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かみんちゅネットワークコミュの御神事について

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9月12日(旧暦8月5日 丑)

今までも何度かお伝えしてきましたが、2010年は、今後世の中を決める大事な年であります。

今回伝えられてきましたのは、これまでの暦が、徐々に役目を終え、新しい暦へと変わり新しい時代への始まりの年、新しい世の中の始まる年ということです。
更に、今後これからの地球上で新しい世の中を創るか、それとも地球も共に破滅へと歩むかという流れの、分岐点の年でもあると強く啓示で伝えられてもいます。

2009年暮れ、12月29日まで関東から北海道までの御神事の折に、2010年のことについて啓示がありました。

それは、「このままでは、年明けたらいきなり地震と火山噴火が続き、政治と経済の混乱が起こってゆく。それが、日本で起きてしまうと、そこから一気に世界中でも自然災害と政治と経済の混乱がおき、歯どめが効かないまま、2010年9月〜11月頃に、経済危機が起こることに繋がり、その状態は、2012年3月まで混乱し続いてゆくことになろう。

そうなると、その後に、世界全体で完全な経済崩壊となり、それに伴い多くの国々で政治崩壊へ繋がってゆくことになる。

2013年頃から物資とエネルギーの流通がとまり、世界中で深刻な食糧危機による飢餓、紛争、単発な戦争が起きてゆき、2015年12月には、中国と日本、アメリカの間で本格的な戦争、第三次世界大戦の始まりとなってゆく。

そのような事態になれば、この地球という星自体が、破滅になり多くの命と共に、この星をも破滅を迎えることになろう。

しかし、そのような方向へと世の中の流れが進んでゆくようであれば、地球上のすべての生命を保つ為、地球自身の意思、自然界の意思によって、流れを作っている人間だけが排除される状況になってくる。これは、未知なる病原菌によって、人間だけへと感染する感染病の発症として現れてくる。

この地球という星もまた、今、大きく生まれ変わる時期、大きな地殻変動期へと入っていることも事実である。

そして、地球という星は、変動期を終え、新しく生まれ変わった未来の地球の上に、多くの命をつなぎ再び命の循環の仕組みを作る為にも、人間に、この星の上の多くの命を繋ぐという役目を託していることも事実である

地球という星も、多くの命を次へと繋げる為に、地震や噴火などの様々な大きな自然の仕組みを、出来る限り緩やかに、穏やかに、そして全体のバランスと起こす地域、起こすタイミングを図りながら起こしており、そうすることで、命を守りながら、人間へと今のこの星の状況を伝えようとしている。

最初に伝えた流れは、人々の意識と行いで大きく変える事が出来ものであり、流れの向かう方向によっては、後に地球が天国となる地上天国の世界を創る事も出来るのも事実である。」

このように、2000年の元日、2004年旧正月の元日、2009年の冬至、そして、今年5月28日私共の神祭り陰陽際の翌日に伝えられました。

今年、私共夫婦は、1月〜4月までは沖縄本島を中心に離島(宮古・渡名喜・大東・久米島・その他)をまわり、前述の日本で起きる自然災害の小難無難の御神事を行いました。
おかしな事ですが、ハイチ・チリ・中国・アイスランド・グアテマラの地震と噴火は全て日本国内で起きると伝えられていた事が外国で起きました。
これは、前述した啓示にもあるように、日本が危機的な状況となると、世界に大きな影響を与えてしまうことからではないかと考えられました。
又、北朝鮮による軍艦事件と日本の鳩山政権の失脚は、当初、私には9月頃に起きることとして伝えられてきたものでした。
色々な意味で物事が確実に変化しながら流れ動き、時が早まっていることを感じます。

このような流れの変化の中、今年初めに伊計島での御神事の際に伝えられた啓示に、これまでの暦が終わり新しい暦が始まる、その暦は古(いにしえ)の暦が基本となると教えられました

このことは実際には、過去に私へも伝えられていたことではありました。しかし、今回妻を通して改めて暦の変化を伝えられたことにより、当初私への「今後変わるであろう」という意味が、「変わる」という確実なものとなり、同時に「その時期を迎えた」ということになりました。
(通常「旧暦」に沿って田畑の作業や漁業、その他の作業が行われてきますが、暦が変わるということは、その基盤となる自然環境(気流、海流、季節風)が大きく変化するということを伝えてきていることになります)

今年5月に、沖縄から九州に上がり、本州青森までとカナダの土着民族会議に参加、沖縄に戻り、陰陽祭の翌日に、前述したこのままの状態で迎える世の中の動向を伝えられたのですが、それに伴い、私が2000年から行ってきた御神事を改めて一から組みなおし結びなおせと伝えられた時には、突然のこともあり、すぐには理解することが出来ず、6月の弱音の書き込みとなりました

今は、私自身がこれまで行ってきました、啓示で伝えられてくる災害の小難無難となるようにおこなう御神事を、一度、締めくくり、新しい暦を受け入れる土台の世の中、基盤つくりを第一としつつ、未来の基礎基盤の為に、今までのように災害の小難無難を行ってゆく御神事へ変わるのだと、改めて理解することができました。

さて、6月の初めに福島第一原発の事故のビジョンや、福島へと打たれる北朝鮮からのミサイルのビジョン、政治、経済の混乱のビジョン、北海道羅臼、洞爺湖、有珠山の噴火、九州桜島、霧島、阿蘇の噴火、富士山、関東東海を含む太平洋側の地震、経済の崩壊など、様々なことを伝えられました。
常に皆様へは、経済の崩壊と政治の混乱、自然災害をお伝えしていますが、経済の崩壊、政治の混乱、そして自然災害は、現状、常にギリギリの状態で保たれているという感覚が私にあり、また 実際にそのような状態で保たれているとも伝えられてきました。そして、常に危機感を持ってご神事を行ってゆくようにとも伝えられています。

突然の啓示により、一晩で関東から鹿児島の南の果てまで行くことや、また、九州から北海道まで飛ぶようにということを伝えられて、ご神事をしてきました。突然の沖縄へ戻るようにという啓示でもそのように行ってきましたし、6月に入っては、休む間もなく 沖縄から北海道までとご神事を続け積み重ねて参りました。

今回は、夫婦別れての、北海道から栃木、群馬、長野、茨城、山梨のご神事。妻は、与那国、八重山諸島のご神事を行い、そこには新たな北極星、南極星を作り出すという意味合いが含まれ、富士山にて南北の結びの御神事を行い、共に、そして別々でもご神事を行って参りました。

この一連の未来へ向けての御神事の流れに対し、今後の起こる災いの前もっての清めとして前線の大雨や、8月の末から台風が沖縄を通過し、中国、朝鮮半島、日本海側から日本列島へと訪れ大きな清めとなりました。
(ここでお伝えしておきたいのですが、直下型の地震や、突然の津波、突然の火山噴火というものは、現状、事前に予知するということは、難しいそうです。しかし、雨の予測については、ほぼ予知や事前の警報を促すことができるといいます。地震や噴火の火の災害の自然界の対策として、雨、水によって清められることが多いです。それは、火の災害が大きければ大きい程、雨、水の清めも比例して大きくなります。事前の予測がたち、警報を促すことが出来る雨、水に対して、私達は前もって知ることが出来たり、また、被害に対しての対策や対処をする事が出来ます。何もかも流されてしまうことに悲しみは隠せませんが、人間の意識と行動によって、被害を小さくすることが出来たり、最小限のものを持って命を守れるものであるのです。)
そして、9月1日の沖縄中城湾での大きな渦も、地球という星の新たな世の中、未来へ向かう世の中の変動と、暦の本格的な切り替わりを知らせる物でした。
それは、今年始めに御神事した伊計島という島に、(時計形)という渦をまく聖地があります。時を渦で表しています。
今回渦の起きた意味ですが、母の母胎という意味を持つ中城湾で渦を巻くことで、時の始まりを示しています。私達の使っている暦の移り変わりが、本格的に始まったということを伝えています。この渦は私達が北海道から青森へ入った時に起きました。

今回おこなっています御神事の当初の予定として、9月に北海道から本州入り後、東北から北関東を祈り、4日の愛知の勉強会を終え、5日から渥美半島、伊良湖にて祈りをおこない、私は伊良湖から鳥羽、伊勢から熊野、和歌山、徳島に入り四国を一周するという予定でした。妻は伊良湖から浜名湖、天竜川、浜岡原発、御前崎、富士川河口までの東海道側を東海、東南海地震の祈りし、合流した後、11日に個人祈祷と勉強会を行うために大阪へ向かう予定でした。

しかし、最初の地伊良湖にてお祈りした際に、突然伝えられた言葉は、その場に一緒にいた方々と鳥羽に渡り、伊勢湾を一周し、伊良湖へ戻るようにということでした。
私達は、その言葉に従い伊勢湾を一周し、伊良湖へ戻りました。(その際に大切な啓示を伝えられましたが、今はまだその内容をお伝えすることが出来ません)

深夜に伊良湖についたこともあり、私達はそこで夜を過ごし、翌日、夫婦で伊良湖からフェリーで鳥羽へ再度渡り、和歌山、熊野をお祈りしながら移動してゆき、妻は、和歌山から家族の私用の為に静岡へ、私は、徳島から、鳴門海峡を経由し、室戸岬、足摺岬、愛媛の佐田岬、今治から(しまなみ)海道をへて大三島へ行き、本州と四国の結びの祈りをし、石鎚山付近へゆき祈りをしました。
また、この時までは12日の勉強会が終わったらその足で福島までゆき、関東に戻り、16日頃沖縄へ戻り秋分の祈りの準備をするという予定を組んでいたのですが、石鎚山付近での祈りの際に 私に伝えられた啓示は、「伊勢湾を中心に仕組みを組み立てて、四国を一周を回り、関西、大阪で一旦結び、そして結んだ足で、以前から妻に伝えられていた、瀬戸内海の沿いの兵庫、岡山、広島、山口へと向かいなさい。
その後、九州に渡り九州の日本海側から、長崎、島原、天草、薩摩、鹿児島、桜島、佐多岬、太平洋側の海岸沿いを回り、宮崎、大分へと回ったあとで、四国の佐田岬へと入り、足摺岬、室戸岬、鳴門海峡、徳島から、和歌山へ渡ること。
そして三重、鳥羽、伊良湖、浜名湖、天竜川、浜岡、御前崎、富士川河口、伊豆半島、三浦半島、房総半島、東海岸沿いに福島、福島の原発と裏磐梯、最後に関東から9月の21日に沖縄へ戻るように」というものでした。
更に、「今回9月一杯でご神事を行い秋分を迎えないと 大変なことが起きる」ということも同時に伝えられてきました。

私達は、この予定に従い21日に沖縄へ戻りましたら、前回と同様沖縄本島をその足で一周回り、22日に秋分の祈りの準備をし、23日にご神事を行うことになりました。
私自身、‘99〜2000年の時に今回同様、人々の命や生活、そして、大きな災いを伝えられ、小難無難を願い御神事を行っていた時を越える危機感が、教えらる啓示の中からひしひしと伝わってきている状態であります。

この石鎚山ではその先の予定も伝えられました。
10月は三宅島か八丈島か小笠原のどれか。11月はイエローストーンからグランドキャニオン、セドナでのご神事。12月の台湾、年明け1月か2月に中国、4月にハワイという啓示でした。
これらの場所は、これまでずっと回って来ました、北海道と九州のご神事の流れと噛み合い結ぶ海外のご神事でもあるといわれております。

上記の海外の場所が関連して、私が見せられている何もしなければ起こりうる未来のビジョンがあります。
北海道の羅臼岳、雌阿寒岳の噴火は、千島列島やアリューシャン列島、環太平洋域を刺激し、その周辺の火山の大噴火を促すということ。そして、以前から強く伝えられています洞爺湖と有珠山の噴火は、東火山帯の北海道、東北、関東の地震噴火に強く影響するものであるということ。
北海道の旭岳やその周辺が噴火すれば、イエローストーンを突き動かす引き金になると伝えられています。

九州桜島の噴火は、普賢岳の噴火を伴うと共に、中国大陸にあるアムールプレートのロシアのバイカル湖からミャンマーまで走る亀裂を刺激する。霧島の噴火は、トカラ列島から琉球列島、台湾、フィリピン、インドネシア、オセアニアまでの西火山帯を刺激する。阿蘇の本格的な噴火は、霧島、桜島、西日本火山帯の一番東にある岐阜の御岳の噴火を刺激することになり、中国大陸、東南アジア、オセアニア全体の火山や地震の動きを刺激することに繋がると伝えられています

そして、イエローストーンや富士山の噴火は、地球規模での大事になるということ、更にこれらの自然界の活動は、世の中の激動を促し、政治経済の乱れから戦争などを伴うとも伝えられています。上記の訪れ御神事をするようにと言われた海外の場所は、このような関連性から伝えられてきているものとなります。
地球、自然界にはこの様な危機的状況が続いており、これからの5年間は1日1日の心がけが本当に重要な年月となります。
しかし、これらの場所の噴火や地震は、おきる規模やおきる時期、タイミングによっては、崩れ続けている地球の自然の仕組みを、再生させる為の働きともなり、また、我々人間が、自然界の仕組みの流れから、人間の行うべき役割を気づかせる大きなきっかけにもなるとも伝えられています。

今後の日本でのご神事では、本州を回りながら、10月に三宅島か八丈島、小笠原で東火山帯のエネルギーの調和を祈ります。
11月はイエローストーン、グランドキャニオン、セドナ、サンフランシスコ火山で地球上の火山のエネルギーのバランス調整を祈ります。(サンフランシスコ火山は、富士山の対極となる山であります)
12月の台湾では九州での西火山帯のエネルギーの調和を祈り、1月は中国でアムールプレートのエネルギー調和を祈り、4月は太平洋の全体的なマグマ、プレートの調和ということを改めて指示してきておりますため、ハワイで祈ります。

これらの祈りでは、大きな災害につながらないようにと祈りますが、火山の噴き上げる噴煙には、地球を冷却する意味もあります。今暴走しつつある地球の温暖化、自然環境の崩壊を穏やかな物になるように、そして地球全体が守られ必要なバランスがとられるように、暦の変化が良き物になるように、地球と共存できるよう祈り御神事を行って参ります。

最後に、私が言っていることは、ネガティブで恐怖を煽っているということを感じる方もおられますが、決して恐怖を煽るわけではありません。これらはこのままでは迎え行く未来であり、人間の意識と想念と行動で、新たな自然の仕組み、新しい政治、経済を作り出して行ける実現可能な未来を作るように、願って伝えられたことです。未来に起きる可能性のある戦争や原子力発電所の大きな事故さえも、私達の意識と想念と行動で回避できるということを気づかせる為に、いろいろな情報を伝えてきています。
どうか、もし理解し賛同して下さいます方は、出来る行いやご支援など、様々な形にてお力添え下さいますとありがたいです。

そしてこの度、私共は、祈りだけでなく、今後の環境や食料や様々な分野で活動してゆくことを考え、今年「一般社団法人 こころのかけはし 祈りの和」として一般社団法人の設立をおこないました。
これからも、皆様の御支援お力添えをどうぞお願い致します。

比嘉良丸、りか

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