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札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2024年4月のイレギュラーメニュー

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□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

いつもBarピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 このところ良いお天気が続き、雪解けも進んでいる札幌。 昼と夜との寒暖差はまだありますが暖かい陽射しは確実に春の訪れを感じさせてくれます。 先日、冬靴からスニーカーに履き替え出かけました。 足元が軽くなっただけでもなんか気分も上がりますね。 年度が替わり新しい環境での生活が始まった方も多いはず。 2024年の春、良いスタートを切れることを願っています。 ピースでの新しい出会いもあるといいなぁ…。(^_^)


□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★ 4月7日、21日


□今月のクローズアップボトル□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

今年から始めました! 私的にバーにはなければならない!バーでしか飲めない! そんなお酒をクローズアップしてご紹介する企画です。 今回は…

★ベネディクティン D.O.M

ベネディクティンの起源は、1510年、フランスの北西部に位置するノルマンディー地方の漁港フェカンにあったベネディクト修道院にあるとされています。 もとは長寿のための秘薬として考案され、現在は世界中から厳選された27種類にもおよぶハーブが使用し、ブランデーや甘味など加え加熱。そしてオーク樽で熟成したのち濾過され出来上がります。 
ちなみに、ベネディクティンのボトルのラベルには通常「DOM」と表記されていますが、これは「至善至高の神に捧ぐ」という意味のラテン語「Deo Optimo Maximo」の頭文字をとったもの。

ベネディクティンを使った代表的なカクテル: B&B、モンテカルロ、アカシア、ジプシー


□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■オリジナルカクテル■

★CHEERFUL

ジンをベースに、エルダーフラワー、ヨモギ、抹茶などのリキュールを使って創作したさっぱりとしたショートカクテルです。 今回は春の風景をイメージしたもので、“CHEERFUL”は、「快活な」、「愉快な」、「元気がいい」、「ウキウキした」といった意味を持っています。   

■今月のミクソロジーカクテル■

★イチゴと桜の酒ティー二

イチゴはフルーツの中でも特にビタミンCが豊富で、中サイズ10個で1日分の必要量を満たします。そのほか、食物繊維であるペクチンには、血中コレステロール値を下げ、善玉コレステロールを増やす働きがあり、ビタミンCとともに生活習慣病に効果的。 桜の香はリラックス効果が高く、苛立ちや不安感を沈めてくれる働きがあります。 花びらにはビタミンA、BやEが含まれ、体内のデトックスにも効果的。 腸内をキレイにする働きも。
 
■新入荷■

★GLENGLASSAUGH REVIVAL 〜グレングラッサ・リバイバル〜

グレングラッサ蒸溜所は1875年に創業、サーファー達のパラダイスとして人気のある、サンデンド湾の沿岸近くに位置しています。ハイランドとスペイサイドの境界をまたぐ唯一の蒸溜所であることから、その風味は「海」「ハイランド」「スペイサイド」の3つの場所の影響を受けていると言われています。 長年フェイマスグラウスやカティーサークのブレンデッド用の原酒として供給されていましたが、1986年以降、操業を停止していましたが、2008年に新オーナーの下、22年の休止期間を経て操業を再開。 このリバイバルは赤ワインを熟成させたヨーロピアンオーク樽とバーボン樽にてそれぞれ熟成させた原酒を、オロロソシェリー樽に入れ替えて再度6か月熟成させるダブルマチュレーションを行っています。 ノンチルフィルタリング製法でボトリングした、海の恵みを受けたハイランド産のシングルモルトです。 甘いキャラメルのような香りと、クリーミーな味わいが特長。

★イエラム サンタマリア ゴールド

沖縄本島北部に浮かぶ島「伊江島」。 青い海と珊瑚礁に囲まれたこの島の経済を約400年にわたり支えてきたサトウキビ。 南国の陽光の下、丁寧に育てられた伊江島産サトウキビだけを使い、絞り汁のみで仕込み、単式蒸留器で蒸留、オーク樽でじっくりと熟成させたふくよかな樽香の特徴のアグリコールラムです。 

■旬なおつまみ■

★タコとそら豆のアヒージョ


□酒の雑学(バックバーに並ぶお酒たち編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★シェリーの代名詞「ティオ・ペペ」は“叔父さんのために”がそのまま銘柄に。

現在世界で最も有名なシェリー・メーカーであるゴンザレス・ビアス社は、1835年当時若干23歳だったマヌエル・マリア・ゴンザレス・アンヘル氏によって創業されました。 シェリーの利き酒の名手であり、彼の叔父であるドン・ホセ・アンヘル・デ・ラ・ペニャ氏の助力のもと、自分のシェリーを造って輸出するためのボデガ(酒倉)を購入したのがその始まりでした。 初年度の輸出量は樽にして10樽程度のものでしたが、わずか3年後には819樽にまでその業績を伸ばします。 そして1862年には、女王イザベル2世がヘレスの町を訪問した際、王室御用達のメーカーとして「王家承認」を受けます。 ドン・ホセは、甥のマヌエル・マリアを助け、ゴンザレス社の数あるワインの中から特に高品質なドライシェリーの樽を厳選していました。その際、マヌエルは、叔父が興味を示しそうなシェリーの樽にあらかじめ「ティオ・ペペ(ホセ叔父さん)のために」と記したとされ、このことからその厳選されたドライシェリーはそのまま「ティオ・ペペ」という銘柄で販売されるようになりました。

以上

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