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The Detailsコミュの私が愛する紙ジャケCD or レコジャケ

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ここ最近、また以前にも発売記念限定紙ジャケ・再発物の紙ジャケ等、中身の良さもさる事ながらパッケージの作りも良い物が多く出てます。(良い物とは自分基準で)

レコードならまだしも、紙ジャケCDの利点は収納時にかさばらない事以外あまりないと思います。

・聴く時に出すのが面倒くさい。
・ダイレクトにピニールに読み込む部分が接しているため傷つきやすい。
・何しろ紙なもので、気を使わずにいられない。
等々。。。

でも、良いなぁと何故か買ってしまう。
そんな不思議な魅力に取り付かれた人達のトピです。

まぁ、気楽にコメントして下さい。

コメント(4)

では、一発目。

Rockの名盤、David Bowie / Ziggy Stardust 30th Anniversary 2CD Edition

オリジナルは72年に発売。
これは2002年の国内再発のもの。
この作品以降のBowieの再発ものは、こだわりパッケージではあるもののCCCDであるため買うのを自重してます。(笑)

艶消しのハードカバーのパッケージ。
本と同じようにZiggy Stardustという一つの世界が凝縮されているようです。

ちなみに、ボーナスである2枚目の曲も素晴らしい。
XTC / The Big Express

オリジナルは84年に発売で、7枚目のアルバム。
これは2001年国内再発もの。
ボーナスが3曲プラスされてます。

彼等の作品の中でも好きなアルバムです。

紙ジャケ。
紙質は光沢有り。
英アナログ初回盤リリース時の円形スリーヴを再現したパッケージになっています。
機関車の車輪はスウィンドンの町の象徴だそうだ。
XTCはスウィンドン出身です。
なぜこのグラフィックにしたのか。。。と言うのを解説すると長くなるので止めておきます。(笑)

円だけに収納の事も考慮したのか、ほぼ正方形の透明下敷きが付いてます。
発売当時の初回盤LPを実際見たらインパクト大だろうなぁ。。。
5/19日に書いたものを少し訂正。

これも同じくRockの大名盤。

The Velvet Underground & Nico / The Velvet Underground & Nico Deluxe Edition

オリジナルは67年に発売。
これも2002年の国内再発もの。
オリジナルの11曲がステレオとモノラルでの2枚組み。
ルー・リード、ジョン・ケイル参加のニコのアルバムから5曲、ヴェルヴェッツのシングルヴァージョン4曲を含む計31曲のボリュームです。
このバナナのジャケット、ご存知の方は多いと思いますが、
手掛けたのはキャンベルスープでお馴染のアンディ・ウォーホール。
これからArt Rockなんて言葉が生まれたのかなぁ。

デヴィッド・ボウイとは変わってこれは光沢のあるエナメル質の紙パッケージになります。(画像では分かりにくいですね。)
2つめの画像を見て頂きたい。
PEEL SlOWLY AND SEE
の矢印のとこからバナナの皮を剥ぐとピンクの中身が出てきます。(笑)
こういう遊び心は大事です!
あとは付属品はケースと歌詞&ライナーノーツくらいですね。
お勧めはやっぱり2枚目のモノラルヴァージョンで聴いて頂きたい。

ヴェルヴェッツと言えばパンクの元祖みたいな事を言われてますが、このアルバムは朝一で聴きたいくらい美しい曲が満載です。
なんせ一曲目がSunday Morning。
おそらく、パンクの連中がお手本としたのは単調なコード進行にあると思います。(2nd、3rdを聴けば分かりやすい)
心地良い単調な繰り返しの音楽とルー・リードの詩に酔いしれて頂きたい。

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