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言語聴覚士コミュの子どもの音声発達を評価するツール?

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子どもの音声発達について質問があります。

私は現在アメリカでSpeech- Language Pathologyを勉強している学生です。日本語・英語のバイリンガルの子どもの、発音の発達に関するアセスメントをケーススタディーでする予定ですが、日本語の音声発達に関するアセスメントツールを探しています。

アメリカには、”Goldman Fristoe”など、子どもの音声発達を評価するテストが幾つかあるのですが、日本語版の同じようなテストは存在するのでしょうか?

また、もしもそういったツールがない場合、みなさんはどのようにして、子どもの発音に関する発達遅滞を評価していますか?

ご存知の方いらっしゃいましたら是非教えて下さい。
以上よろしくお願いします。

コメント(9)

こんにちは。
臨床暦は2年ほどですが子どもの訓練をしています。

Goldman FristoeってArticulationの検査ですよね?
音声の評価も入ってるんでしょうか?
勉強不足ですみません(^^;

日本において
構音に関しては音声言語医学界が出している
絵を見せて名前を言う構音検査がありますが
音声は成人と同様にGRBAS尺度使ったりするかな?

音声に関しても、構音に関しても
器質的な問題(ポリープ、CLPなど)がないかのチェックと
上に書いた構音検査くらいだと思います。

どちらにしても、STの主観的な評価なので
しっかり耳を鍛えなくてはならないのですよね・・・(−−;

数値で出すのだったら
構音はパラトグラム、フローネイザリティー、
ナゾメーター、エコーなんか使うこともあるかも。

音声はISAみたいな音響分析かな。
マイク持たすと喜びますし(笑
NONさん、ありがとうございます。

ごめんなさい。私こそ勉強不足ですねー。
英語を使わせていただくと、Articulationのアセスメントツールを探しているのです。

日本語のArticulationに関するアセスメントツールを探しています。

Articは、日本語にすると構音、という分野になるのですか?
音声というと、こちらで言う Voice という分野になるのかもしれません。

こういう情報交換とっても有意義ですね。これからもよろしくお願いいたしまーす。
なるほど。だとすると、やっぱり構音検査くらいかなぁ・・・
直接アプローチできるのは
ある程度の年齢が来ないと難しいです。

言語発達の遅れとして構音障害が出ている子どもは
意外と音韻分解が下手っぴなお子ちゃまが多いので
デジットスパンを伸ばしてあげたり
Auditory Memory Spanをトレーニングしたりすると
すんなり構音がきれいになったりするお子ちゃまがいます。

でも、英語と日本語のArticulationでは
やっぱりアプローチも違うだろうなぁ・・・

もっとしっかり見学してくればよかった・・・(;;
機会があったら見学させていただきたいです(笑
なるほど。

日本語の構音検査と音韻分解は、どのように行うのですか?
お時間があったら、ちょっとだけ教えていただけますか。

英語でのアセスメントと比較すると、何か新しいものが見えてくるかもしれません!!

こちらでの方法も私が知っている限りお伝えしますし、知らないことは時間が許す限り調べますよ。必要な時は是非聞いてくださいね。
はじめまして。
構音のアセスメントで、発達の程度を図るものは
日本ではまだ無い様ですが、
アメリカで近年研究されている音韻プロセスから
アプローチしてみてはいかがでしょうか>
ふーこさん

ありがとうございます。

音韻プロセスとは、phonological processesのことですね?
はい、そのケーススタディーの一環で、日本語と英語のバイリンガルの発音をできるだけ客観的にアセスメントするためのアイディアを探しているんです。

バイリンガルの音韻発達は、モノリンガルのそれとは違う流れを遂げるという研究結果が幾つか報告されています。これは、例えばPhonological Interferenceといわれるような、2つの言語の音韻発達が干渉しあってしまうことによって起こると考えられています。

例えば、日本語には母音が5つしか存在しませんが、英語には15コ以上あるわけですよね。そうすると、生後日本語で育てられ、3歳以降に英語に触れたバイリンガルは、15個の英語の母音の判別が難しくなってくる可能性があるわけで、そういうことを視野に入れたアセスメントを考える事が必要だと思います。

そういうパターンの可能性を検査するために、日本語の音韻の特徴を反映したアセスメントツールが日本にあれば、是非参考にしたいと思ったのですが・・・。やっぱりないみたいですね。実は一年以上前にも探したのですが、そのときも見つかりませんでした。

ご協力ありがとうございました。
はじめまして。追加で遅くなったのですが、やはり客観性を重視する欧米であれば数値で出なければならないかと思います。そちらでも既に訓練用にコンピュータプログラムは使用されていると思いますのでそれを使用し、音響分析のようなものを行うことでstudyできるのではないかと思います。

NON さんの言うように数値で出すのだったら パラトグラム、フローネイザリティー、ナゾメーター、エコー等々。訓練用に開発されたものでこれは成人用ですが、視覚的なフィードバックのできるようなプログラムがありますので。

しかしながら夫は3歳から3年間米にいたにもかかわらず、英語が苦手のよう...。夫の妹は0歳からいたのでどうだろか、姉はどうだろうかなどと考えてしまいますねえ。どもかく聞くこととしゃべることは違うようで...。まあ余談ですが。

あまりお役には立たなかったかもしれないのですが、是非頑張ってみてください。
taeさん、ありがとうございます。

taeさんのおっしゃるとおり、客観的なものさしとしてはコンピューターなどによる数値解析が最も有効だと思います。私もPhoneticsの授業で音声はスペクトルとして処理できるということまでは学びましたが、私の知る限り、リサーチなどでも、
こちらでのPhonological assessmentは、まだまだSLPの耳に頼っているものが多いんですよね。

そんなことないですよ!という方、是非レスくださ〜い。
わたしも、おしゃべりをIPAに落とす授業で再履修になりましたから・・・。コンピューターベースのものさし、ホントにあればいいのにと思っています。

なんでないんでしょうねー。

その理由もいろいろ日々考えました。
一つの音のレベルなら解析もできるかもしれませんが、言語の音になると、予想以上に解析が難しいのではないでしょうか?さらに、コミュニケーションは送り手だけの問題ではなく、受け手との相互作用ですよね。Inteligibilityという視点に立つと、人間がアセスメントする妥当性もあるような気もしてくるんですよね〜。

バイリンガルのサブカテゴリーの問題など、まだまだこの分野は今後整理していくべき問題が山積みですね。

みなさん、ありがとうございました。
これからも活発に意見の交換をできればと思います!
余談ですが・・・

私がアメリカにいたとき
日本から来た方のお子さんのお世話を
何人かしましたが
初語から語彙増加までの期間が長いね・・

で、ふとしゃべり始めるイメージです。

やっぱり思考がバイリンガルで入ってくるから
整理に時間がかかるのかな?

表出に対して理解はよかったけど
4歳の子の構文は完全に英語だった。

「ママ、ちょーだい、本(Give me a book)」とか
「私、行くよ、ヤオハンに。NONちゃんと。」とか
ぜひ、調べてみてください(笑

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