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OWARAI-ZUNOU BATTLE 2部コミュの【終了】アンブレラ(5日23:59締め切り A班審査)

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・「傘」がテーマの小説の書き出し



※1人3答までできます。
(日曜23:59解答締め切り)
        ↓
審査員から6票以上獲得する。
(結果発表トピにて発表
6票以上獲得した方は自己申告して下さい)

・審査は1部運営委員が各お題3人ずつ担当します。

・各審査員が「☆☆☆2票☆☆☆」とつけた回答については2票分を獲得出来るものとします。
その回答については2票分を獲得出来るものとし、複数選出可とします。
(2票獲得の基準は「採点トピ」で点数化して80点以上と判断した場合になります。)

・投稿〆切後にネタの削除はしないで下さい。
昇格確認のときに
→6票以上あるか
→各お題で3投稿以内か
→期間内に投稿したものか、を確認しています

(審査結果発表は締め切りから9日間以内に行います)

コメント(6)

まさか鏡に映るこの傘が私だとは…
確かに「傘は宿題がなくていいな」と呟いた記憶はある。
その時幸子、つまり私が奥から現れた。
コンビニを出ると、メロスは激怒した。
吾輩は傘である、名前はマダナイ。そうマダナイ社製のNASA公認の高級アンブレラである。吾輩はここ最近出番がなくて困っておる。人間共は晴れが好きみたいだが吾輩は晴れを憎むのである。最後にご主人に握られたのはもうひと月は経つであろうか?あの握られた感覚が懐かしくさえ感じるのである。
トンネルの中で傘をさしていたら変な人だ。
「まーだだよ」少年がそう言った瞬間頭上からぽつりぽつりと彼らのかくれんぼを遮るように丸い雨玉が落ちてきた。
「やだ、川西君ふってきちゃったね」
鬼役の少女は長い髪にしたたる雨粒を手で払いながら言った。
「そうだねマリエちゃん。俺母さんにラインして傘届けてもらおかな」
川西の家はこの象さん公園から割合近いがマリエの家までは徒歩20分といったところか。幼いながら女の子の傘を用意するとはなかなかなイケメンである。
そしてこの傘が二人の未来を大きく変えるであろうアンブレラになるとはこの時は誰も思っていなかった。雨玉に喜び顔を出したアマガエルでさえ。。

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