伊坂幸太郎好き集まれぇぇ！！コミュの人類最後の過ごし方

こんにちわ。伊坂幸太郎を勝手に師匠と呼んでいる失礼な書店員、そして小説家デビューを密かに目論んでいるマサヤンといいます。よろしくおねがいします。初めてトピック立てます。PHP文庫『文蔵７月号』に伊坂幸太郎の「人類最後の過ごし方」という特集が組まれています。伊坂幸太郎の未来観、宗教観、人生観などが対談形式で20ページにわたり惜しみなく盛り込まれてます。みなさん手にとってみてください。

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 07月06日 23:23

お～見たい！！その特集ってやっぱり「終末のフール」がらみなんですか？？

[2] mixiユーザー 07月07日 01:00

それはぜひ見てみたい！！伊坂の人生観は興味があるかも･･(ホモじゃないよ）！！
ところで最近伊坂作品を読んでいて思うことがあるのですが（まだ４冊目なのですが・・）その４冊どの作品にも必ず動物虐待や強姦への強烈な批判が書いてありました。もちろん僕も許せないのですが伊坂はこういう事を載せるということはこれらに対して何か強い思いでもあるのでしょうか･･(くそ真面目なコメントで申し訳ないです。）

[3] mixiユーザー 07月07日 14:24

＞えいこさん
はじめまして。前半部分は「終末のフール」が主ですね。製作秘話というより自分の生き方について語ってますね。結構考えさせられる内容になってます。
＞テンパさん
はじめまして。伊坂幸太郎の作品って広義の意味でのミステリーですよね。純文学よりの作品もあります。いろんなメッセージが込められているのは確かです。文蔵で「ミステリーっていう縛りに困ったりしませんか？」っていう質問も受けてます。その答えは……読んでのお楽しみ。

[4] mixiユーザー 07月07日 21:16

＞＞テンパさん
　最近の本には政治批判というか、みんな考えなさ過ぎだ的な感じの話も多いですよね。「魔王」とか。「砂漠」もそうだし。

　伊坂さんには何か考えがあるんでしょうか？私も気になります。

　仙台が舞台であることが多いのは、本人がお住まいだからのようです。仙台は平和なんだ、強盗とか殺し屋がいるのは物騒な都会だ、というので「陽気なギャング～」や「グラスホッパー」の舞台は関東になっているというのを、何かのインタビューで読みました。

[5] mixiユーザー 07月07日 21:36

→マサヤンさん
伊坂さんの生き方・・ますます見たいです！これはチェックしておかねば！！

→テンパさん
確かにいろんなメッセージが込められているのかもしれませんね。でも、何かを強く訴えかけてるというよりは、「こないだニュースを見て、こう思ったんだけど・・」みたいな軽く、でもストレートに問い掛けられてる感じがするから、全く嫌な気にはならないなって感じました。

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