とは扱いは違います。

トピ主さんについては、
恐らくですが14級には認定されます。
>>[001]

ありがとうございます

今朝、ペインクリニックの先生とは相談してきました
通院当初は泣きながら来ていたのに
今は痛みはあるものの泣くほどではなくなってきているから
このまま治療を続けるのがいいと思うけどなぁ…
保険会社のことはよくわからないからなんともいえないけど
一年になろうとしているから仕方ないのかなぁ…?
と言われました
セカンドオピニオンについても
保険会社から言われたのは総合病院ですが
すでに行った総合病院の先生が地元では一番優れていると思うから
他の総合病院へ行っても意味はなさそうだなぁと
大きな病院でのセカンドオピニオンは否定的でした
(先生は開業前に否定された総合病院にて勤務をされていました)

午後には整形外科に行き相談してみようと思いますが…
これまで友人やディーラーの担当さんや他の地域サイト等で相談して
今の整形外科の先生が一番熱心だと思い
ペインクリニックは総合病院の看護師さんから
いいとこがあるみたいだよと進められ
整形外科の先生からも神経ブロックはいいかもしれないなと言われ
通院していたので他に私の症状に合った
受診する病院も見つかりません
(整体も一度試しましたが余計に痛みが増した為やめました)

本当にどうしたらいいものなのか…悩みます
まぁ事故から既に約1年ということですし、
元々自損事故による怪我ということですから、
対人対応ではなく人身傷害対応かと思います。

1年治療費負担してもらって、
後遺障害14級認定が受けられれば、
概ね順当な対応だと考えて良いと思いますよ。

両主治医は親切な医師だと思いますが、
結局、原因特定も完治も実現していないのですよね?

そういう意味では、
原因特定や完治を目指しての、
違う目線での診断はあっても良いとは思います。
画像だけが検査方法ではありませんしね。

ただ、どういう病態を疑うべきかについては、
詳細な症状の説明がないと何とも言えません。
>>[3]

ありがとうございます

午後に整形外科にも行って来ました
いつものように電気や牽引などをしてから先生に相談したのですが…

確かに症状固定ではあるけれども
悪い方向に固定されているのでどういった補償をしてくれるのかを
はっきりと提示してもらった方が良いと言われました

セカンドオピニオンについては
痛みの特定がなかなか出来ないこともあり
充分してきていると言われました

総合病院にてMRIを行い画像の診断を放射線科に確認してもらうも
原因となるような所見は発見できず

総合病院の整形外科への紹介状を書いてもらい
(日本脊椎脊髄病学会の指導医に名を連ねている先生)
再度レントゲンを撮り確認してもらうも原因がわからず
そのうち良くなるよと言われ終了

総合病院の神経内科へ紹介状を書いてもらい受診
左側が明らかに違和感があることはわかるが
頸椎捻挫なんじゃないのかなぁ〜?程度でこれといった原因はわからず
心療内科へ行ってみるといいかもと言われ終了
(このときにお世話になった看護婦さんからペインクリニックを聞く)

痛みと吐き気が酷くなったため自分で電話しペインクリニックへ行く
先生は事故での痛みは基本的に見ていないそうですが
左側への症状が酷いですねと会った瞬間に言われ
これまでの経緯を話した後に
星状神経節ブロックをしましょうと言われ
現在は症状に合わせ星状神経節ブロックまたはトリガーを続けている
(整形外科の先生には翌日報告し必要ならばいつでも紹介状を書くと言われました)

…6人の医師の目が入っている状態なのです

整形外科の先生も原因が追及できて私が楽になるのなら
いつでもどこへでも紹介状を書き行かせてあげたいと思っているものの
原因が特定できないからどこへ紹介状を書いてあげたら良いのかわからないから困っている
ペインクリニックの先生は総合病院へ勤務されていたこともあり
大学病院などのつながりもあるから
自分の所以外の新しいパイプが出来て改善して行けばと思っていたが…
その先生が意味がないと言っているのであれば
おそらく住んでいる地域ではどの病院へ行っても
原因の特定が難しいのではないかとのことでした


病状は首の付け根の痛みがずっと続いています
痛みをあまり感じていない日でもここを押すと痛みを感じます
痛みが酷い日には起きているのも寝ているのも辛く
首吊り下げておきたいような感覚で
肩胛骨の間辺りが痛み吐き気もあります

日によってかわりますが左腕の痺れを感じます
酷いときには震えているような状態の時もあり
利き手が左である為に日常生活に困ります

朝、起きたときに背中から首が痛く
目が覚めてからもしばらく起きることが出来ないことがよくあり
ペインクリニックの先生のから布団が悪いんじゃない?と言われ
高反発なマットに買い換え寝ていますが…未だに起きれない日があります

これまでに肩こりを感じたことがなかったので
今の状態は辛く
トリガーや電気治療などでなんとか日常生活を送れているという感じです


保険については搭乗者傷害保険になると言われていたと思います
治療が長くなることについても
半年や1年と長くなる方もよくあることなので心配されなくてもいいですよと
前任の担当者の方には言われており
整形外科は病院から保険会社に直接請求
ペインクリニックは私が支払いあとで請求というかたちになっています
(半年近く通院して居るので5万くらいの請求がたまっています)
医師の専門や地位、人間性が、
診断に必要な「全て」とは限らないのでね。

> 首の付け根の痛みがずっと続いています
> 痛みをあまり感じていない日でもここを押すと

「首の付け根」の「ここ」とは、鎖骨近くですか?

押すとその部位が痛いだけですか?
それとも腕や手先、肩甲骨のほうへも痛みが走りますか?
>>[5]

首の付け根とはうなじの辺りのことです
髪の毛の生え際に近く
ネコがつまみ上げられる格好を真似したような位置になり
右側を押してもとくに痛みは感じないのですが
左側を押すと押した周囲を含めて痛み
しばらく続けていると左腕が痺れたような感覚になり
肩胛骨の一番狭まった場所から首にかけて筋肉痛のような鈍い痛みが広がります


試しにマッサージかのように痛いと思う場所を5分程度押しました
現在、左腕はだるくバンザイをすると左側だけが気持ち悪く
首は吊り上げていたい感覚です
痛いと思っている場所から肩の方に向かって5センチくらいの範囲が痺れたような痛みで
左肩胛骨の上角?の辺りがズキズキしてきました
パソコンの前に座っているのですが…左手のキー操作が少し鈍いです
二の腕がかなりだるく筋肉痛になったときのような感覚で
肘から手のひらにかけた辺りもモヤモヤしています
ん〜〜、、、。

確かにはっきりとした診断名がつくような、
そういう病態ではなさそうですね。

筋肉のダメージの部位は、
後斜角筋から僧帽筋あたりでしょうか?

これが前斜角筋なら胸郭出口症候群に極めて近い内容ですが、
その診断がつく内容ではないようです。

原因不明ということではなく、
医学の中において明確な位置付けがされていないだけです。

ある医師によれば、
頸部筋群神経症候群とでも診断される感じの内容ですね。

バンザイをすると症状の増悪が見られるのは、
胸郭出口症候群に近い病態であることの現れでしょう。
でもモーレイテストは陽性にならないようですから、
明確にこの診断になることもないかと思います。

筋筋膜性疼痛症候群や胸郭出口症候群類似病態、
その辺りの考え方で対処するしかないと思いますから、
今の神経ブロックやトリガーポイントブロック、
その辺りの処置を選択しているのは良いと思います。

星状神経節や肩甲上神経へのブロックも受けていると思いますし、
あとはバンザイの姿勢での症状増悪があるなら、
その辺りの対処は医師よりPT、OTのほうが詳しいかもしれないので、
リハビリ担当者の独自判断も加わるとより良いのですけどね。

まぁ対応としては、
もう少しの間引き続き治療努力を尽くしてもらい、
(今のまま継続ではなく多少工夫してもらいながらですね。)
限界まで引っ張った上で後遺障害申請、
14級認定を目指す、ということで問題ないかと思います。
(もちろん症状固定までは完治を目指す前提です。)

12級以上を目指せる病態ではないです。

損保担当者には、
両主治医の見解をそのまま伝えれば良いです。
遅くなり申し訳ありません


>>[007] 交通事故アドバイザーさん

ありがとうございます

>筋肉のダメージの部位は
後斜角筋から僧帽筋あたりでしょうか?

すみません。今日は実家へ来ているのでパソコンを使うことが出来ず
携帯ではどのあたりのことかわかりません
明日、確認してみます


胸郭出口症候群については過去にネットで指摘して頂いたことがありますが…
バンザイが出来るので該当しないのではと言われ
その他にも…脳髄液減少症?(こんな感じの名前だったかと思います)とか
疑えるものは両方の医師に聞いてはきていましたが
症状が違うから原因は他にあるのでは?ということで
現在の治療に落ち着いたという感じです


>PT、OTのほうが詳しいかもしれないので、
リハビリ担当者の独自判断も加わるとより良いのですけどね。

これは…リハビリのようなものでしょうか?
自宅からは遠いのですが
Jリーグの選手のスポーツドクターをされている先生のいる病院は
一階部分ではリハビリをされていたと思います



押したりしていたのがいけないのか…
昨日から肩甲骨の間辺りを押されっぱなしのような感覚で
左腕は全体が筋肉痛のようなだるさです
さらに左腕左側の肩甲骨の辺りを押していると痛みの強い場所があり
押すとズキズキと痛み左腕が痺れが走ります


今日は日曜日なので明日にでもそれぞれの先生と相談し
新しい方向を見つけて見ようと思います
すいません、
PTは理学療法士、
OTは作業療法士という意味です。

医師は直接患者にリハビリをするわけではないので、
実際にリハビリをして患者に触れる、
彼らのほうが詳しいこともあるという意味です。

筋筋膜性疼痛症候群(MPS)と考えるのが、
一番近いような印象の症状内容ですね。
この場合、最適な処置はトリガーポイントブロックですが、
一般的な医師が行うトリガーポイントブロックは、
MPSに対するそれとは必ずしも同じではありません。

一般的な医師によるものは、
単なる痛みの部位に局所麻酔するだけの意味のようなので、
MPSに詳しい医師が近くにいるなら、
詳しい医師に処置を受けるとまた違った効果はあるかもしれません。

ミクシィ内で言うと

http://mixi.jp/view_community.pl?id=4534759

こちらのコミュがMPS研究会が立ち上げた
MPSを専門に扱う医師が複数在籍するコミュです。
>>[9]

ありがとうございます


後斜角筋から僧帽筋を調べてみました
何となくその範囲に近い感じがします
しかし…後斜というより中斜?のような気もします
さらに…肩胛骨と肩胛骨の間の左側に強い痛みを感じます

筋筋膜性疼痛症候群はこれまで聞いたことがなかったのですが
ネットにて調べてみたところ当てはまる内容が多々あり
これかもしれないと思いました

しかし…残念ながら住んでいる県では病院を見つけることが出来ませんでした
一番近くても…隣の県で
車で高速を飛ばして行って片道3時間と言うところでしょうか
長距離運転も不安ですし…長距離を車に乗ってというのも辛いのでちょっと悩みます

とりあえずは現在通院中の先生に話してみて
どこかに治療をしていただける病院がないものか聞いてみたいと思います


MPSコミュについても書き込みをして聞いてみようと思います
>>[9]

その後のご報告です
MPSについてもいろいろと調べてみましたが…
残念ながら住んでいる地域では良さそうな病院は見つからなかったので
現在通院中の医師に相談し
理学療法士のいる整形外科にかかってみました

病名としては頸椎捻挫後頸部症候群とリハビリの実施計画書に記載されています
理学療法士の方にいろいろと触っていただきながら様子を見たのですが…
仰向けになっている状態で第二頸椎を押されると
吐き気も弱まり心地よい感じになりました

ここに問題があるのだろうということと
筋肉が固くなっているので
当面は週2〜3回のリハビリと
自宅にて肩回し、寝るときには首の下へサポートを付ける
顔を前倒しにしないと言うことを言われました

その結果を持って元々の医師の所へ行き
今後については理学療法士とペインクリニックをメインとし
都合上2つの病院へ行けないときなど(息子の通院で行けない曜日があります)に
現在の病院で対応をしてもらうということになりました

劇的に変化はないかもしれませんが
痛みが治まってくるといいなと思っております
事故から一年を経過しました
本日、保険会社から症状固定とし、通院を終了させて欲しいと電話がありました


現在は、ペインクリニックと新しい整形外科への通院を続けておりますが
新しい整形外科は人気のある病院らしく
予約がなかなか取れずに週1程度しか通えておりません
通えていない日は教えてもらったストレッチを自宅にて行っていますが
なかなか良い方向には進んでいないように思えます

保険会社から症状固定を言われている旨も相談していますが
頻繁に通えていないのと通い始めてからも1ヶ月程度なので
現状ではどうなるかはわからないとの回答でした

ストレッチでは首の辺りの筋肉を動かしているのですが…
触られる箇所によっては痛みを感じる場所もあり
終わった後は気持ちが悪くなります
今まで動かしてこなかったこともあるからだと言われ
早く、筋肉も復活してくれればと自宅でのストレッチも頑張ってはいます

ペインクリニックには理学療法士の先生に指摘された場所を話し
指摘箇所や先生が触って気になった場所にトリガーをしていただいています
こちらには比較的通えていますが
ここ1週間は残念ながら息子の調子が悪く通えていません
以前、ペインクリニックに1週間行けなかったときに痛みが強くなり
吐き気と首の痛みが強まったように気の辺りからは首の痛みが強く
明日は、なんとかして行こうと思っています


保険会社の担当者には
セカンドオピニオンも受けられているし
充分な治療をしても改善されないんだから症状固定とし清算して下さいと言われ
症状が良い方向に進んでいての症状固定ならいいのですが
悪い状態で固定されるのは困りますと話すと
おっしゃることはわかりますが…との返答でした
症状固定で終了であれば後遺障害はとれるのかと質問すると
私の状態では無理でしょうとも言われ
本当に手詰まりと言った状態です

保険会社からは年内には…という急かされ方をしておりますが
どうしたらいいのでしょうか
がんですら一年通院珍しい。病院行くの辞めたら治るかもよ。病は気からです。
間が空くと更新通知が来ないようで、
気づくのが遅くなりました。

ま、「13」のような意見は気にしないことです。
正義感ぶって先入観で詐病扱いする、
クソヤブ整形外科医と同じです。

現状ペインへ通い出して1か月ですか?

それなら
「新しい効果的な治療を試し出したところで、
今はまだ症状固定とは到底言い難い段階」だと言えます。

ただし効果があると言える治療内容かどうか、
細かい治療メニューとその効果を見ないと断定は出来ません。

少なくとも保険会社が症状固定だと断定するにも、
その辺りの確認は必要で、
それをしないで打ち切りを強行するなら乱暴な対応です。

ですが「乱暴な担当者」はいくらでもいます。

それにどう対処するかはケースバイケースです。

それと担当者は後遺障害認定は厳しいという見解ですが、
それはその担当者がそういう偏見を持っているからです。
腹の内は「13」と似たような考え方だということです。

ですが内容的には、
まぁ詳細がわからない部分も多いですから、
これも断定は出来ませんが、
内容的には充分14級には認定され得る内容です。

私の経験上では、
こういう内容であれば適切に行動出来ていれば14級に認定されています。

ただし細部の細かい行動の違いがあれば、
非該当になる可能性ももちろんありますから、
非該当の結果になっても何らおかしくはない内容でもあります。

行動次第でどちらにも転ぶケースです。
>>[14]

ありがとうございます

それぞれの病院の通院状況を整理すると

主治医としている整形外科
事故後〜11月くらいまではほぼ毎日通院
11月からは2週に1回程度

ペインクリニック
4月〜現在に至る
ほぼ毎日通院しているがここ1週間は息子がノロにつき通院出来ていない

理学療法士のいる整形外科
11月〜現在に至る
週2〜3で通院をするように言われているが
完全予約制の為、都合が合わず週1程度でしか通えていない
ここ1週間は息子のノロで通院出来ていない

という感じです

理学療法士の先生にはこれまでの事情を話して診ていただいております
首の周りの筋肉を鍛えて首を支える力を付けたほうがいいと言われ
電気で首を温めた後に理学療法士の先生に首の周りを触られています
うつぶせに寝た状態で背骨の辺りから首にかけて順を追うように押されたり
仰向けで胸を張りあごを引いた状態で右や左と頭を押されるのですが
首が動かないように意識して支えるように言われます

右側と左側を比べると痛みで首を動かさないようにしていたので
左側の筋肉が動かなくなってしまっているそうです
支える力もずいぶん落ちているため
疲労してくると吐き気や痛みが増してくるから
まずは支える力を付けましょうと言われています

通院は出来ておりませんが自宅でできるストレッチを教えていただいているので
横になったときや痛みが出たときなどちょこちょことやるようにはしています

どれぐらいで効果が出てくるのかと聞くと
通院頻度も少ないので
早くてもあと1ヶ月は様子を見てみないと何とも言えないと言われました

息子の病気も落ち着きましたので今週は行こうと思いますが
新しい整形外科は混雑しており
3歳の息子を連れて行くと邪魔になることが多く
なかなか思うように行けません
(他の病院は治療中は受付の方が息子を見ていてくださっていました)
実家も遠方なので預かってもらうことも出来ず
結局、予約が取れないに結びついてしまいます
通い始めて1か月は新しい整形のほうですか。

まぁ症状固定の判断に関しては微妙なところですね。
症状固定だと判断するのが、
特別不当だと言える内容ではないですね。

理学療法士がやるのはいわゆる理学療法ですから、
元々それは元の整形でも受けている治療法ですからね。

その理学療法のやり方が、
今までの機械メインから理学療法士に変わっただけ。
あとは今までの主治医がヤブで適切でない処置だったか。
そういう指摘をすると元の主治医のダメ出しですから、
あまりそういう方向性で戦わないほうが良いかもしれません。

症状固定時期というのは、
確定的に判断可能なものではないので、
そろそろ打ち切りでも特におかしな判断ではないです。

>>[16]

ありがとうございます

症状固定となっても仕方のない状況なんですね
あれこれと思いつく限りは試してきたつもりですが…
正直、ここまで痛みが続くとは思っておりませんでした

通院を続けて居る現在でさえ
痛みが強く出てしまうこともあるというのに…不安です

主治医としていた病院は保険会社に紹介していただいた病院で
途中、調査をと言われ保険会社の方が行かれたようですが
前任の方からはきちんとした対応をされている先生なので
今後も指示に従って治療を続けて下さいと言われていました
ですので…主治医としていたのですが
後任の方になってからは先生の意見には耳を貸さないスタンスのようで
医師は治療を続けましょうと言っても
私自身が区切りをつけて終了を促して欲しいと言われています



今後に関してですが
どういった風に行動をとれば良いのでしょうか?
正直…後任の方とは信頼関係もなく
こちらの話しには耳を貸して下さらないので
どうしたらいいのか不安になっています
ちょっと説明がわかりにくいです・・・。

「先生」というのは理学療法士のことですか?

基本的に理学療法士は医師の指示に従って
単にリハビリをするだけの作業員の立場です。

全ての判断は主治医に委ねられます。

まぁ現実には、
問診・触診のいい加減な医師よりは、
理学療法士のほうがよほど患者の体のことをわかっていますけどね。

でも診断的意味合いのことは主治医に委ねられます。

理学療法士の言うことは賠償部分ではほとんど採用されません。

> どういった風に行動をとれば良いのでしょうか?

こればかりはケースバイケースなので何とも言えません。

治療継続を認めさせる方向で動くのか、
もっと頼りになる医師を探すのか、
打ち切りの方向で進めるほうが良いのか、

それらの判断はご自身の価値観の判断とも相まって、
極めて個別・具体的な判断になります。

主治医、リハビリ担当、看護師、病院管理部、
治療方針に関しても、
病院内の人間関係においても、
キーマンとなる人物がどの人間であるかはケースによりますし、
そこに保険会社との関係、
その後の解決方法を、
自己対応、弁護士対応、紛セン対応、
どういう解決の道を選択するかによっても、
対応方法というのは変わってきますし、
どんなケースにも「こう対応すれば万全」なんて、
そんなミラクルや奥義なんてものはないんですよ。

そんな単純なものなら、
ネットで良く売ってるいるノウハウみたいなものを買えば、
誰でも素人でもミラクルな解決が得られるはずでしょ?

売ってる側のそんなアピールはいくらでも見つかるでしょうが、
そんなもので解決するほど現実社会は甘くありません。

でもトピ主さんに限って言えば、
黙って症状固定に応じたとしても、
14級程度になら認定される「可能性」はありますよ。

そこまで悲観的に考えるほど悪い状況ではありません。

少なくともネットで相談する多くの人よりは、
治すための努力はし尽くしているほうです。

素人対応としては結構しっかり対応できていますよ。

プロが支援したとしても、
自賠責で14級を超える等級認定に至る内容とは思いませんし、
わずかな不安のためにプロを頼るべき事案とも思いません。

>>[18]

わかりにくい説明で申し訳ありませんでした

主治医としている医師は一番最初の整形外科の医師です
理学療法士のいる整形外科に移行はしていますが
経過報告は続けております

事故をしてすぐに行った病院が問題なしの一言で
治療などをして下さる気配がなかったので
保険会社の担当者にきちんと診察して下さる病院を教えて欲しいと相談し
紹介していただいた病院が一番最初の整形外科と言っている病院でした
治療から半年たった頃には治療が長引いているので
セカンドオピニオンを進められましたが
保険会社から専門のスタッフの方がこの病院へ調査に行き経過を見られ
判断された結果
このまま先生の指示通りに治療をしていって下さいとのことでした


現在、症状固定を言われている旨も伝えてありますが
症状が良くなってきている状態ではなく
どうやったら良くなるんだろうと探っている状態で症状固定は出来ない
症状固定をするのなら私が痛みから解放される方法を見つけてくれるか
今後の痛みについての補償はどうなるのかを提示してもらわないと…
思いつく限りのことはやってきているけど
なかなか私にぴったりあった治療法が見つかっていない
治せる病院があるのならいくらでも紹介状は書くから
保険会社に教えてもらって診てもらいなさいと言われます
(保険会社には過去に治せる病院はないかと聞きましたが…ありませんでした)



自分が招いてしまった事故なだけに本当に情けなく思います
しかし…痛みがあることから
息子に抱っこをせがまれてもしてあげられないことが多く
可哀想な思いをさせてしまっているので頑張らなければと思います



ちなみに…
後遺障害を申請する場合の手順のようなものはあるのでしょうか?
保険会社から書類をもらうのでしょうか?
まぁ主治医がそこまで言ってくれているなら、
その胸を担当者に伝えた上で、
一体何を根拠に症状固定だと判断するのか、
と詰め寄るということもアリでしょう。

ただ問題は、

> 症状が良くなってきている状態ではなく
> どうやったら良くなるんだろうと探っている状態で

> 思いつく限りのことはやってきているけど
> なかなか私にぴったりあった治療法が見つかっていない

この部分ですよね。

その主治医が「見つける」と言っているなら強いですが、
結局見つかっていないなら、
「じゃあいつまで待てばいいんだ!?」
となりますし、
「いつまでも待てないし、もう1年待った。」
となります。

挙句、

> 治せる病院があるのならいくらでも紹介状は書くから
> 保険会社に教えてもらって診てもらいなさいと言われます
> (保険会社には過去に治せる病院はないかと聞きましたが…ありませんでした)

であれば、「もう手はない」のでしょ?ということになります。

いくら「努力中」だと言ってみても、
もう既に主治医に「手はない」のなら、お手上げ、
つまり「症状固定」を意味することになります。

「症状固定にはまだ早い」と言うのであれば、
「今からこの治療法を試すから、効果判定までいつまで待ってくれ。」
と言えなければなりません。

それが主治医に言えるのなら、
言ってもらえばその程度の時期までは待ってもらえるでしょう。

> 後遺障害を申請する場合の手順のようなものはあるのでしょうか?
> 保険会社から書類をもらうのでしょうか?

被害者請求するのであれば、
被害者請求の書類一式を自賠責の窓口でもらえば、
その一式の中に手続きの詳しい説明パンフも入っています。

任意保険にやらせるなら面倒なことはしなくて構いません。

被害者請求するなら、
その違いくらいわかった上でやるべきです。

少なくとも後遺障害申請に際して、
医療照会の同意書にサインするなど論外です。

医療照会というのは主治医に対する誘導尋問ですから、
これを保険会社にやらせると、
結局は妨害工作を許すことになるわけで、
被害者請求をして同意書を出したりなんかすると、
面倒な手続きだけ自分でやりつつ相手に妨害権を与えることになります。

大事なのはその医療照会の部分なのに、
何も知らない人は被害者請求しさえすれば妨害を排除できるとか思って、
被害者請求をしつつ医療照会の同意書は出してしまいます。

はっきり言ってお人好しこの上ない愚行です。

後遺障害申請で大事なのは「内容」であって「出し方」ではないです。

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