電車男とエルメスさんコミュの【ネタバレ】　ラストシーンについて

ねたばれなので、見ていない人は止めた方がいいかも。
管理人さん、まずかったら、遠慮なく削除どうぞ。

でも、ラストについては語っておきたかった！
不評のラストです。
A True Love Storyのはずなのに、すべて夢だったみたいじゃないかと。

夢落ちは嫌いです。
夢落ちの映画を見ると、「ふざけんな」と暴れたくなります。
でも、今回は、暴れようとは思いませんでした。

私はこう感じたのです。
（かなり苦しい見解と思われそうですが）
「エルメスさんと電車男は、やはりハッピーなのです。
エンディングには、かっこよくなった電車男が登場したように。
だから、最後にでた電車男とエルメスさんは、また別の人。
でも、他にもたくさんいるエルメスさんや電車男が勇気を出せば、
同じような奇跡はたくさん起こる。」と

A True Love Story
冠詞はAであって、けしてTheではない。
・・・こじつけですが＾＾；

コメント(48)

最初
全て
最新の40件

前

[9] mixiユーザー 06月12日 19:54

ちなみに定期券のところは某掲示板にも書いて納得賛同を得られたので私の意見をかかさせて頂きますと夢落ちではなく、電車男とエルメスは以前にも接点があり赤い糸のような運命がある
っていう風に解釈しました

では

[10] mixiユーザー 06月12日 20:17

とらっちさん、としかずさん、ギャウリィさんと同じ
私も電車男とエルメスさんは
実は、赤い糸で結ばれていたんだよ派です。

全然、夢落ちとは思いませんでした。
そっか～夢落ちと取れるんだーと驚きでした（＾－＾）

ちなみにドラマは・・・・みないと思います（笑）
映画で清楚なエルメス像が染み付いた私としては
伊東美咲の派手な感じが・・・あ・・違うと思っちゃいました（汗）
にしても中谷美紀さんよかったですｗ

[11] mixiユーザー 06月12日 20:30

私もいろいろとネットの意見を参考にしましたが
やはり、夢落ち説と赤い糸説どっちもとれるように
しているような気がします

でも、やっぱり私的には夢落ちゆるせんので
自分の思いたい方向に思うことに決定♪

ああ、ステキな映画でした
今でも思い出すだけでウルウルしてしまいますよ；；

[13] mixiユーザー 06月12日 21:12

夢落ちは許せん。赤い糸だと信じましょうw

[14] mixiユーザー 06月12日 21:16

またまた、しつこくすみません。

分かりにくい書き方をして、こちらこそごめんなさい。<(_ _)>
謝らなくて、いいですよ～。

紅い糸説か～。
うーむ、なるほど、とってもロマンティック！

でもでも、違う説も出してしまうのです。
（だって、諸説あった方がおもしろいもの）

勇気さえあれば自分の運命を切り拓くことができる説です。
もし電車男さんが、電車の中で、勇気を出さなかったら、
もし、勇気を出して、電話をしなかったら、
勇気がなかったら、彼女いない歴が２３、２４年となったかも。
電車の中で、実は、ごく近くに座っていてもそれは出会いではなかったように。
ちょっとした勇気があれば、誰でも違う自分になれるというメッセージでは。

[15] mixiユーザー 06月13日 13:29

これまでのレスを読んで、本日映画を観て参りました。

私も赤い糸伝説に1票！
でも、出会いを自分の手で掴んだのは電車男であり、応援してくれた人達の気持ちだと思います。

原作読んでて映画化を知った時は「うっそ～？」って感じだったけど、
とてもいい広がり方してて面白く仕上がってますよね。
（定期券のことといい）

あれ？定期券も true story　なんですか？

[16] mixiユーザー 06月13日 14:24

私なりのラストの解釈は

「お互い知らないうちにもう出会ってて、大切な人は身近にいた」
って言いたかったんじゃないかな？って思いました。
よーするに、電車で出会ったのは偶然じゃなく運命だったと。
原作では、この定期券の場面は確かなかったはず。

自分の日記に感想書いてます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=20184324&owner_id=109509

[18] mixiユーザー 06月13日 16:53

実はあのときすでにニアミスしていた説に一票です！
そのほうが、、、いいじゃないですか？
事実を元にした映画ってさんざんうたってるわけだから
夢落ちじゃなくて
監督もそういう意図だと思うけど。

[19] mixiユーザー 06月13日 17:16

映画の１番はじめのシーンで、電車男が先に座ってる所に
エルメスさんが走ってきて、１度ドアが閉まってから
再度開いて乗ってきましたよね。
その時電車男は、エルメスをジーっを見てました。
その時は「綺麗な人だったからジーっと見てるのかな？」
って思ったけど、ラストを見たら
「あ、あの時の定期のお姉さんだ」って気がついてジーっと
見てたんじゃないかな？って感想に変わりました。

[20] mixiユーザー 06月13日 18:59

＞よーこさん
　なるほど～
　それもあるかもですね。
　でも、あの定期券が映画の脚色だとすれば
　ほんとは映画の最初のシーンが初めての出会いってことですよね。
　2人がうまく行けばどっちでもいいんですけど・・・

[21] mixiユーザー 06月15日 10:14

こちらを読んでから昨日映画を見てきました。

よーこさんの「お互い知らないうちにもう出会ってて、大切な人は身近にいた」と僕も思います。

ただ隣同士ではなく間に子供が座っていたんで、よーこさんの「あ、あの時の定期のお姉さんだ」とは知らなかったのではないでしょうか？＞はじめのシーン？？

夢落ちは全然思いませんでした。
まぁ思いたくもなかったし。。

[22] mixiユーザー 06月15日 21:57

夢落ちと解釈する人がいて驚いてますが・・・

定期を拾うシーンは複数回ありますよね。
一回目のシーンでは、電車男が隣で寝てた子供の定期だと思い、拾ってあげるシーン。
次に、エルメスの定期を拾うシーン。そこであれ？この定期入れどこかで見たような、と電車男は思うわけですよね。以前拾ったことを思い出したかどうかは不明です。
そして、三回目のシーンは一回目のシーンと同じだけど、実は拾った定期はエルメスのだったことを説明するシーン。

つまり、初めから電車男は親切な性格であり、酔っぱらいからエルメスを救ったのもその性格が成せる必然だった、ということを示唆しているのではないかな、と思うのです。

[23] mixiユーザー 06月17日 13:40

子供の定期（だと思い）拾った頃の電車男はまだ小心者で逃げるようにそそくさと駅に降りてしまって、
でも今エルメスと付き合ってる電車男にそういう態度は無くて堂々としていて、
ひとつの勇気がきっかけで人は変われるよ、的なメッセージかなぁ、と。
ただこの解釈だと、時間軸が定まらなくて前後したりもしてしまうのですが。エルメスと出会ってからの電車も紆余曲折あったわけで、ラストにそういうメッセージを残したのかな、と。

[24] mixiユーザー 06月18日 00:52

>トムさん

同意見の方ですね。
うれしいです。

>ひとつの勇気がきっかけで人は変われるよ
こっちの方が素敵だと思います。

[25] mixiユーザー 06月20日 11:37

昨日やっと観てきました(・∀・)
ラストシーンは赤い糸的にしか感じなかったのですが

>ひとつの勇気がきっかけで人は変われるよ
なるほど、そういう見方もありますよね。

私が不満だったのは、ラストに過去ログをもう少し出して欲しかったですね･･･

[26] mixiユーザー 06月23日 22:51

制作者の意図としては、運命の赤い糸でしょうね。

あおぞらさんやトムさんのおっしゃってる様に
一回目のシーンでは、電車男が隣の子供の定期と思い、拾ってあげ、こそっと置いて
目を覚ました少女のキモッって視線に耐えられず、逃げる様に立ち去る。
ここで、彼の内的な性格を描写。

二回目で、エルメスの定期を拾う。ここでは、彼が堂々と手渡し、エルメスのお陰で
人生観が変わり、女性と対峙して行動できる様になってきた事を描写。
その上、電車男に、デジャブ？を感じさせる事で、エルメスへの興味が
さらに加速していくであろう事を暗示させています。

そして、三回目では、実は拾った定期はエルメスのだったことを説明するシーン。
ここでは、彼らは知らず知らずの内に遭遇をしていたんだよ的な、
デスティニーを象徴的に見せています。
ここでは、観客には恋愛に対する願望を高めさせた上で、さらにストーリーを
もう一度追想させる事で、感動を噛みしめてもらう効果も狙っています。

ラストにも、電車男が自信を持って行動出来る男になったという説明と、
次の電車男たち（伊藤君と、観客）へのエールと、
もちろん、テレビ版の告知という伏線が込められています。
さすが、フジテレビｗ

[27] mixiユーザー 06月24日 06:48

私の観た映画館では、最後の最後で「かっこいー」という歓声があがっていました。直前の定期券を拾うシーンは、とってもかっこよくなった電車男を際立たせるためにいれられたものとも解釈できると思います。

原作で出てくる「電車男を助けるかっこいいリーマン」が映画版で、その時点ではまだ「かっこわるい俺」のTV版。運命の赤い糸に加えて、バトンタッチにもなってる。TVの方が原作に近いという期待も。

ただ、説明不足だと思った。観た直後は意味不明でしばらく租借する時間が必要だった。

[28] mixiユーザー 06月24日 10:42

た渋谷deフグつごろーさんの意見で納得した。
あれは前フリだったのか！！

あのラストは正直ガッカリ。
秋葉で探し回るより携帯に連絡しろよ！と突っ込みたかった。
現実味が無くなってしまって前半まですごく面白かったものを
打ち壊された気がした。
”やっぱりネタだったのか～”
っていうのを裏付けられるような展開だったなぁと。

ドラマの方は是非忠実に再現して頂きたい。
”大人のキスできる？”も期待ｗ

[30] mixiユーザー 06月24日 11:45

私は夢落ちとはおもいませんでしたね。
普通に「あ、おもしろかったな」っていうのが感想です。
事前にいろいろと調査していったので
みやすいとおもいましたよ。

[33] mixiユーザー 06月25日 00:26

＞”大人のキスできる？”も期待ｗ
あれは私も期待している。自分にはありえない未来だがね。

[34] mixiユーザー 06月27日 18:08

昨日観てきました！
このスレを読まずに観ましたが、あたしもあのラストの定期券のシーンは「既に二人は出会っていた」だとすんなり解釈して、「やっぱり出会う運命だったのね・・・・」ってうっとりしてました。
いろんな解釈があって然りですよねー。

あたしは定期券のシーンよりも予告編が余計に思えました。
スタッフロールをゆっくり観ながら本編の余韻に浸っているのに「おいおい、宣伝かよっ」って拍子抜けしちゃった感があってすごく残念。
でもまあ、TO-Y BLUEさんも書いていらっしゃるように「さすが、フジテレビ」ってことで済んじゃう話ですね。（笑）

[35] mixiユーザー 06月27日 22:04

私も「実はあのときすでにニアミスしていた説」に一票です！ｗ

今更この話題でスイマセン・・。
映画は期待以上に良く出来てて驚きました。
２ちゃん部分はしっかりやって欲しいなぁと思ってたので。
でも、原作の、住人達との別れのシーンが大好きだったので
あそこがなかったのがちょっと寂しかった。
あと「大人のキス出来る？」は見たかったですね私も！（＞＜；

２ちゃんねらーのサラリーマンと主婦が実は夫婦だったって所も
「ぇええええ！！！！ｗ」って驚きの展開。

原作にはないようなアレンジの、山あり谷ありな感じも良かったです。

[36] mixiユーザー 07月02日 17:26

＞　私も「実はあのときすでにニアミスしていた説」に一票です！ｗ

おいらも。
夢オチではないでしょう。

[37] mixiユーザー 07月02日 17:35

まあ、でも映画を全部原作通り作られていたら、きっと拍子抜けだったと思うな。
だって想像の範疇じゃないですか。
全てを分かり易く作っていたら、それは既に映画じゃないし。
観客にもイマジネーションを持たせてくれる映画こそ、良い作品だと思っています。

[38] mixiユーザー 07月05日 23:15

またまた、蒸し返してスミマセン。。
『シナリオ』7月号に、電車男のシナリオが載ってたのですが
最後の部分
　それは、過去の出会い--実はふたりとも知らない、運命の出会い。
とありました。

はじめ本を読んだ時、スゴク感動したのですが、本に載ってない後日談はいらなかったなー…と思いました。
なので、ちょっとガッカリしながら、映画をみにいったのですが
映画と本は、全く違うモノだと思ったら、映画の「電車男」の方に又のめり込んでしまいました。シナリオも、なかなか良かったですよ♪告白のシーンも！もう1回みるチャンスがあったら、定期券の日付をチェックしたいです。（2度拾い上げてるから、同じ日付なのか。。）

[39] mixiユーザー 07月05日 23:47

シナリオに興味のある方から見ると、原作のどこを取捨選択して、どこに物語を盛り込んで、という脚本家の行動が見えて面白いのかもしれませんね。

[40] mixiユーザー 07月06日 01:00

＞38

　ぼくもその解釈でした。やっぱりそうだったのか。

[42] mixiユーザー 08月18日 22:36

雑誌でのレビューとか読むと、
「夢オチ」
と解釈している方が多いみたいですね・・・

[44] mixiユーザー 09月02日 00:51

ほとんどの映画館が明日までですね。また観ようかな。

[46] mixiユーザー 09月07日 01:46

ネタ派のために夢オチ解釈もできるようにしておいたというのはうがちすぎでしょうか。

好きなほうでとってねと。

[47] mixiユーザー 09月07日 11:22

基本的に「好きなほうにとってね」
だとは思うのですけど、
「ネタ」という意識を持って見なければ、
「夢オチ」という解釈はないんじゃないかなぁと、
思うんですよ。