1. At Sundown なにげなく肩をはらずに始まったオーソドックスなジャズナンバー、 「日没」なんてどこか哀感のある題名だけど、ミディアムテンポの、 すっきりやさしい心地よいナンバーでスタート。
2. I Wonder Why 1973年の「SOLO PIANO」でも演ってる、とてもしっとり哀愁あふれた佳曲。 左手のワーキング・ベースに入る瞬間がたまらない、なんとも優しく愛らしい。 サビからしっとりテーマに戻るところで、またまたグっときてしまう、いいなぁ。
3. Fidgety Feet アップテンポの軽快なナンバー。 Bobby Hackettと演ってるのが耳によみがえってくる感じ、なんとも爽快。
4. Soon It's Gonna Rain/Here's That Rainy Day/ Stormy Weather/Isn't This A Lovely Day To Be Caught In The Rain/ Singin' In The Rain/Rain/On The Sunny Side Of The Street/ Come Rain Or Come Shine 雨から晴れだな、なんともたっぷりな曲目でゴージャスなメドレー。 メドレーなのに1曲1曲のアドリブにメリハリが効いていて、 しっとりしたり、うきうきしたりで、なんとも楽しい。 「Rain」の高音のアドリブがたまらないなぁ。 「Come Rain・・・」前半のしっとりした流れから、 ガラっと変わる後半のジャージーさ、たまらないなぁ。 題名を見ながら聴いてるだけで、一本の映画を観てるよう。
5. Somebody Loves Me/Our Love Is Here to Stay/But Not for Me/ They Can't Take That Away From Me/I Got Rhythm このメドレーはいいなぁ。 ソロピアノなのにボーカルナンバーを聴いてる感じがしてくる。 「Our Love・・・」は大好きな曲だし、「They Can't・・・」をはじめ、 あたかもジャッキー&ロイが歌ってるんじゃないかと錯覚さえしてしまうような、 ボーカル感あふれる弾きっぷりの素敵なメドレーナンバー。
6. I've Got a Crush on You/Do Do Do/Embraceable You/Fascinatin' Rhythm なんともゆったりとした入りの落ち着いた感じのメドレーナンバー。 「Fascination' Rhythm」が中ではちょっと早めだけど、アドリブが冴えてるなぁ。
7. Where Have You Been/Sweet Lorraine この2曲も素敵だな、特に「Sweet Lorrain」は曲が大好き。 Earl HinesとDuke Ellingtonのダブルピアノのものが好きでよく聴いてるナンバー。
8. Just Friends/Can't We Be Friends/The End of a Beautiful Frienship これもいろいろなプレイヤーが演ってるおなじみばかりのメドレーナンバー。 最後にやっぱりご機嫌のワーキング・ベースから低音中心のアドリブで締めて、 ゆったりほのぼのリラックスしたプレイばかりのコンサートの終わりだな。