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猫や犬等を捨てる人を減らし隊コミュの【タイトル修正】加藤元名人野良猫餌やり裁判の傍聴に参加しませんか?(合わせてボランティアも募集です)

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トピ立て失礼します。

趣味や特技で速記ができる方いらっしゃいませんか?

12月の3日、立川で行われる裁判の傍聴記録をボランティアでしてくださる方を募集しています。

場所・東京地方裁判所立川支部

時間・13時から。


内容は、まだ詳しく書けませんが、いわゆる外猫を巡る近隣トラブルについての裁判です。


平日ですのでお仕事の方が多いと思いますが、もし可能な方がいらっしゃいましたら直接メッセージをください。

(本格的な速記でなくてもかまいませんです。)


どうかよろしくお願いしますわーい(嬉しい顔)




チャペル【09.11.14 追記】

裁判の情報を公開して良いそうなので、追記します。

記録のボランティアを募集したいのは、将棋の加藤一二三元名人の、外猫餌やりを巡るトラブルに関する裁判です。

ご存知の方も多いと思いますが、去年、加藤元名人は、自宅前で餌付けしている猫の餌やりを巡ったトラブルで、近隣から訴えられました。
苦情側は、猫の糞尿被害や鳴き声などで精神的被害があったとして、慰謝料約800万円も請求しています。

けれど、実際は、加藤さんはきちんと清掃、近隣への配慮等しており、(もちろん不妊手術済み)、
猫の数も十数匹から現在は、たったの2匹です。
都の愛護推進員が視察に行きましたが、ゴミも臭いもまったくなし。
猫も、年寄りの猫が2匹じっと日向ぼっこしていただけでした。

野良猫問題を解決するために、行政も推奨している「地域猫活動」、「TNR活動」というのがあります。
これは、野良猫を迷惑だからとただ排除するのではなく、増えないように管理(不妊手術・餌場を決めた餌付け、清掃)し、そこで寿命を全うさせ、緩やかに猫の数を減らしていく、というものです。
これが、行政による殺処分数を減らすことにも直接繋がります。(猫の殺処分対象は、ほとんどが生まれたばかりの子猫です。)

コミュの方なら当然ご理解いただけると思いますが、地域猫活動・TNR活動は、猫が好きな人だけでなく、嫌いな人にも協力いただかないと成り立ちません。
人間の都合で振り回されているこの小さな生き物達に情けをかけていただき、地域の問題として、暖かく見守って欲しい、という切実な思いでみんな活動しています。

苦情を言うほとんどの方たちも、このように説明すれば、仕方ないな〜と言いながらも、見守って下さるようになります。(ありがたい事です。)

さて、加藤さんの行為は、地域猫活動・TNR活動に準ずるもので、実際に猫の数も激減したという結果も出せています。
視察の結果も、臭いなどの実質的な被害はほとんど皆無。
このような状況で、もし加藤さんが負けてしまったら、全国の餌やりも禁止騒ぎになってしまいますよね。。。

裁判官は当初、猫の問題についてまったく無知だったため、「餌をやらなければ済む話だ」と思ったようです。
けれど、都の愛護推進員や、その他行政からの説明や証言で、この判決が全国に及ぼす影響が大きいということを多少感じておられるようです。

反響が大きいということを示すためにも、裁判傍聴にぜひご参加ください!

また、時代に逆行した判決が下されることのないよう、この件に関する意見を、加藤さんの弁護士さんが裁判で資料として提出します。
下記リンク先に、意見の送付先、参考意見なども載っていますので、ぜひぜひご覧ください!

・・・・・・・・・・・・・・・

以下、犬猫救済の輪さんのブログより転載
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-1327.html
    
1)裁判傍聴のお願い  
                
野良猫の餌やりをしたことで近隣住民が糞尿被害を蒙ったとして、加藤一二三元将棋名人が訴訟を起こされています件で、至急の呼びかけをさせていただきます。
本件は来る12月3日に、東京地方裁判所立川支部で裁判が行われます。

加藤元名人は、動物愛護の精神から、平成14年から集合住宅の自宅専用庭で野良猫に餌を与えるようになりました。側に猫用トイレを設置し近所のパトロールをして掃除をし、野良猫が増えないように自費で不妊去勢手術を施し、里親に出すなどして、最盛期には18匹だった猫を、現状2匹までに減らしてきました。
これに対し、2008年11月、9世帯の原告団が糞尿被害を訴え慰謝料約800万円を請求しています。加藤元名人の行為が損害賠償の対象になったとしたら、全国で芽生えつつある地域猫活動は根底から崩れてしまいます。私達のTNR活動にも深刻な影響が出ることは間違いありません。12月3日は是非、裁判所へ足を運んでいただき、裁判のなりゆきを傍聴していただきたいと思います。
              
傍聴のご案内

事件番号:ワ第278号
日時:12月3日 13時10分開始
場所:東京地方裁判所 立川支部 1階101号法廷 
電話 042−845−0203
傍聴人数98名(遅れますと入廷できませんのでご注意ください)
アクセス  東京地方裁判所立川支部 
多摩都市モノレール高松駅から徒歩約5分
JR中央線・青梅線・南武線立川駅北口から徒歩約25分

2)ご意見送付のお願い

また、12月3日に向けて、犬猫救済の輪では当会の意見を加藤氏の弁護士さんに託し、弁護士さんが裁判所への提出書類を作成する際の、参考としていただきたいと考えています。
団体または個人として意見を提出なさるご希望の方がおいでになりましたら、下記に加藤氏裁判専用ファックス番号を設けましたのでお送りください。当会で責任を持って取りまとめ、加藤氏の弁護士さんにお渡しいたします。ただし、加藤氏を擁護する立場にご賛同いただける方のご意見に限らせていただきます。 
なおまことに勝手ながら、意見書の最終締め切りは11月20日20時迄とさせていただきます。(個人情報の取り扱いは厳重にいたします。氏名、住所をご記入ください。)


・・・・・・・・・・

(ここから、あくまでも私見です。)

猫の餌やり問題は全国どこも同じで、喧嘩になれば「訴えるぞ!」という言葉も出ますが、実際に訴えるとなるとお金も労力も要ることです。
ここまでこじれるというのは、珍しいのです。

どろどろにこじれているのは、ほとんどが人間関係のトラブルで、背景を聞いてみると、猫の被害は口実にすぎない場合が多いものです。

加藤さんの場合も、猫の数が3匹まで減った3年前から急に出たものです。
十数匹の時にはなかった苦情がなぜ3匹に減った時に急に来るようになったのか?

苦情側9世帯のうち、本気で訴えているのはどうも2世帯だけのようです。
私的には、他の世帯は引きずられて、といった感があるのでは?と感じています。

当時の報道でも、まるで加藤さんが無責任餌やりで、変人で、人付き合いが悪いような印象を与える書き方でしたが、これも、苦情側2世帯の内の1世帯がテレビ関係者だそうなので、苦情側に都合良く記事を書かせたようにも思えます。

なぜ強く苦情を訴えている2世帯は、そこまで強行なことをするのでしょう?

もしかしたら、これらの背景が裁判で明らかになるかもしれないですね。

コメント(68)

ゆきももこさん
本当にお忙しい日々の中宜しくお願いします。
ご報告を待っています。
たぶん行けると思います。
予定があったのですが…
こんなことがまかり通ってエサやり禁止条例のようなものが出来ないようにしてほしいです。
>22 ゆきももこさん の書き込みで我が目を疑いました。
これはひどい!

明日は絶対行くつもりでいたのですが、仕事の都合で駄目になりました 。
どうか行かれる方、加藤名人の応援をよろしくお願いいたします!!
本日、午後1時から1階101号法廷前で先着順に傍聴券が配られるそうです。
傍聴してきました。
証言者の方と加藤さんと加藤さんの弁護士さんを心の中で全力で応援しました。
三時間半と長い傍聴でしたが今後の地域猫の運命が左右される裁判なので終始集中して聞きました。
筋が通っている答弁は一目瞭然でした猫exclamation ×2いつ判決が下るんですかね? また聞きに行こうと思います。
傍聴してきました。
これは、よくあるトラブルで訴えられた方が有名人だったために大騒ぎになった感じです。
お互いが歩み寄る機会がなかったために、こじれてしまったんだと思います。
地域猫は手術してエサ、糞尿の管理さえすればいいのではなく、その上で地域の方々に認めてもらっての地域猫です。
感情的になっている今、地域猫という言葉を出しても納得してもらうのは難しいと思います。
もっと早く、話し合う場があれば違っていたはずです。

どっちもどっち。

あとは市役所の対応の悪さ。
行政がしっかりしないと、こういう問題が後をたたないでしょうね。

これからどうなるか知りたいです。

裁判傍聴してきました。

原告側は地域猫という概念を知らなかったそうですが、それにしても矛盾だらけ、被告側の主張との開き、話し合いや歩み寄りもなく、自分たちと価値観、行動を共しないのならでていけ、というよってたかっての強い排他性、猫を口実にした原告側の被告に対するいじめ、等々悪意をはっきりと感じました。
これは猫のみならず、普遍的な地域問題なのかもしれませんが…。
結局は人間同士のトラブル、感情論なのでしょう。

また「地域猫という言葉を出しても納得してもらうのは難しい」とのご意見がありますが、私も同感です。
この語彙は猫に関心のない人たち一般にとって、今回のようにことが起きてから知るということの方が多いでしょう。地域猫という形を主張するよりも、別の言い方の方が効果的だったかなと思いました。

朝から雨となり、傍聴の数を心配しましたが、満杯になって待ち状態の人たちもでるほどでした。裁判の終わりまで見守るつもりです。


傍聴してきました。

あちこちの現場であることですが、裁判にまでなるということや発言などから、背景に人間関係のこじれを強く感じました。

次回も日程調整ができたら、傍聴に行きたいと思っています。


ゆきももこさん、お疲れ様でした。
(よく休んで下さい。)

私からも、報告させて頂きます。


当日は、法廷へ入りきれないほどの方々が、
傍聴にきて下さいました。
(法廷は、一番広い部屋を用意したとのことで、
どれだけ席が埋まるか配でした。
皆さんの、関心の高さが伺えます。)

また、当日はJR中央線の事故があり、
途中で断念された方がいたり、原告が定時に到着できなかったりと、
端からのトラブルで、開廷も20分ほど遅れました。
(私も西武線から迂回して立川に向かう羽目になりました。)

●さて開廷後は・・・

被告側(加藤さん側)の証人と原告側の証人、
それに被告(加藤さん)と原告を合わせて4人の証言。
それぞれに、原告側弁護士、被告側弁護士の質問があり、
都合、証言4回に質問8回が繰り返されました。

閉廷は4時半ごろでしたから、裁判は3時間ほどかかりました。
(一つの証言とそれに対する質問に、45分ずつかけたことになります。)

●裁判は、粛々と進み・・・

まず被告側の証人としてNさんが証言。
Nさんは、愛護活動をしている方で愛護の立場からの証言。
弁護士さんと良く練られたようで、
証言と質問はスムーズに進みました。

証言は現場の状況にも触れ、
問題の集合住宅に隣接する家(4、5軒)は、
特に目立った被害もなく苦情もなかったことを話されました。

実際この住宅地周辺は、私も同行させて頂きましたが、
猫を数匹見かけた程度。
集合住宅内も清潔と言えるほどで、
大きなトラブルが起きるとはとても思えない、
ごく普通の住宅地でした。

●裁判での問題点は・・・

1、実際、被害があったかどうか?

原告は証人と写真を証拠として提出。
しかし、被告はそれを否定。
写真の不確かさや、実際餌をやった猫の数が食い違う。
(原告側主張の4割程度。)
そして、むしろ改善(減らす)してきたことを主張。

これに対して、
原告側はきちっと詰められなかった印象を受けました。
また、「飼い主のいない猫」の責任を、
どこまで個人が追わされるのか・・・
とても大事な点があります。

2、規約違反か?

原告側弁護士は、愛護の見地から餌をやったとしても、
規約に違反するのはどうかと詰め寄る。
加藤さんは、
犬を飼っていた人には誰も苦情を言わなかったと証言し、
「いじめ」だと主張。
これには、裁判官も関心を示し、
事(犬)の是非を原告に確認していました。

この集合住宅における規約は、
一番の問題点と心配していましたが、
原告側の一貫性のなさで、すこし救われた気がします。
またNさんも、集合住宅でも地域猫の取り組みをしている個所があることを
具体的に証言して下さいました。

3、三鷹市の指導に従ったか?

原告側は、餌やり禁止に従わなかったと主張。
加藤さん側は、市からの通知を証拠として、
指導に従ったと主張。

これは、市がおそらく二枚舌を使ったのではないでしょうか。
(推測ですが、それぞれに都合の良い事を言った・・・)
いずれにしても、
証拠をもって指導に従ったことになると思います。

以上、ごくごくかいつまんで書きましたが、
このような問題点から、
どれだけ加藤さんに非があるとされるのか?

また、「飼い主のいない猫」問題に、
どこまで踏み込むのか?

裁判官の人柄にもかかると思いますが、
皆さんが送られた意見書や、傍聴などで関心を示したことが
大きな後押しになると思います。

次回は、結審の予定。
出きるだけのことをしながら、見守っていきたいと思います。
今日のニュースは、報道の仕方に問題アリ〜猫

このニュースがまぁまぁかなぁ。

それはこの部分があったので・・・。

「加藤氏が費用を一部負担し不妊・去勢手術を施し4匹まで減らしたこと」

毎日ニュースからですが、新聞・テレビもまともでは無くなった証拠かも。

こちらから引用しました。

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1206924&media_id=2

今日の雑なニュース報道で、どれほど多くの心ある人々が、悩み

傷ついたか・・・、考えただけでも心が痛みます〜猫

mixiニュースの記事を見て傷付いた者の1人です。
思わずmixi事務局へ詳しい内容に書き直していただくようにメールをしてしまいました。
控訴すればいいのではないでしょうか?
> スリラーVIPさん

控訴するみたいですよ。
住人どもは死刑にするべきです。死ね。
加藤さんがんばってほしいです!!
日記にも書いたけど賛否両論です(むしろ叩かれてるかんじあせあせ(飛び散る汗))
ぼくも自分なりに活動しているので応援したいです。加藤さんに寄付とかあるのでしょうかexclamation & question
ネコという生きものが好きか嫌いかという、根源的、かつ主観的な考えも、判決を大きく左右させたものと考えます。難しい問題ですな。
加藤一二三がえさをやってる猫の里親を見つけてあげるのはどうでしょうかね?
このコミュなら出来ると思いますが。
>61
>でもそれよりやはり裁判官の認識不足かな?と思いました。

どういう点で、裁判官の認識不足だと思ったんですか?
>55
>たった1回の傍聴でしたが、単なる“猫の問題だけではない”のが分かりました。

他にどんな問題があるのですか?
住民間のトラブルだとしたら、猫が発端ですよね?
>63

推測ですが、うちの周りでも同じような事があるので。
例えば、猫の問題100%で困っていて訴えたということではない
ということです。

実は日頃から家庭内でのストレスなり、会社内のストレスなり、
他の近所づきあいでのストレス、親戚関係、もろもろのストレスが
あり、それをぶつけるはけ口がたまたま野良猫の粗相だったり、鳴き声
だったという可能性があるということだと思います。

これはなにも野良猫に限った事ではありませんが、人間は
自分より下だと思っている相手に、その相手との間で起こったことではない
ストレスをぶつける傾向がありますよね?
なんども台風えんぴつかいてすいません

今回みたいな判例が最高裁ででてしまえば

近隣住民にいわれ
地域猫活動がしにくくなってしまうのではexclamation & question
と思ってしまいます。

後悔しない為にも加藤さんを支援したいので

ネットで加藤を支援できないか探したんですがあせあせ(飛び散る汗)

今回の裁判の意見書と傍聴しかありませんでした。

次回の裁判の為の意見書を作っておきたいです。

あとどなたか加藤さんと接触のあるかたはいないのでしょうかexclamation & question


加藤さんがどのような支援を求めているのか(もとめていないかもしれませんが)聞いてみたいです。



不幸な猫が少しでも少なくなるように


たいしたことできませんがいま自分ができることをしたいのでお願いします。
私もニュースで判決を見て、初めてこの成り行きを知りました。

もっと前から知っていれば!!
ただ、判決がそれで覆ったとは到底思えませんが..。

ただ、控訴の意志が加藤9段におありだそうで、もしまた裁判
ということになった場合、出来る限りのことを協力させていただきたいと思います。力不足ではあるとおもいますが..。

でも、本心は裁判ではなく、なんとか話し合いで解決できないかと。
やっぱり、裁判になってしまうと紙切れ上に書かれているルールを
重視されてしまうと思うので..。
まあ、話し合いが平行線になったための今回の裁判だったわけですが。
三鷹在住でございます。
テレビで高級テラスハウスだなんて報道されているのを鼻で笑ってる者です。
高級住宅街にしては随分と心が小さいかと(笑)
金持ち喧嘩せずですよ。
っと本題に入りますが場所は大体分かりましたが私はこの近辺ではないので現状などは把握しておりません。
今回の裁判。特にうちの両親は注目しています。
ここまで報道に晒された住民の皆さんは本当にこれでよかったと思っているのでしょうか?
実は、ある数人の住民の圧力があって渋々承諾してこの件に巻き込まれたのではないかと勘繰ってしまいます。
うちの両親はもし自分の地区だったら耐えられないと言っております。
三鷹は郊外の閑静な住宅街。少し行けば井の頭公園があり吉祥寺です。
地主が多く畑があったりと東京らしくない街です。
住民も比較的のんびりした方が多く感じます。
なんと言っても長寿No.1に認定された市です。
こんな環境でここまで大事になり住民の皆さんは巻き込まれてはないかと心配に思います。

加藤さんは虚勢や避妊をやって来ました。これは素晴らしい事ですよ。確か三鷹は役所の補助金制度がなかったと思いますので自腹でやっていたんですね。
私はそんな加藤さんの味方です。
ただし、裁判ともなると話は別。加藤さんはいい人過ぎちゃいますね。
契約書にはペットは禁止となっているのですからそこで加藤さんは自分のペットだ!と言い切ってしまえば負けちゃいますよ。
法の上では契約書にサインしている以上は仕方ないです。

私達は命を頂いて生きているのに道端の小さな生命一つを大事にできない愚かな人間に同情する事はあくまでも私個人としてはできません。
この裁判の判決次第で今後の行方も決まりますね。

私の近所には大きなお屋敷にアメリカのお方なんですが未亡人のご婦人がいらっしゃいます。いつも庭には猫がいっぱいいて加藤さんと同じく虚勢避妊をしながら餌を与えています。
一人暮らしで高齢ですが猫が家族だと言っております。私はその方が大好きでたまに和菓子を持って遊びに行きお茶を頂きます。
ちなみに周り近所の方とはうまくやってるお方で友達もたくさんいます。
同じ三鷹でも大違い。

最近は専らこの話題です。
加藤さんに愛護団体がもう付いているでしょうか?
詳しい方いたら教えて下さい。
是非とも加藤さんに法律のProfessionalが付き思う存分戦ってもらいたいですね。

言いたい放題の乱文お許しをm(__)m
一審を傍聴してきました。筆記してきましたが、以下はそのまとめです。

◆原告側(他の住人達)の主張

証言より

・フンや尿の匂い、毛、不潔さ、塀を壊す、片付けなどが不快。
・餌を狙うカラスによるフン。
・餌をめぐる猫のうなり声。
・ブランドの芝生を使っているからフンで汚されたくない。
・洗濯物に匂いがつく。
・餌をやらなくなったら他の人のところに行くだろうからとにかく他のところにいってほしい。
・餌をやらなければ一件落着する。
・役員を引き受けないことも不満。

しかし原告側の
・他の提案や代替案を提示したことはない。
・猫の侵入防止などの対策をとったことはない。
・地域猫という活動については知らなかった。
・地域猫の話は(原告側では)持ち出した人はいない。
・話し合いではなく餌やりをやめろという意図のもとで始まったが加藤さんと話し合いはしなかった。
・猫がフンをしたあと、土をかぶせているのを見たということも認める。
・野良猫が少なくなったことも認める。
・里親探しには協力せず、また地域猫活動なども知らなかった。

というように努力義務を怠っている部分もあります。
また以下はその他の理由ですが、これは加藤氏が原告側より実際言われたことで

・近所なのに付き合いが悪いから。
・餌やりをやめろ、さもなくば他に引っ越せと通達した。
・餌やりをやめなければ知り合いの新聞に言うなどと脅された。
・謝れと言われた。
・これは近所付き合いの問題だと思う。
・鬱憤が爆発した
・あくまでも規約を守ってほしい。

という主張もありました。
私は本音はこちらの方にあるのではないか?と思ってます。

◆原告側(加藤氏)の主張

証言より

・(猫を世話しているのは)憲法の精神にのっとり、動物に対する共感、愛情、普遍的価値観からの信念、ポリシーに拠る。
・猫全体の幸福を願う。
・猫の天寿をまっとうさせることが目的。
・凍死のことを考え、専有庭(加藤氏の庭)にタオルを入れたダンボールを置いている。また砂を入れたトイレも作っているが、(原告の一人から)目障りだと言われたので撤去したこともあるがこれらを使っているのは2匹のみ。餌の皿は食べ終えたところを見計らい引き下げる。トイレ掃除は1日に2回。他の庭に入ることはない。
・虐待されていた猫もいたので、月6回のパトロールをしている。近隣の人は知っている。
・里親探しは2年前から始めている。
・この件は将棋関係の全国紙にも掲載され、多くの人から励ましを受けている。
・市議会の方からの協力もあった。餌をやり続けてほしいとも頼まれた。
・自治会には仕事柄、出席できないときもあるが、そのときは委任状を提出し、代理人をたてる。そのように当然の社会ルールを守っていると思う。
・話し合いを総会の場に求めたこともあるが話を聞いてくれなかった。

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