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木山光コミュのダンテの地獄編

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これやっぱり たいせつ
木山光
これやっぱり たいせつな行事だったので 後日談  はなします

先週はKoninklijk Conservatorium - Spring Festival

http://www.nl70.nl/detail_agenda.php?id=28852&soort=producties

これだったんですよね

オランダに住んでる人はかなり 来たはず

イギリスからも アッペルドーンYCM2007 2位のアングス バーナンクル  と   ソノ友達の  バーミンガム大学 作曲の トム リトルウッド Tom Littlewood  がきました

Koninklijk Conservatorium - Spring Festival 
は オランダのデン ハーグ の王立音楽学校で毎年ある
音楽祭  学校の校舎と コルゾ シアタ− で 演奏会がある

今年のテーマ作曲家は アルバンカラン 
http://www.alvincurran.com/

即興や ピアノソロありました
アメリカのポストミニマリズムの系譜に連なる作曲家
なので ミニマルなかんじで たんたんとやってました

ルイ アンドリーセン とももちろん知りあいらしく
YCM でアッペルドーンにも講師として アンドリーセンといっしょ に おしえてたらしい。 
この音楽祭の1週間もやってるので 曲はいろいろ聴いたが
一番印象に残ったのは

またまた 登場 ポーランドの若き英雄 
アンジェ クビエチンスキー
http://www.rozalie.com/2A_essay_main.htm
この人 1984年生まれ
若いんだけど
ほんとにビビるくらい すごい

彼の新作の四重奏 ピアノ トロンボーン クラ セロ

クセナキスっぽい カオスとクラスター
が7分くらいなり続けるんだけど
楽器が、よくなるし 音域とか カオス クラスターのレンジが広く なおかつ 考えつく パラメーターはすべて使いつくしてる
四重奏とは思えないくらい の 音量でせめてくる

アイデアと 技法に感服。

録音もってるんで 聞きたい人は メールください

(彼の作品とアンドリーセンの曲解説は 録音持ってます)

http://www.rozalie.com/2A_essay_main.htm
アンジェは 1枚目と6。7。8にマフラー巻いてる人
(8枚目のドアップの人です)

アンジェはとにかく なんとか風みたいに書くのがめちゃうまいって印象

前聞いた ニューアンサンブルの曲は シャリ−ノ風
今回の4重奏は クセナキス風
ワルシャワの秋で初演した弦楽四重奏は、ペンデレツキ風
毎回作風がかわって 青天井 底なしのテクニックとアイデア


でもオランダでいまいち彼は、受けいられないのはなんでだろう??
ガウでアムス2007作曲部門 2曲も出したとか 言ってたけど、、、、

学校でも「もう一人のポーランド人」とかって あだ名つけられてたり ちょい いじめられっ子 な アンジェ

その りゆうは彼が 男が好きだからなのかな、、、、、

(ワルシャワの秋で初演した弦楽四重奏は ワルシャワの秋 委員から CD出版されてます)

ルイ アンドリーセン のアンサンブルのための 
Nietzsche redet (1989)  とかって言う曲
これは 事前に レクチャーつきでききました

アンドリーセンは、日本人とかみたいに 作曲の秘密とかかくさないで ずばっと  いつも言ってくれる 

半年で3回 彼のレクチャー聞いたけど 

去年は この3郡のアンサンブルの曲のアイディア は シュトックハウゼン と ボレロと を混ぜてとか(De Snelheid (1982-83 rev. 1984) for 3 amplified ensembles
の解説)

Nietzsche redet (1989)  はライヒのスピーチメロヂぃ のテクニックで シェーンベルクの 月につかれた、、からも
アイデア使ってるよとか

ネタ ばらしまくり

これ日本でこんな発言したら 二番煎じとか
ネタかぶってる とか言われそうなのに
そこを堂々と 言っちゃう オランダ人の感覚 すごい、、、

ほかのオランダ人の作曲家でもそこまでネタばらししないのに

来年は ダンテの地獄編をもとにした オペラを発表予定らしいアンドリーセン ダンテ地獄編も じつは
Racconto dall'inferno (2004) (text by Dante Alighieri) for female jazz voice, small orchestra (8 winds, 6 brass, guitar, cimbalom, 2 pianos, 2 percussion, minimum 8 strings, bass guitar)
この自作を再利用してるらしい、ここまでぶっちゃけたレクチャーは いままできいたことなかった。

使い回ししてるのを 別に 報告する必要ないんだけどなーー と 思いつつレクチャーは終了しました



過去3回のレクチャーの曲 

De Snelheid (1982-83 rev. 1984) for 3 amplified ensembles

Nietzsche redet (1989) (text by Friedrich Nietzsche) for speaker, alto flute, English horn, clarinet, bass clarinet, bassoon, 2 violins, viola, 2 celli, double bass, 2 pianos

Racconto dall'inferno (2004) (text by Dante Alighieri) for female jazz voice, small orchestra (8 winds, 6 brass, guitar, cimbalom, 2 pianos, 2 percussion, minimum 8 strings, bass guitar)

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