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西村俊彦コミュの西村俊彦の仕事

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このコーナーでは、西村俊彦が今まで出演、もしくはお手伝いとして参加したもろもろの芝居などを紹介させていただきます。司会進行はおなじみ、「自分で自分のコミュ管理」西村俊彦でございます。

コメント(11)

仕事データ
「RENT」
2001年9月某日
@竹早高校体育館


僕が芝居を始めるきっかけになった芝居です。
高校3年の文化祭で出会った作品なのですが、とにかく大好き!
ブロードウェイのミュージカルです。オフオフブロードウェイから出た、指で数えられるほどの作品の中の一つ。
ブロードウェイではいまだにロングラン中。
これを、歌をなるべく削って台詞の芝居にしたのが僕の(自分を役者として見た)初舞台です。
自分はエンジェル・ドゥモット・シュナルドという、ゲイのドラッグクイーンの役で出演。設定だけ聞くと「何だそりゃ」な感じですが、とてもいい役です。もう一度演じたいな。
「RENT」、ほんとに、心からお勧めする作品です。?NODAY BUT TODAY?ってのが大きなテーマになってるんだけど、これで人生観変わりました。登場人物の多くがエイズにおかされてるんですが、そんな人物たちが、明日、終わるかもしれない人生に向かっていく。「明日はない。昨日もない。今日を生きるだけ。」一分一秒が愛しく思える作品です。
もうすぐ映画が公開になるので、興味のある人はぜひ観てください。素晴らしい作品です。
トランピズム・ソサエティー/松沢祐介監督作品/明治大学放送研究会/約40分/撮影 2002年・夏

〜あらすじ〜
駅名表示のない駅。登りの電車もなく、しかたなく下車する男。自動改札から出てきたのは、一枚のトランプ。そう、そこはトランプが支配する街だった。
男は一人の女に出会う。そして、この社会の「仕組み」を知る。トランプの大富豪のルールが社会に生きる街。大富豪は最高の暮らしを、大貧民は大富豪にあらゆる富を献上する世界。街角ではさかんにトランプが行われ、社会身分は全て手札と共に揺れ動く。
男はこの「仕組み」を変えるため立ち上がる。そう、そこは「トランピズム・ソサエティー」


これが僕が初めてやらせていただいた映像の仕事です。今でも監督とはいい付き合いをさせてもらってます。ちなみに僕は、主人公の男をやらせていただきました。

映像をやってみて一番感じたこと。「舞台と映像は違う」当たり前のことだけれど、これは大きい。舞台の演技をそのまま映像に持っていったら、まるで通用しない。映像は、カメラを通した写実の世界。演技もその世界に生きるものでなければ、たちまち不響和音を奏で始める。僕は未だに、映像での演技がド素人だ。
さらに、映像は先撮りが出来る。撮影初日にいきなりクライマックスを撮ることだって容易だ。そして編集が入る。これは、役者に、ブレた演技を許さない。舞台では始めから終わりまで、一貫した流れの中で演じるため、気持ちが比較的つくりやすい。
だが映像では、この気持ちの流れを、常に意識してカメラの前に立たねばならない。ちょっとでも気を抜くと、たちまち気持ちのブレが前後のシーンで明らかになる。何度も撮り直しがきく分、繊細な演技、気持ちの流れ、役づくりが必要となる。舞台の緊張感とは異なる緊張が、映像では味わえる。観客に、人物の気持ちの流れの違和感を感じさせない役者になりたい。これは、舞台でも映像でも、変わらぬ僕の目標である。


トランピズム・ソサエティー、みてみたいという方がいらっしゃいましたらご一報ください。
ぶっとんでるぜぶっとんだ兄貴 くたばれスモーカー!!/松沢祐介監督作品/明治大学放送研究会/約30分/撮影 2003年・夏

再び松沢祐介監督作品です。松沢の脚本は文字通り、アイデアが「ぶっとんで」て、毎回すごく楽しいです。また一緒に仕事したいな。この「くたばれスモーカー!!」には、僕はチョイ役で出演しております。が、かなりおいしい部分を頂いてて。ありがとう監督(笑)うろ覚えですが、たしかこの作品はぴあのフィルムアワードで佳作か何かに選ばれたはずです。

〜あらすじ〜
ぶっとんだ兄貴が、街でタバコを吸っている人間を見つけては殴りまくる。


この作品もビデオあります。タバコを吸ってるレアな僕の姿がおさめられています。
「うた咲き、」
演出 浅沼ゆりあ
2003年11月21〜22日 計3ステージ
明治大学第四校舎4305教室にて上演


明治大学に入って初めて、クラスの仲間と共にうった芝居。
何編もの詩を、四季になぞらえて朗読していく、詩の朗読会。そこに舞台のエッセンスを加えた、浅沼ゆりあ演出の舞台。
この時期に自分はもう一つ舞台を抱えていて、演出に何度も無理を言った覚えがある。
詩は自由だ。そう思った。
今まで詩にあまり触れたことがなかった自分にとって、そこは未知の世界だった。
いい舞台に出演出来た。
「HAMLET〜Prince of Denmark〜」
演出 多和多真太良
2003年11月29〜30日 計3ステージ
明治大学和泉校舎第2校舎6番教室にて上演。

初めてのシェイクスピア劇との出会い。オフィーリアの兄、レアティーズと、旅役者一座の座長を演じる。古典に親しみやすくなった作品。また、この上演で初めて殺陣を行う。
後に再演。
「闇に隠れろ」
監督 大西慶
2003年の冬ごろ撮影

撮影時期をよく覚えていないのですが、高校の同級生が監督する映画に出ました。ミステリーな感じ。
完成品をまだ観ていないです。観たいです。
明治大学演劇学専攻佐藤ゼミ
「TEMPEST」
作 ウィリアム・シェイクスピア
演出・構成 浅沼悠里亜
2004年3月18・19日 計3ステージ
@明治大学和泉校舎013教室

照明オペとして参加。人生で初めて、フェーダーをあげる。
作品はシェイクスピアの「面白さ」を前面に押し出した構成。
「爬虫類系人類」
監督・脚本 松沢祐介
明治大学放送研究会
2004年夏撮影

「トランピズム・ソサエティー」「くたばれスモーカー」で共に仕事をした松沢祐介監督の作品。
熱海へロケに行き完成した、情緒溢れる、ちょっと変わったラブストーリー。「人類」について考えさせられる作品。
主演の男を演じる。
ビデオあります。
『うた咲き、』
演出・構成 浅沼ゆりあ
2004年7月10日
演劇学専攻同窓会にて上演。

『うた咲き、』の再演版。再演というよりは再構成された印象。前回よりも負の感情に寄った演出に思えた。構成には磨きがかかり、迫力があった。
制作補佐として参加。
「心ならずも悲劇の人に-「アントーシャ・チェホンテ」短編指南-」
演出・構成 多和田真太良
演劇製作ネットワークMIND
全席自由¥1800
タワーホール船堀小ホールにて
2004年8月31日 計2ステージ

アントン・チェーホフの没後100年記念公演。彼の初期の短篇戯曲や小説を組み合わせ、合間合間にアントーシャ・チェホンテが演劇や文学について語る、という構成の作品。
舞台では初めての主演・アントーシャ・チェホンテ役を演ずる。
初めて外小屋に出て、お客さんから「時間」と「お金」を頂いて芝居をうつという、初めてだらけの経験となった

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