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札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2023年11月のイレギュラーメニュー

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□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

いつもBarピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 このところの急激な気候の変化に体調は崩していないでしょうか。 やはり残暑の影響か一気に秋へと季節が移り変わり、気付けば来週には雪マーク。見頃はいつだったのかと思うほど紅葉は短く、冬の訪れを告げる雪虫も季節を見失ったのか大発生して、風情を通り越しヒッチコックの映画“鳥”を思わせるような恐怖を感じました。(^_^; 私は昨日ようやく衣替えが終わり冬支度完了。 やっと季節と足並みが揃った感じです。 冬の始まりは穏やかであってほしいなぁ。ドカ雪からのスタートになりませんように。


□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★11月5日(日)、19日(日)


□11月16日(木)ボジョレーヌーボ解禁!□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★毎年、「今年のヌーボの出来は?」話題になりますが、昨年(2022年)のボジョレーについて、ボジョレーワイン委員会は、“太陽に恵まれたヴィンテージ〜果実味とストラクチュアの完璧なバランス〜”と発表したそうです。 解禁日、当店では、ヌーボをグラスでオーダーの方に、“ヌーボを味わうためのおつまみプレート”も合わせてご提供させて頂きます。解禁日一日だけのサービスです。 買い物、お仕事帰りなど、今年のヌーボの出来栄えを味わいにお越しください。


□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■オリジナルカクテル■

★MONOTONE〜モノトーン〜

コルン(主に麦類などの穀物から造られ一切の香味付けをしないドイツ特産の蒸留酒をベースに、キュンメル、シェリーなどで風味付けしたドライなショートカクテル。木々の葉がすっかり落ちて、街は徐々に色あせていく風景は、同時に、冬の訪れがすぐそこまで来ていることを感じさてくれる一瞬でもある。

■今月のミクソロジーカクテル■

★すりおろし洋梨と生姜のウォッカマティーニ

ラ・フランス(洋ナシ)は、ビタミンやミネラルなどの栄養をバランス良く含む果物です。
抗酸化ビタミンであるビタミンC、ビタミンEを含みますので活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぎ、免疫力を高めてくれます。また、カリウムも多く含まれますので疲労回復や利尿作用、高血圧の予防に役立ちます。 生姜の辛味の主成分であるジンゲロールには、血行促進の作用があるので、身体を温め冷え症を改善します。

■誕生カクテル■

1月から12月まで、月ごとに誕生石があることは皆さんご存知ですよね。誕生カクテルとは、その誕生石の色やイメージをもとにして選ばれたカクテルのことです。誕生日という特別な日を、誕生カクテルでお祝いするなんていうのもちょっと洒落た演出だと思いませんか? 

11月の誕生石の一つ「トパーズ」。 トパーズの語源はギリシャ語の「トパゾス」。探し始めるという意味。トパーズが採掘されていた島は深い霧に覆われ、昼間は見つけることが出来なかったのですが、夜になると石が光るのでようやく探し出すことが出来たといわれています。トパーズには古代からさまざまな意味が込められ、インドでは傷を治す力を持った治療の宝石、エジプトでは太陽神・ラーのシンボルとして尊重されていました。
宝石言葉は、友情、友愛、希望、潔白。

11月の誕生カクテルは、「スティンガー」

■新入荷■

★グレングラッサ リバイバル

グレングラッサ蒸溜所は1875年に創業、サーファー達のパラダイスとして人気のある、サンデンド湾の沿岸近くに位置しています。 長年フェイマスグラウスやカティーサークのブレンデッド用の原酒として供給されていましたが、1986年以降、操業を停止していました。 そして、2008年に新オーナーのもと、22年の休止期間を経て生産を再開。
2008年の操業再開後に蒸溜された最初のスタンダード品がこの「グレングラッサ リバイバル」です。 赤ワインを熟成させたヨーロピアンオーク樽とバーボン樽にてそれぞれ熟成させた原酒を、オロロソシェリー樽に入れ替えて再度6か月熟成させるダブルマチュレーションを行っています。 ノンチルフィルタリング製法でボトリングした海の恵みを受けたハイランド産のシングルモルトです。

★梨園(りえん)

日田梨」とは大分県日田で作られている「豊水梨」と「新高梨」の事を言います。この「梨園」は名産品「日田梨」を100%使用しています。梨園(りえん)1本に梨約1個分が使われています。 フレア・コンペティション世界一位他多数の入賞経験を持つ、バーテンダーの江田毅久氏(地元日田出身)と地元の有志、株式会社オオツカの大塚氏企画監修の下、地元を代表する老松酒造(大分県)蔵の技術陣が試行錯誤を重ねた末、やっと絶品の日田梨100%リキュールが完成したのです。 瓶を包んでいる紙は梨の袋掛けをイメージしています。一度口にしたら梨本来のフルーティさと、爽やかな甘みと深みがヤミツキになるほど満足させてくれます。

★イタリカス

イタリカスは、イタリアンアペリティーボ(食前酒)の元祖「ロゾリオ」が現代に復活したベルガモットリキュールで、ボタニカルからベース・スピリッツまで100%イタリア産の高品質の素材を使用し伝統的な製法でつくられています。 ベルガモットやチェドロをはじめとする、熟した柑橘系果実の芳醇でフレッシュな味わいと、軽やかな苦味とフローラルなフレーバーとのバランスが絶妙なリキュールです。

■旬なおつまみ■

★アヒポキサラダ

□酒の雑学(バックバーに並ぶお酒たち編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★世界初のカシスリキュールを作ったルジェ・ラグート社とキールの関係

1836年、創始者、オーギュスト・デニス・ラグートが、カシスリキュールづくりに着手。 1841年、オーギュスト・デニス・ラグートがフランス・ブルゴーニュ地方のディジョンにてカシスリキュールの工場生産を開始。 これが世界で初めての近代的な手法によるカシスリキュールの製造の始まりといわれています。 薬草系のリキュールや、蒸留酒しかなかった当時、果実を浸漬してつくったリキュールはまさに画期的な発明でした。 その後、創始者デニス・ラグートの娘がルイ・ルジェという青年と結婚し、2つのファミリーの名前を重ねあわせて「ルジェ・ラグート社」が誕生しました。 設立以後150年以上過ぎた現在でも、ルジェ カシスは伝統的な製法を大切に守り続け、世界中で愛され続けています。 そして、カシスをつかった世界的に有名なアペリティフ(食前酒)、「キール」。その名前は、クレーム ド カシスのふるさと、ディジョン市の名物市長キャノン・フェリックス・キール氏に由来します。 20世紀初頭のフランスでは、白ワインを更に美味しく味わうためにカシスリキュールを加える習慣がありました。キール氏は市のレセプションでいつも、この土地の特産品であるルジェ カシスを、そして同じく土地の名産品であるアリゴテ種の辛口白ワインで割ったカクテルを振る舞っていました。 その後、周囲のレストランがこのカクテルを「キール市長のアペリティフ」と呼ぶようになり、いつしか「キール」と略して呼ばれて世界中に広まりました。ルジェ カシスはキール市長のお墨付きカシスリキュールであり、ルジェ カシスをつかったものこそが「キール」なのです。

以上

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