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深夜特急コミュの飛光よ。飛光よ。

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昨日、「深夜特急」をちょっと読み返してみて、
沢木耕太郎が今、僕が住んでるリスボンにも立ち寄ってる
ことに改めて気づきました。
なぜか、サン・ジョルジェ城ばっか行ってますね。
僕もひとりでたそがれたい時、ここに行きます。
でも、去年から入場料とるようになったんすよね。

ところで、皆さんは旅にでた時に、
「深夜特急」疑似体験をされたことはありますか?

僕の先輩は香港に行ったとき、重慶マンションに泊まって
きたそうです。

僕はロンドンに行ったとき、トラファルガー広場の前の
中央郵便局。
ではなく、ネットカフェから
「ワレトウチャクセズ」
っていうe-mailを友達に送りまくりました。

コメント(32)

もちろんです!
学生時代はバイブル片手にインド行って見たり
タイ放浪してみたり。
シンガポール、マレーシアからヨーロッパまで
33カ国旅しました。
でも一言。
旅行中は本当に男に生まれたかった!
って思いました。
こんにちは。
俺も深夜特急をまねて色々と旅しました。
香港ではもちろんチョンキンマンションに泊り、スターフェリーに乗ってきました。

旅に出ると深夜特急ゆかりの地には結構日本人が多いいですね。
ホアランポーン駅からシンガポールまで深夜特急もって行きましたよ。
チュムポーンなど、途中途中の駅を追ってみました。
沢木さんが旅していた時と変わってしまったのか、想像とちがったところも多々ありましたが、ポイントごとに感慨深げに思いを馳せてみたものです。

一番やってみたかったマカオの「大小」。
大・大・大・大・大、、、、、、そろそろゾロ目と読んでデカく賭ける、、、、、、機械の音に全神経を集中して、、、、、、、、、、、、、

「小」かぁ、、、。

とても良い思い出です。
私も、旅先に「深夜特急」をもっていった事があります!
私にとって「深夜特急」は、ロマンをいっぱいつめこんだ人生の教科書。
今年はバリ島に行く予定ですが、来年はできればトルコかエジプトに行きたいものです。

waniさんはリスボンに住んでるのですね。
なんか夢がありますねー。
多くの人がそうであるように、旅を始めたきっかけが『深夜特急』でした。香港のスターフェリーを乗る前にアイス屋さんを探しましたが見つからなかったです。。
[夕日が見たい]という一念でマラッカにも行きました。
そしてバンコクで沢木氏が学食に寄った大学に留学してました。

1枚目の写真が香港のスターフェリーにて。
2枚目がマラッカの夕暮れ。
今度はヨーロッパに行ってみたいです。
トルコでサバサンドとムール貝のピラウを食べました。
あーーーって感じでした。
私も念願のスターフェリーにのりながら、アイス食べました。
もちろん出張中でもバイブルは離しません。
香港に出張中は半日フリーデーを利用して
マカオにいき、大小やりました!
でも私はあんまりのめりこめなかったなぁ。
彼の影響力って本当にすごいですね。

ところで彼が影響された小田実さんの本読んだ方いますか?
私は残念ながらまだなのです。
初めまして。
深夜特急ではないのですが、「一号線を北上せよ」の中に出てくるベトナム、ムーネイの同じホテルに泊まったことがあります。沢木さんがそのあと泊まったことになんだかうれしくなりました。
「飛光よ、飛光よ」

このフレーズが、「深夜特急」の中で一番好きです。
はじめましてです。
大学の卒業旅行(もう8年前)で
タイ→インド→ネパールと徘徊してきました。

疑似体験というかもろなんですけど、死体焼場。
それからテレビ版であった人形売りの少年たち。
朝から観光客のために船をこぐ少年たち。

すべてが本当で、沢木さんがその夜何度も目が覚めるのと
同じ経験をしました。

ところ変わってギリシャ。
去年行ってきたんだけど、茶の国からコーヒーの国への
表現はとても的確な表現だと思います。
私は、先月香港〜マカオ行って来ました☆
マカオでは、深夜特急の様に金はつぎ込みませんでしたが、
大小はづぅ〜っと見てました!
でも、200HK$からしか賭けれないので、高いなぁと思いました☆☆
でも、沢木さんが熱くなる気持ちもよぉく分かりました!
私は、本の様に「僕の言うとおりにしたら、当たるよ」
っていう人現れないかなぁ。。。そしたら、儲けるだけ儲けて、本の二人組みの女の子達の様に辞めるのに・・・って思っていましたが、そんな人は現れませんでした・・・。
インドで道を歩いていた時、知らない子供が家の中から、

「大沢たかお、知ってるかー?」

って叫んでました。w
『深夜特急』。。私のバイブルです。
疑似体験ではないんですけど、夏にカナダ東方面へバックパッカーになってきました。10日間だけだったけど。。本は持っていかなかったんですが、市場で干しぶどう買ってみたりしましたよ!
僕もロンドンに初めて行ったときはトラファルガー広場行って感動しました。
香港にも今年やっと行ってきました。
普段の旅は北欧ばかりなんですが、トルコとかにもやはり行ってみたいですね。
「深夜特急」を読んでいたのでマカオの大小は知っていました。
で、香港で働くようになって、マカオに行っては大小をやってます。
やっぱり、負けがこんでくると音を聞いてしまいます。

香港内を徘徊し「深夜特急」のような熱い場所を探してます。
 はじめまして。僕も深夜特急に乗りたい1人です。今年の9月にマレーシアとシンガポールに行ってきました。沢木耕太郎が感動したマラッカの夕陽を見てきました。曇りでしたが、太陽だけはくっきりと真っ赤に燃えていました。マラッカはゆっくり時間が流れていて落ち着いた感じの街で、お勧めです。
私も沢木さんがきっかけでマラッカの夕日見たよ。
感動で声が出ないくらい素敵です。
私もマラッカには1泊予定が、楽しかったので2泊しました。
街がオシャレで可愛いい。
はじめまして。
私の疑似体験といえば、昨年の5月に、シンガポールからマレー鉄道に乗り、マレーシアのクアラルンプール、海を渡ってペナン島へと行ってきました。

「サテー」と「さとうきびジュース」と「お粥」の美味しさにすっかりはまってしまいました。
はじめまして!!
私も深夜特急の小説とDVD見て東南アジアに旅立ちました。
大沢さんが泊まっていた舞台のアーベンゲストハウスにも泊まりました。とてものんびりできる場所でよかったです
はじめまして。
僕も「深夜特急」にあこがれて、ユーラシア大陸を旅しました。
沢木耕太郎が旅の終わりを決意したサグレスに行きました。本当に最果ての地という感じで何もないところでしたが、サンヴィセンテ岬から大西洋に沈む夕日を見たときは言葉にならないほど感動しました。一面、黄金色の世界でした。
それと、大航海時代にポルトガル人が海の向こうに飛び出していった気持ちがなんとなくわかるような気がしました。この海の向こうに何かあると。
もう、五年位前になってしまいましたが、今でもはっきり思い出せます。
初めまして。まだバックパッカーとして旅行はしたことはないですが旅行は大好きです。TVドラマの深夜特急をケーブルテレビでの再放送をみてはまり、先週からコツコツと深夜特急を読み始めています。まだまだ未熟ですがよろしくデス。
はじめまして。
自分もこの本を読んで8年前に旅に出ました。
タイ、香港、マレーシア、中国、オーストラリア、
シンガポールなど金をためては旅を繰り返す生活を4年間続けて気づいてみればバンコクで仕事をして4年半。
今じゃバンコクの人と結婚して子供もできました。
この本がなければ今の自分、そして自分の息子も誕生してなかったことでしょう。
あのバックパッカー時代を思い出してわかったのは
旅は自分にとって最高の贅沢です。
もう1度だけでもいいから旅がしたい。
僕は小説よりも先にビデオで大沢たかおの深夜特急を見ました。それに感化されて、初めての海外旅行を一人で行きました。旅先はマレー半島。バンコクから南に下り、下はペナン島まで。マラッカの夕日を見たかったんですが、無理でした。僕が行ったときにはフォアランポーン駅も、カオサンストリートの近くの大学もすっかり新しくなってました。

それいらい僕の最高の贅沢はやっぱり旅行です。
はじめまして。
僕も「深夜特急」にあこがれてスペイン留学時代にトルコ→ギリシャ→イタリア
(トルコ〜ギリシャ間はバスで、ギリシャ〜イタリア間はフェリーで)
と、JZさんと同じように沢木耕太郎が旅の終わりを決意したサグレスに行きました。
サグレスは本当に遠かったです。近場の街ラゴスからのバスの本数も少なかったし本当に端っこって感じの所でしたが、景色は最高でした。
で、現地の人が言っていた事を思い出しました。
「バックパッカーの日本人は何故こんな所にたくさん来るのかしら?」
と、言っていたのが印象的でした。
はじめまして。
擬似体験とは少し違うけど、、、、。
「天涯 1」の中にある
トルコのアンカラで取った写真。
それと同じアングルで、取った写真があります。
何の変哲もない、ただのバスターミナルの写真なんですが、小高い丘に登って、その景色をボーっと眺めて取った写真が、偶然同じアングルでした。
時代は、隔たりがあるようで、周りの家とかは多少違っていましたが、確かに同じ場所から、レンズを向けていたんだなと思うと、感激しました。
はじめまして。
私も深夜特急が大好きで、女一人のバックパッカー旅行をしました!ヨーロッパだけでしたが、冬のヨーロッパの寒さを味わいました。

皆さんの熱い文章を読んでいて、また1巻の香港・マカオから読み返したい気持ちになりました!!!!!
三本組のDVDを購入して改めて映像版をみていたら、オリンピアのユースホステル(正規ではないっぽくて勝手に名乗ってるだけみたいですが)で大沢たかおが腕立て伏せをするシーンをみてびっくり。以前一人旅で訪れた際に泊まったとこでした。撮影に使われていたとは知らず泊まったわけで腕立て伏せはしてません。

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