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土屋嘉男コミュのあけましておめでとうございます

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皆様、今年もミクシィの片隅で、地味にこそこそと、しかしいぶし銀のように、日本映画の名脇役について気ままにおしゃべりの花を咲かせましょう。

今日は、親戚の子がきたので、「フランケンシュタイン対地底怪獣」を見せてやりました。息子に言わせると、
「「キングコング対ゴジラ」や「ルパン対ホームズ」と同じように、主人公より格上のキャラクターを勝手にゲスト出演させるのは、ずるいのではないか」
ということですが、まあ、フランケンシュタインに関しては、世界中で様々な解釈の下、映画化されている上に、この映画でもタイトルロールの地位で登場しているので、問題ないのではないかと。

ただし、問題は、そういうことじゃなくて…まあいいや。

土屋さんは、戦争中は海軍の将校、戦後はダムの技術者として、フランケンシュタイン(こういう呼び方でいいのか?)とバラゴンと偶然関わるという重要な役どころで出演しています。

でも、なんというか。軽いんです。バラゴンの存在を一生懸命説いて回るんだけど、誰も信じてくれない言葉の軽さ。結局、問題が何も解決しないまま、物語中盤で
「そのうちに、金と時間ができたらまた来ますよ」
と、軽口を残して舞台から去ってしまうんです。
土屋ファンとしては、どうしても納得できない展開でした。

物語自体も、今の時代ならどう考えてもNGだろうって感じのもので、映画としてはおすすめできないです。

でも、それでも。
土屋さんの芝居っけは十分楽しめます。その一点で、なかなかいい元旦を過ごしました。

コメント(5)

おおバラゴン!
ソフビ人形を持ってました
円谷さんは、ゴジラ制作時、大ダコのイメージにこだわっていたという話を聞きましたが、いくらなんでも、あの大ダコは…という感じですよね。それで外国の観客は本当に大喜びするんか、という話で。
平田さんと共演すると、どうも引き立て役になっちゃうんですね、土田さん。結構地味でしたね。そこがまた好きだけど。

でも、やっぱりいちばん目立ってた若侍は、田中邦衛だったり。。。顔で。

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