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ネアンデルタール人コミュのネアンデルタール人の声

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ネアンデルタール人の「声」を再現、米研究者
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200804170017.html
(CNN) 約3年前に絶滅したと考えられているヒトの仲間、ネアンデルタール人の「声」を、米フロリダ・アトランティック大学のロバート・マッカーシー准教授が再現、オハイオ州で開かれていた米国自然人類学会で公開した。

マッカーシー准教授はフランスで見つかった約5万年前の化石を基に、コンピューターで音声を合成。その「声」は、カエルの鳴き声ともヒトのげっぷとも聞こえる、奇妙とも思える単音だった。

「言語として話す場合に基本となる、非連続的な母音を出せなかったと考えられ、私たちとは違った『話し方』だっただろう」と話している。

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ネアンデルタール人の“声”を再生=米の学者チーム
2008年4月17日(木)15:30
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/life/jiji-AFP017357.html
【パリ16日AFP=時事】英科学誌ニュー・サイエンティストの16日の電子版によると、約3万年前に消えた現生人類に最も近い近縁種とされるネアンデルタール人の“声”が再生された。この再生装置を作ったのは、米フロリダ州ボカラトンのフロリダ・アトランティック大学の人類学者ロバート・マッカーシー氏を中心とする研究チーム。≪写真は、博物館に展示されるネアンデルタール人のろう人形≫
 研究チームは、フランスで発見されたネアンデルタール人の化石を参考に、コンピューター電子音響合成装置などを使ってネアンデルタール人の「のど」を製作した。昨年10月に発表された研究論文によると、ネアンデルタール人は人類の言語に関係する遺伝子を持っていたとされる。
 このことから、ネアンデルタール人には少なくとも、言語を習得する遺伝子的な前提条件があったのではないかとみられている。しかし多くの専門家は、単なる唸り声とは違う言葉を発するために舌の筋肉や唇を精妙に動かす神経などの生物的な仕組みが備わっていたかは疑問だとしている。
 マッカーシー氏は、ネアンデルタール人の発声器官では近代的な言語の基礎となっている非連続的な母音を発音することはできず、発声による意思疎通は限られていただろうと推測している。
 ネアンデルタール人は約17万年前から欧州や中央アジア、中東など広い範囲に住んでいたが、2万8000年ほど前に死に絶えた。ネアンデルタール人が消え去った理由に関しては、主に二つの説がある。
 一つは、ホモ・サピエンス(ヒト、現生人類)によって駆逐されたという説。もう一つは新たに出現した種と交雑したとするもので、これに基づけば、我々現代人もネアンデルタール人の遺伝子を受け継いでいるかもしれない。〔AFP=時事〕
>英科学誌ニュー・サイエンティスト
ソースは面白科学雑誌か・・

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