高知県土佐清水市コミュの土佐清水が舞台の『演劇』と『ミュージカル』のご紹介

●演劇「第３２進海丸」
V6の三宅君主演で、土佐清水市のカツオ一本釣りの
世界をモチーフにした舞台「第３２進海丸」が東京と大阪で公演されます。
脚本家の方が、
清水の植杉豊さんの著書「漁師という生き方―土佐カツオ一本釣り」に刺激を受けて書き下ろしたとのこと。
詳しくは、高知新聞ニュース
http://www.kochinews.co.jp/0606/060617headline03.htm#shimen3
を見てください。
今日（6／17）のネットニュースやったけん、
明日になったら、リンク先が変わるかもしれんけん、
もし、今日、見れんかったら、
「高知新聞」「ジャニーズ」「Ｖ６」「三宅健」
「土佐清水市のカツオ一本釣り」「東京グローブ座」「第３２進海丸」…
とか、適当に検索してみてください。
【東京公演】東京グローブ座　06/6/19～7/9
【大阪公演】シアターBRAVA!06/7/14～7/16

●ミュージカル「ジョン万次郎の夢」
劇団四季が「ジョン万次郎の夢」を再演。
前回の「ジョン万次郎の夢」を清水出身の劇団四季ファンが見た時、
万次郎が清水弁（幡多弁）やなしに、高知弁やったらしく、
そのことを劇団四季に投稿（HPからかにゃ？）したら、
「ぜひ本当の方言を教えてください」と、劇団四季から連絡があり、
清水出身の子とその友達が、ファックスやテープなどで、清水弁指導をしたがやと。
ほんじゃあけん、今回の万次郎は、清水弁で話すみたいな。
僕も前に別の演劇で、万次郎を見に行ったことがあるがやけんど、
高知弁を話す万次郎って、変ながよね。
よその人から見たら、高知県やけん、高知弁って思うのも当然ながやけんだ。
高知弁と清水弁って、全然、違うもんね。
今回の、清水弁バージョンのミュージカルは、ちょっと面白いかも。
普通に清水弁を話したり聞いたりするだけでも、懐かしいような面白いような気がするに、
それがミュージカルになるがぜ。
清水弁でミュージカル！なんか面白いことないかよ。
それと、たった一人の投稿から、
清水弁を勉強をして、本物を追求する劇団四季の姿勢もえらいね。

時間がある人は、ぜひぜひ見に行ってみてください。
僕は両方、チケット、予約しました。