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不動産投資110番コミュの倒壊する家屋のなかでそびえ立つもの

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2008年も残すところあと2週間ほど。
  
 今年も様々な感動に日本中が包まれました。

 特に今年はオリンピックイヤーでしたので、
 皆様もオリンピック中継を目にされたのではないでしょうか。
 
 私は特に北島選手の100m平泳ぎの世界新記録での金メダルや100m走
 のボルト選手の金メダルが印象に残っています。

 次回2012年のロンドンオリンピックでの日本勢の活躍が楽しみです。


 さて、今回は『地震とマンションの関係』について、私自身が実際に体験し
 たことをお話させて頂きます。
 

 お客様に物件をご紹介する時に、

 『地震が心配だけど大丈夫?』

 という質問を多く頂きます。


 こういった質問を頂く時は決まって
  
 『だからこそワンルームマンションなのです!』

 とお客様にお話ししています。


 なぜ、このようなお答えができるのかというと、

 
 いまから13年前の1995年1月17日。

 阪神・淡路大震災が起こった時、まさにその地震を体験し、
 木造家屋が倒壊している中で、平然と建っているマンションを
 実際にこの目で見ているからです。

 当時、小学5年生だった私は、
 地震発生前の5時40分頃に突然目が覚めました。


 いつもは7時頃に起きていましたが、
 この日は不思議と早く目が覚めてしまったのです。
 

 カーテンを開けると、そこに広がっていたのは紫色かかった不気味な空。
 
 母親とふたりで『空が紫色で気持ち悪い』と話していました。

 そして、5時46分。

 地震が発生し、紫色だった空が真っ黒になり、
 次第に空が赤く染まり始めました。


 あちこちで家屋が燃え、その火が空を照らしていたのです。


 友人が住んでいたアパートは倒壊、あるいは延焼したりと悲惨な光景でした。

 私の母方の実家は完全に倒壊し、
 曾祖母と親戚は生き埋めになりました。

 地震により、多くの方が家を失いましたが、
 木造家屋やアパートとは違い、マンションは多少の亀裂はあったものの、
 倒壊には至っていなかったのです。

 実際、震災時に倒壊したマンションは3棟、
 それも新耐震法以前に建てられたもので、新耐震法以降に建てられたマンシ
 ョンは、1つも倒壊しなかったそうです。

 テレビや雑誌などでは、
 『関東地方にいつ地震が発生してもおかしくない』という内容の特集が
 たびたび組まれているように、ひょっとしたら明日にでも地震がくるかも
 しれません。

 値段が手ごろだといって、新耐震法以前に建てられた物件や木造アパートを
 購入することは、万が一地震が起こったときのことを考えると不安が残ります。

 不動産投資は、長期的に安定的に収入を得ることが目的です。
 マンションが損壊、倒壊してしまえば当然家賃収入は入ってきません。
 
 だからこそ、地震に強い『マンション』、
 それも新耐震法に準拠して建てられた『マンション』選ぶことが重要なのです。

 正しい物件選び。
 それが不動産投資で長期・安定収入を得るための第一歩です。

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