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札幌 BAR PIECE OF DREAMコミュの2023年6月のイレギュラーメニュー

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□ご挨拶□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

いつもBarピース・オブ・ドリームをご利用いただき誠にありがとうございます。 2023年の後半、6月がスタートしました。 札幌は新緑がまぶしく、今はライラックや藤の花が咲き、街を彩っています。 先月、大通公園で開催されていたライラック祭りに行ったときには、コロナ以前と変わらぬ賑わいで、たくさんの人が外での飲食を楽しんでいました。お花も見ずに…(^_^;  来週はよさこいソーラン祭りが開催されます。 豊平川の河川敷を走っていると、お祭りに参加するチームが一生懸命に踊りの練習をしています。 これから北海道各地、様々な夏のイベントが今年は“いつも通り”行われるようです。北海道の夏は短いですが、今年はいろいろな意味で熱い…暑い…夏になってほしい!


□今月のお休み□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★6月4日(日)、18日(日)


□今月のイレギュラーメニュー□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

■オリジナルカクテル■

★蝦夷の香〜EZONOKA〜

ウォッカをベースに、薔薇やサクランボ、エルダーフラワーなどのリキュールを使って仕上げた甘酸っぱいショートカクテルです。 初夏の札幌は新緑がまぶしく、ライラックや藤の花など香り豊かな花々が咲き、街を彩りあたえ心地よい香りで満たしてくれます。 そんな初夏の香をイメージして創作したカクテルです。

■今月のミクソロジーカクテル■

★パイナップルとバジルのスムージー

パイナップルの主成分は糖質。糖質をエネルギーに変えるビタミンB1や酸味成分のクエン酸も含まれるため疲労回復や老化防止に適しています。 食物繊維も豊富で便秘改善にも効果的。 バジルは古くから精神的疲労をやわらげる作用があるといわれています。ビタミンやミネラルが多く、中でもカロテンが豊富。また抗菌作用が強いので風邪などの予防や胃腸の働きを活性化するため、消化促進や食欲増進にも効果的。

■誕生カクテル■

1月から12月まで、月ごとに誕生石があることは皆さんご存知ですよね。誕生カクテルとは、その誕生石の色やイメージをもとにして選ばれたカクテルのことです。誕生日という特別な日を、誕生カクテルでお祝いするなんていうのもちょっと洒落た演出だと思いませんか? 

6月の誕生石の一つ「真珠」は、身に着けていると幸せが訪れると伝えられている誕生石。
真珠の宝石言葉は、「健康・長寿・富・純粋無垢・円満」のほか、「宝石の女王」とも呼ばれ、女性の運を向上させるパワーや、持ち主を守る厄除けの力が宿る宝石といわれています。

6月のカクテルは、「ウォッカマティーニ」。

■新入荷■

★ポールジョンディスティラリー 「ニルヴァーナ」

1992年創業、インドで第4位の総合酒類メーカー「ジョン・ディスティラリーズ社」。
2009年に世界遺産でも知られる街ゴアに蒸留所を建設し生産を開始。 ポッドスチルは銅製でインドの風土や気候を考慮してとのこと。 ピートはスコットランドのアイラ産とハイランド産の2酒類を使用している。 熟成年数は5〜7年と若いですが、熱帯ゆえに熟成スピードが早く十分熟成感を感じられます。 ニルヴァーナ(仏教用語で永遠の平和,最高の喜びを意味)は インド・ゴア海岸の魅力を表すものとして バーボンの柔らかな香り フルーツケーキ キャラメル・プディングを想起させます。

★ジファール「クレーム・ド・ローズ」

1885年にフランス・アンジェで創業したリキュール・メーカー、ジファール。 130年以上に渡り、メイド・イン・フランスであることにこだわり、素材選びから製造まで一貫して行うクオリティーの高いリキュール、シロップを作り続けています。 そのモットーは「味こそが最高の素材」。 原材料にこだわり、高い技術で生み出されるリキュールとシロップは、ジファール家5世代に受け継がれ、フランスから世界のバー・シーンに広がり続けています。

■旬なおつまみ■

★フレッシュトマトとバジルの生ハムサラダ


□酒の雑学(バックバーに並ぶお酒たち編)□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

★世界でもっとも有名なシェリー「ティオ・ペペ」の名は叔父への想いから。

世界で最も有名なシェリー・メーカーであるゴンザレス・ビアス社は、1835年当時若干23歳だったマヌエル・マリア・ゴンザレス・アンヘル氏によって創業されました。 彼の叔父・ドン・ホセ・アンヘル・デ・ラ・ペニャ氏の助力のもと、自分のシェリーを造って輸出するためのボデガ(酒倉)を購入したのがその始まりでした。 初年度の輸出量は樽にして10樽程度のものでした。しかし、わずか3年後には819樽にまでその業績を伸ばします。 ペペ叔父さんこと、ドン・ホセは、シェリーの利き酒の名手であり、甥のマヌエル・マリアを助け、ゴンザレス社の数あるワインの中から特に高品質なドライシェリーの樽を厳選していました。 そのときマヌエルは、叔父が興味を示しそうなシェリーの樽にあらかじめ「ティオ・ペペ(ホセ叔父さん)のために」と記したことからその厳選されたドライシェリーはそのまま「ティオ・ペペ」という銘柄で販売されるようになりました。

以上

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