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札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2014年9月のメールマガジン

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□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
いつもBar ピース・オブ・ドリームをご利用頂き誠にありがとうございます。  お盆を過ぎたとたん夏の余韻に浸る間もなく秋めいてきた北海道。 今年の夏は往生際が良いというかなんというか・・・こんなにあっさりと夏が終わってしまうと思っていなかったので、なんとなく物足りない感じもするような。 でも、これからは実りの季節がやって来ます。 美味しい秋の幸を考えただけで、もう気分は秋・・・。 人間っていやしい生き物ですね〜。(^_^; では、くれぐれも暴飲暴食にはご注意を! 


□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★9月7日(日)、21(日)、


□NHK連続テレビ小説「マッサン」 9月29日(月)午前8時〜 放送開始□□□□□□□□□□
この秋いよいよ、日本のウイスキー父、竹鶴政孝とその妻リタがモデルとなる“夫婦の奮闘記”「マッサン」の放送が始まります。 ドラマはフィクションのオリジナルのストーリーですが、 脚本が「フラガール」の羽原 大介さんということで、どんな風に物語が展開していくのかとても楽しみです。

ということで、

今月のお勧め1本は、、
★余市蒸留所限定販売 シングルモルトウィスキー余市12年 シェリー&スイート
普通に市販されている「シングルモルト余市12年」とは違い、ここで販売されているシングルモルトは樽出しの原酒を加水調整せずに瓶詰め。 シェリー系の甘さと樽香、レーズンのような果実香、カカオの香ばしさ、樽由来のほろ苦さと甘さと焦がしたパンのようなコクを味わうことが出来ます。


★竹鶴17年 ピュアモルト
厳しい北の自然に囲まれた余市蒸溜所の伝統の「石炭直火蒸溜」から生まれるモルトの特徴は“力強さ”。 そして、美しい森と清流に囲まれた宮城峡蒸溜所でつくられるモルトは、“やわらかで華やか”。「竹鶴ピュアモルト」は、ニッカが誇るモルトの上質なものだけをヴァッティングしています。 モルトウイスキーの持つピートの香りと長く持続する豊かで重厚感あふれる味わいと、シェリー樽をはじめ、さまざまな樽をバランスよく組みあわせながら、長年貯蔵することで生まれる熟成香による複雑で奥深い香りをお楽しみいただけます。 「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)2014」のブレンデッドモルトウイスキー(ピュアモルトウイスキー)部門で最高賞を受賞。


□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■オリジナルカクテル■
★The clear autumn sky
 ジン(ボンベイサファイア)をベースに、グレープフルーツ、オレンジ、ライムなどのテイストで仕上げたスッキリとしたショートカクテルです。 秋の澄んだ高い空をイメージして創作したカクテルです。

■今月のミクソロジーカクテル■
★巨峰とルイボスティーのウォッカマティーニ
ぶどうの主な栄養成分は、ほとんどが、ブドウ糖と果糖。エネルギー源となるブドウ糖は、疲労回復に抜群の効果を発揮。 他にカリウムも含まれ、血圧の上昇を抑える働きをします。 また、ポリフェノールの一つであるアントシアニンの含有量も多く、ガンや老化防止に効果大。 そして、南アフリカの先住民が愛飲していたハーブ「ルイボス」に、グレープフルーツの香りとレモングラスをブレンドしたフレーバードティーは、爽やかな香りで心と体が落ち着かせてくれます。

■新入荷■
★モーリン マロン リキュール
モーリン社は1884年にフランス中部オーヴェルニュ地方BLAVOZY(ブラヴォジー)町で、オーガスト・モ−リンによりリキュールと蒸留酒のメーカーとして創業。  この一帯は古くから様々な種類のハーブや果実の栽培が盛んであったことから、リキュール製造が盛んになった。 このような背景により、この地方はフランス国内でも多くの蒸留所が集まり、更に1900年頃にはハーブ系リキュールの製造においてはフランス国内でもトップクラスの企業が集中することとなる。 その中のひとつがモーリン社であり、創業以来のモットーである「品質主義」を 一世紀以上守りつづけている。現在、生産拠点をブルゴーニュに移し更なる発展を遂げている。 マロンリキュールは秋を連想させるセピアカラーと実った栗の独特な風味が香り立つリキュール。 やわらかく気品ある甘美な味わいが特徴で、秋の味覚を堪能できる逸品。

■旬なおつまみ■
★サツマイモとマイタケのかき揚げ


□酒の雑学(おもしろエピソード編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★ビア・ホールに通い続けて40年!のおばあちゃん
東京・銀座のライオンといえば、伝統あるビア・ホールだが、この店になんと40年間一日も休まずに、通い続けたおばあちゃんがいた。 その名は小泉きよさんといい、79歳で亡くなるまで、雨の日も風の日も休まず、ずっと通い続けた。 港区に住んでいたこのおばあちゃんは、夕方6時きっかりに店に入り、ジョッキ4杯を飲むのが日課だったという。 戦争で夫を亡くしたため、ビア・ホールに通い始めたと生前に語っている。 お酒は喜びも悲しみもすべてを受けて止めるもの。このおばあちゃんは、お酒の神髄を極めたのだろう。


以上

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