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猫や犬等を捨てる人を減らし隊コミュのミス・ユニバースの森理世さん、「毛皮は着ません」

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管理人様、コミュ違いなら削除願います、ただ犬や猫も毛皮にされているしコミュ内の規定を読んでもコミュ違いとは思いませんでしたので立てさせていただきました。転載OKです。

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ミス・ユニバースの森理世さん、「毛皮は着ません」
http://helpanimals.jugem.jp/

原文
Miss Universe says 'no' to wearing fur

http://news.yahoo.com/s/afp/20071016/lf_afp/lifestylejapanwomenpeopleanimal

日本語
http://www.afpbb.com/article/entertainment/fashion/2299094/2249555

ミス・ユニバース森理世さん、今後は毛皮を着用しないと断言
2007年10月17日 AFP

【10月17日 AFP】動物保護団体の抗議の的になっていた2007年ミス・ユニバース(Miss Universe 2007)世界大会優勝者、森理世(Riyo Mori)さん(20)が16日、今後は毛皮を着用しないと語り、自分は動物愛護者だと主張した。

■「今後は毛皮を着ない」

 ミス・ユニバース日本大会の最終選考会で、森さんとその他の出場者たちは、毛皮のコートを着用していたという。これに対し、過激な抗議行動で知られている動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、PETA)は森さんを非難し、「あなたの美しさが表面的でないことを証明してください」という内容の文書を送っていた。

 これに対し、森さんは「今後は毛皮を着ないと大きな声で言いたい。私は動物が大好きで、毛皮製品に反対する人々に同意する」と語る。

 当時は、ミス・ユニバースとしてこれほど早く問題に直面するとは思っていなかったという森さん。しかし、世界大会で優勝してからは、堂々と意見を述べる必要があると感じたという。

■フェンディのコートにもNO

 さらに、次週中国で開催されるフェンディ(FENDI)のファッションショーに招待された際に、毛皮のコートをプレゼントされたが、断ったと森さんは語った。

 ミス・ユニバース・ジャパンの総合プロデューサーであるイネス・リグロン(Ines Ligron)さんは、日本大会で毛皮を着るように勧めたのは自分だと語り、フェンディから毛皮を着るように説得されても断った森さんの決断を支持した。

■「何が正しいのかを考えなければ」

 森さんはさらに、自分のペットにブランドものを着せるほどの人たちもいる日本の動物愛護者にも注目してほしいと語り、「ペットにたくさんのお金をかけている間にも、アフリカでは多くの子どもたちが命を落としている。私たちは何が正しいのかを考えなければならない」と加えた。(c)AFP


英語記事


TOKYO (AFP) - Miss Universe, Riyo Mori of Japan, vowed Tuesday not to wear fur and declared herself an animal lover after a protest campaign by animal rights activists.

ADVERTISEMENT

"I will say this out loud: I will not wear fur," Mori told AFP. "I love animals and I agree with those who oppose wearing fur products."

People for the Ethical Treatment of Animals (PETA) launched a campaign last week to press Mori to renounce fur, angered that she went on the catwalk with a full-length fur coat.

Mori and other contestants wore the fur coats during the final round of the preliminary pageant in Japan to select the national candidate, the Miss Universe Organization said.

"At that time I wasn't expecting to face this issue so soon as Miss Universe," Mori said.

But Mori said she felt the need to speak out about after being crowned Miss Universe in Mexico City earlier this year.

"I am invited to Fendi's show in China next week and I was encouraged to pick a coat because it will be very cold when I travel there," she said, referring to the Italian fashion house.

"The entire Fendi collection of winter coats which was offered to me to pick from was fur, but I said I would not wear one made with fur," she said.

"I will wear a white jumper that will be lent by Fendi."

PETA is famous for its publicity stunts and for targeting celebrities who wear fur and companies that sell it.

The US-based rights group wrote Mori a letter asking her to "prove that your beauty is more than skin deep" and encouraged its members to send her emails.

Ines Ligron, Miss Universe Japan national director who helped train Japanese contestants, said she encouraged Mori and other candidates to wear the fur coats in the preliminary contest.

Supporting Mori's decision to decline a Fendi fur coat, Ligron said: "She refused even though she was kind of pressured to wear fur."

Mori, 20, has said she wants to use her tenure as Miss Universe to fight HIV and AIDS and that she hopes one day to perform on Broadway.

She added she also wants to draw the attention of pet lovers in Japan, some of whom go to extremes to put name-brand outfits on their dogs and cats.

"I wonder how many children in Africa would starve to death while some people here spend a lot of money on their pets," she said. "We have to think about more than just what's right in front of us."

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毛皮を生産を知らない人の為に
こちらのサイトを参考にして下さい

http://www.furisdead.com/
http://www.nofur.net/gen/index.asp
http://www.no-fur.org/

残酷な映像や画像があると思いますが、見るのは自己責任でお願いします。
サイトによっては注意書きがあるのとないのがあると思います
見た後に「こんなの見たくなかった」とかの子供じみた痛い書き込みはご遠慮下さい。



コメント(34)

残念ですが、まだまだ森さんは若いんだなぁ、という感想ですね。
毛皮を着ないことは、動物愛護にはなりませんし、むしろ誤った認識とも言えるのに・・・。
よほどの圧力があったのかもしれませんね。悲しいですね。


こうしたニュースを見ると、衝動的に毛皮をやめたり捨てたりする人をよく見るけれども、是非冷静に色々な情報を集めて、落ち着いて判断してほしいと思います。
あなたの毛皮を捨てても、実はなんの動物愛護にもならないことを知って欲しい。むしろ末永く大切に着て欲しい。失われたその命を無駄にしないためにも。


あと、ペットの服と貧しい人々とは何の関係もないですよね・・・(汗)
その人が、汗水垂らして稼いだお金で贅沢することは悪なんでしょうか??
そんな馬鹿な(笑)
家族やペットへ尽くして、また社会で働く元気を沸き立たせる。心を健康に生活するにはとっても大切なことです。

贅沢を貧しい人々へ回せなど、身勝手な偽善もいいところですね。
お若いのに
ステキな方ですね。
本当はおしゃれな毛皮だって着たいでしょう…
しっかりとした信念をお持ちで
尊敬しました☆
1、コージさん
毛皮を着ない事が動物愛護ではないとはどうしてでしょうか?
とりあえず自分が認識している事ですと毛皮は繁殖農場がありましてそこで毛皮の為に狭いおりの中で飼育されるそうです
そうした過程でもちろん生き物ですから相当なストレスがたまります。ですので足をかんだりと自虐行為なども見られるそうです
そしてやっと出れたと思ったらそこには死が待っています
まあやり方はここでは伏せますがそれは残酷で人間がこのような事をやられたら100%気が狂う、とでもいっときましょう

という事をふまえて
毛皮を着ない事のどこが動物愛護ではないのでしょうか?
それは単に、飼育環境の改善問題であって、屠殺後に毛皮利用することとは無関係です。

また屠殺についても、その後食肉処理されることは食文化として認められながら、一方毛皮利用は否定されるというのには、あきらかな矛盾を感じます。

保健所などで無駄に殺処分されるのは可能な限り防がねばなりません。
けれども毛皮のための屠殺は、保健所のそれとは同列に扱えないものです。

私たちの生活を支えるために他の命を奪う、というのは元々自然界の捕食行為から連なって存在する正当なものです。

大切なことは、無駄にしないこと。
意味もなく命を奪わないこと。

そのあたりを履き違えない方がいいですよ。
コージさん
毛皮にされた動物は肉になっていませんよ?
キツネ食べている国ってあるのでしょうか?
エキノコックスとかなんだとかあるけれど…


無駄にしない事

毛皮くらい無駄なものないと思いますが
キーホルダーにもついてます
バッグなどのふちにもついてます
毛皮なんてなくても日本では防寒できます
ミニスカで足丸出ししてるのに上が毛皮ってなんだよって思います
意味を求めるなら何かそれに意味があるのですか?

それでは保健所で無駄に殺されている犬猫も元はペットショップの売れ残りだったりしますね、要するにその手の経済ですよ。
それを食べたり毛皮にするなら有りだといういう事が成り立ってしまいます。
okapieさん

食べるために豚を屠殺する事は認められても、食糧以外のためにキツネを屠殺する事は否定されるというのは、明らかな矛盾でしょう、ということです。

しかも、この手の話になるとよく『無くてもいいじゃないか』という意見を散見しますが、
これは『肉を食べなくても生きていけるじゃないか』というのと同レベルの話です。
そういうものじゃないでしょう。


今の私たちの生活は、食糧から衣糧など目に見えるものから、工業や医療など目に見えない分野にまで、屠殺が無ければ成り立たなくなっているのはご存じですよね?
毛皮を否定しても、キツネを始めとした屠殺自体が無くなるわけでは無いのですよ?毛皮のため`だけ´に屠殺されてるわけではないのですから、彼らは。

今は携帯からなので、参考になる資料は添付出来ませんが、目に見える屠殺結果さえ自分の前から消えてくれれば、それで満足なんですか?

屠殺された後の毛皮も、ファッションとして末永く有効利用してあげることが大切なことです。

目先のことにとらわれ過ぎですよ。
コージさん
okapieさんはファッションのために命を犠牲にするのはどうなんでしょう?という事を言っているのだと思いますよ。 エスキモーのような毛皮がないと生きていくのが難しいような国ならまだしも、日本ではそこまで寒い地域はごくわずかで・・・ほとんどはファッションのために着られているように思えます。食のこととはまた別の話ではないでしょうか。矛盾がいろいろあるのはわかっていますが毛皮のような命の犠牲は私もイヤです。
コージさんのおっしゃること、よくわかります。
私は動物愛護者であると豪語しながら毛皮製品を持っています。
持っている商品を大切に使うこと、それくらいしか私にできることはないと思います。
ですが森さんのような世界的なファッションリーダーが毛皮を否定することはファッションとしての毛皮を否定することにつながって、ひいては毛皮の需要が低下、毛皮のためだけの屠殺が減る、のではないでしょうか?
なので私は、森さんの行動、言動は子供じみたこととは思いません。
さらに多くの世界的に有名な人たちがこういう運動をすれば世界中の認識が変わっていくのじゃないかなと思います。
毛皮を求める人が少なくなっていけば毛皮にされるために殺される動物がそれに比例して少なくなるって事なんじゃないかなぁ。ミスなんとかさんが言いたいのは。
ふと思っただけなだけで根拠はないけれども。


>屠殺された後の毛皮も、ファッションとして末永く有効利用してあげることが大切なことです。

「おまえら!毛皮になりそうな動物を片っ端から殺してグッズにするから使いまくれよ!!」
ってことかしら。
>森さんはさらに、自分のペットにブランドものを着せるほどの人たちもいる日本の動物愛護者にも注目してほしいと語り、「ペットにたくさんのお金をかけている間にも、アフリカでは多くの子どもたちが命を落としている。私たちは何が正しいのかを考えなければならない」と加えた。(c)AFP


ここちょっと文章(訳)おかしくありませんか??

ペットにブランドものを着せるほどの人たちもいる日本の動物愛護者←ここは私には皮肉ととれるんですが、、。


ブランドものの洋服を着せることが動物愛護であるとは思えません。

一概には言えませんが、よく街中で、若い男女が「ブーム」である
チワワを人ごみの中、わんちゃんのことなんか気にもせず、
歩いている姿をよくみます。
恐ろしいです。チワワなんか蹴飛ばされただけでも命の危険がありそうなのに・・。
自分のペットをあたかもファッションの一部であるかのごとく扱う人。
動物愛護者ではないですよね。


森理世さんもそのような趣旨をおっしゃったのだと思うのですが
和訳した方、意味を取り違えてますよね・・。

脱線してしまいましたが、気になりました。


美の頂点になった方がこのような発言をされたことは
影響力はあると思います。

ファッション界とも太いパイプでつながれてますしね!


需要がなければ供給もないと思うので、
毛皮反対派の私にはこのようなニュースは嬉しいです。
毛皮にされる動物を思うと本当に悲しくて辛いです。
芸能人や有名人がファッションリーダーとされる世の中、
影響のある人がもっと毛皮反対を唱えてほしいです。
どうやって毛皮にされるかと知れば心のある人ならやめてほしいと思うとはずです。
でもストレスがなく毛皮にされるのであってもやっぱり反対なんですけど。
コージさん
理屈じゃないんすよ、動物愛護って
行動なんです、ここで口で何とか言ってても何も変わりませんよね

動物愛護だと思って毛皮を着なくなる
もっとつき進んで肉を食べなくなる
動物実験している化粧品は買わない
ダウンなども買わない

そういう人も今じゃ沢山いますから
文化だからといって別に選ぶのは個人の自由ですから
スペインは闘牛なくなりますしね


人それぞれじゃないですか、それでいいじゃないですか
そんな理屈ばかり言っていたら犬猫が保健所で殺される事を減らす事なんてできないんじゃないかなあ。

持っている毛皮を寄付する事もできるそうです。

>FUーみん♪さん

>ペットにブランドものを着せるほどの人たちもいる日本の動物愛護者←ここは私には皮肉ととれるんですが、、。


ブランドものの洋服を着せることが動物愛護であるとは思えません。

一概には言えませんが、よく街中で、若い男女が「ブーム」である
チワワを人ごみの中、わんちゃんのことなんか気にもせず、
歩いている姿をよくみます。
恐ろしいです。チワワなんか蹴飛ばされただけでも命の危険がありそうなのに・・。
自分のペットをあたかもファッションの一部であるかのごとく扱う人。
動物愛護者ではないですよね。


僕もそう思います、服を着せる事自体は(散歩の時など)蚤がつかないようにする為でもあるのでペットの健康を守る事になるのでいいと思いますがブランドじゃなくてはいけない理由はどこにもありませんよね。
少しくらいなら贅沢してもいいと思いますけど。
「余裕があるなら自分達の力ではどうすることもできない人へ寄付しませんか?」というのが偽善とは僕はまったく思いませんし。

人ごみの中でチワワを連れ歩く…迷惑な話ですよね、歩きタバコと一緒じゃないですか。
こっちもよけて歩かなきゃいけないしね。もちろん犬が一番心配ですが。

なんか履き違えちゃっている人が多いですよね、今みたいにペットブームやらで各家庭にいる犬猫なども虐待に近い事なんてあるんじゃないかなあ。
真夏の炎天下に散歩に連れ出されたり、この前の自転車猫じゃないけれど…
>>13

>理屈じゃないんすよ、動物愛護って
>行動なんです、ここで口で何とか言ってても何も変わりませんよね

いいえ、理屈の伴わない行動は、ただの自己満足、やりたい放題に過ぎません。
他者に行動に対して意見を言う、さらに実際に行動を起こすとなると、筋道の通った主張をする必要があると思うのですが。
別に自分たちだけで勝手にやるのはいいと思いますよ。

>文化だからといって別に選ぶのは個人の自由ですから
>スペインは闘牛なくなりますしね

ここってすごく矛盾してると思います。
選ぶのが自由なら、闘牛をしたい人はやればいいし、見たくない人は見なければいいだけだと思うのですが。


>私は生きていくためにお肉を頂く屠殺と毛皮とは全く別物だと思います。

別に、生きていくためにはここまで豪華な肉食は必要ないですよね?
昔は生きていくために衣類として必要だった毛皮も今は贅沢品になっているのと同じだ思うのですが。
現代の人間の生活って、生存のためにはほとんど不要な娯楽や贅沢ばかりでしょう。やりすぎもどうかと思いますが、なくせばいいとかいう問題じゃないと思いますね。
そういう娯楽や贅沢がなければ生きていても楽しくないです。てかそういう便利で楽しい生活を捨ててまで、動物に譲りたくないです。
森さんの今回の毛皮に対しての反対表明それに
伴う一連の行動は素敵だなと思いました。
動物愛護や、世界平和に関しては其々の意見があり、
一筋縄で語れる様な事ではありません。
ただ、今の立場にある森さんがこの様な発言をされた
という事は動物愛護また、グローバルな視野での貧困問題に
対して人々の興味を向け考えさせてくれる、
素敵なメッセージ、きっかけになったと思います。
これが直接毛皮を減らす結果を生む事にはならないかもしれませんが
こういう一人一人の小さな気づき、関心というものが
次第に輪を広げ、大きなパワーとなるのではないかと思います。
それ程難しく皮肉にこの言動を捉える事はないと思いますがね・・・
流行をリードする側の人が大々的に意見を言うのは凄く意義のある事だと思います。
これからもマスコミなどに広く訴えていって欲しい。
しかし歳あんまり変わらないのになんて堂々としてるんだろう…。凄いわー。
森さんの行動は第一歩として評価できると思います。より深く考えるきっかけとしてです。行き過ぎた動物愛護には??を感じることもあります。
もっと身近な問題として、「ペットは最後まで面倒みる」ってことを皆が実践してくれればいいなあって思いますあせあせ(飛び散る汗)
こういった場所できちんと自分の意見を発言できる森さんは素晴らしいと
思います。普通なら毛皮をもらって「ありがとうございます」で終わる
ところではないでしょうか?

先日、ペットショップでチンチラを見かけました。
この子も時代が違っていれば毛皮にされていたのかもしれない、と思わず
想像してしまいました・・・・・。
冬に、上着のフードの毛を見る度に、この人も、何にも知らないんだなと、思ってしまいます。そのフードの毛は、殺された死体なんだと、言ってあげたいです。それでも、着れますか?と。ハラコも、そうです。出産直前の親の腹を裂いて、生まれた子を、殺してその皮を、鞄や靴や財布などに、使っているんだと。毛皮は、動物を殺して、得られる物なんだと、みんな知らなさ過ぎです。
私も、森理世さんのような方が、日本でどんどん増えてくれることを願っています。
森理世さん、いい人ですねー。
好きになりました。
私も、昔は、何も知らず毛皮ってふわふわして気持ちいいと思ってましたが
北海道のキタキツネ村で、生きているミンクの悲しそうな瞳を
見てから、毛皮は大嫌いになりました・・。
アミの上にのっけられて、落ち着くところがないようで
ずっとウロウロしているんです・・。かわいそうでなりませんでした。
数年後、また同じところに行ったら、ミンクの小屋はなくなってましたが・・。
毛皮がどのようにしてつくられるか、もっと実態をみんなが
知ってほしいと思います。
馬鹿な人間のエゴの為だけに殺されていく動物達に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
動物達全てに生まれて来て良かったと思える世の中にしたいです。
動物達にはその権利があります。
毛皮を身につける人は心の底から自分を恥じて欲しい。
もう可愛い動物達を犠牲にするのは沢山です。
コージさん

>飼育環境の改善問題であって、屠殺後に毛皮利用することとは無関係です。

この間が抜けてますね。
どうやって殺されるか。「過程」です。

また食と毛皮、これは欲求と欲望の違いです。

>保健所などで無駄に殺処分されるのは

毛皮も無駄。殺処分と同じことです。

>けれども毛皮のための屠殺は、保健所のそれとは同列に扱えないものです。

それはなぜに?

>私たちの生活を支えるために他の命を奪う、というのは元々自然界の捕食行為から連なって存在する正当なものです。

近代、過剰に自然破壊をし、動物の痛みや権利を省みず人間の傲慢さだけでここまで利用してきたことを反省し、動物の権利(アニマルライツ)が叫ばれてます。食するため、科学や文化のために用いるという目的の合理性以外に、痛みを共感する、これはものすごい人類の進歩ですよ。ファッションリーダーたる方が自ら提言し、実行しているということはファッションという文化の中の進歩でもあるといえるのではないのですか。

>よほどの圧力があったのかもしれませんね

今年は毛皮が流行のようですが、圧力があったとしても毛皮反対者に対しての圧倒的多数と思われる、毛皮擁護者側(アパレル関係)からの圧力ではないかと私は憶測しておりますが。

>意味もなく命を奪わないこと。

これと毛皮が関係がないという理由は?
苦痛や自由の拘束、無為な殺生。すべて無意味です。

>屠殺された後の毛皮も、ファッションとして末永く有効利用してあげることが大切なことです。

生じてしまってからの結果の扱いをどうすべきか、ということだと思いますが。

>食べるために豚を屠殺する事は認められても、食糧以外のためにキツネを屠殺する事は否定されるというのは、明らかな矛盾でしょう、ということです。

>目に見える屠殺結果さえ自分の前から消えてくれれば、それで満足なんですか?

少なくとも私は満足ではありません。

動物愛護もそれに対し意見がある人も関心がない人も、人として生きれば共通して抱えざるをえない自己矛盾は誰でももってますしその中でしか生きられません。

ひとつの問題(この場合は毛皮問題ですが)対し、矛盾と思われる例を挙げ、またそれは矛盾として成り立つものであるがゆえに、相対的にそれを多数列挙できますが、「矛盾」を解消できれば、問題とする意味もないと?矛盾こそ「世界の必然、前提」として存在する、のですから。ご自分の自己矛盾を否定せず(態度がそのよう)相手の矛盾を一方的に問う、つまりあなたは「神」なのですか?

混沌の中でそういうものと取組み、葛藤し、悩み苦しみ、イデオロギーを進歩させてきたのではないですか、人は。アニマルライツの精神もそうなのではないですか?少なくとも私はそう思いますね。

史 さんの

>美の頂点になった方がこのような発言をされたことは 影響力はあると思います。

について思い出したこと。

話はちと違いますが、かつて女子高校生がヴィトンのバッグ欲しさに援助交際が絶えなかったとき、世界でも類を見ない日本のこのような社会問題に対し「うちのバッグを買わないで」と発言したそうです。

話は変わりますが、神田うのが、毛皮反対者だったら、彼女のとこのストッキング、いっぱい買ってあげるのに(笑)と思います。
やっちゃんさんの日記見に行き、転載させてもらいました。
ファッションに興味ありそうな人たちが見そうなニュースにかこつけて
日記を書いたら、けっこうたくさんの人たちが読んでくれたようです。
わずかな行動ですけれど、少しづつでも、知った人が毛皮の裏の残虐性をまた他の人に知らせていけば、きっと世の中変わっていくと思います。
スペインの闘牛だってなくなろうとしているのですから。

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