DICK JOHNSON ; alto,soprano,flute,clarinet DAVE McKENNA ; piano BOB MAIZE ; bass JAKE HANA ; drums
1. MEDLEY 〜ALL THE THINGS YOU ARE 〜I'M OLD FASHIOND 先ずはディックの気持ちのよいアルトでスタート。 耳ざわりのよいスムースなアドリブが続いて、おまちかね マッケナのゆったりなめらかなソロ。 メイズの4ビートがとても心地よい。 オール・ザ・シングス・ユーアーはまさにアルトにぴったりの曲だな。
2. DONNA LEE 続いて転がるようなクラリネットの途切れのないサウンド。 マッケナはいつも通り中音を巧みに使って、スムースなアドリブ。 ベースソロをはさんで4バース、ハナのドラムも締まってる。
3. THE STAR CROSSED LOVERS テナーでなく、アルトの渋いバラード。 ピアノの入りはいつ聴いてもいいし、アドリブもメリハリが利いてゴキゲン。
4. KELLY GREEN ジョンソンのオリジナル、KELLY JO組曲のうちの一曲。 フルートのさわやかで気持ちのいいテーマに、すがすがしい マッケナのアドリブが続く、とってもメルヘンチックな佳曲。
5. WHEN THE WORLD WAS YOUNG 静かでクラシカルなマッケナのイントロからスタート。 突然うって変わってラテン系のフルート。 そしてまた静かなムードから、ラテンへと楽しい構成。 フルートがとても味わい深い。ラテン・テーストのマッケナも珍しい。
6. WHO CARES マッケナのソロから入る、ガーシュイン・ナンバー、 続くジョンソンのアルトだけのモノローグいいね。 そのあとのアルトとピアノだけのからみも微妙な緊張感が最高。
7. KELLY BLUE KELLY JO組曲からのもう一曲。 打って変わってアーシーなブルース・フィーリングのピアノから、エキゾチックなフルートのテーマにしびれる感じ。 マイナー・ブルースがグイグイと押してくる。
8. IN A SENTIMENTAL MOOD ソプラノ・サックスから流れてくる、あのメロディー。 アクセントを利かしたマッケナのソロがとても面白い。