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DAVE McKENNA を知ってるかい?コミュのTHE KEY MAN

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『The Key Man』 (CJ-261) 1985

Dave McKenna ; piano

1.Singing The Blues
テーマは品のいいラグタイムといった雰囲気の、
耳あたりのいい、素敵なモダン・スィングナンバー。
左手のミディアム4ビートにのった優しいフレーズがとても心地よい。

2.Yours Is My Heart Alone
静かな情熱が胸に優しく迫ってくるような渋いバラードナンバー。
アドリブに入って左手のウォーキングベースにからむ快適なフレーズがたまらない。

3.Garden In The Rain
「Over The Rainbow」のコード進行によく似た感じの優しいナンバー。
いわゆる巻き舌のようなトリルを多様したアクセントの利いたアドリブが
とてもブルージーでいつまでも心に残る。

4.Don't Be Blue
とっても変わった感じに組み立てたミディアム・ナンバー。
左手でコードによる4ビートを終始叩き続けるおもしろいバッキングに、
右手の快調なフレーズを載せて行く。
聴いてるうちにこちらもなぜかワクワクしてくる素朴で楽しいナンバー。

5.Golden Earrings
「The Piano Scene」のSilk Stockings に似たエキゾチックな一曲。
左手のウォーキングに載せたフレーズが、彼には珍しく高速に走り回る感じ。

6.Louisiana
このアルバムの中では唯一知ってるタイトル。
ちっともデキシーっぽくない仕上がりが嬉しい。

7.London By Night
イントロが「星に願いを」にちょっと似た静かなナンバー。
これもじわじわ胸に滲み込んでくるようなフレーズの味わい深い素敵な一曲。
最後のロンドンベルがなんともいえない。

8.I'll Be Your Friend With Pleasure
弾むような楽しい一曲。
左手の2ビートに右手のフレーズが倍テンでのってくる
魅力的なアドリブの入りから、ご機嫌の4ビートに変わって、
快調に走って、途中のサビでの無伴奏フレーズがとても印象的。

9.We'll Meet Again
お得意のミディアム・バウンス。
こういうのを聴くと終わらずにずっと一日中続いてほしいといつも思ってしまう。

10.The Gypsy
ころがるような右手のフレーズが、優しく左手のウォーキングベースに包まれる、
そんな典型的な一曲。


▽手に入れる事は出来ないだろうと諦めていたアルバム。
▽選曲も彼の他のアルバムでほとんど演っていないものばかり。
▽たった4ユーロで手に入ったこの数日、なんとも幸せな気分。

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