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ウルトラセブンコミュのポインターに関する考察

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ポインターが巷を賑わして?いますが、せっかくなので、ポインターに関していろいろ分析してみたいと思います。

まずは、ポインターの型です。細かなバリエーションはいろいろあるようなのですが、ヘッドライト周りに着目すると、大きいものと小さいものがあります。

そもそも、ポインターの元車両のライトは丸形らしいので、角型のライトに換装したものと思われますが、何らかの事情でパッキンに不具合が生じたため、より大きなものに取り換えたのだと思います。ヘッドライトに関して苦労して換装したことが伺われます。

コメント(43)

>>[3]
コメントありがとうございます。
ご紹介いただいたサイト、素晴らしいですね。
私もチェックしていたのですが、このトピックでは、自分なりにまとめてみようと思っています。
>>[4]
アシェットからついに1/8スケール(全長約70cm)ダイキャストギミックモデル
を組み立てる「ウルトラセブン ポインターをつくる」販売が始まりましたね。
付属本にこれまで知らなかったことが書かれるかも知れませんね。
全巻買い揃える気が起こらないのですが。。。
>>[5]
週刊ポインターの定期購読に踏み切りましたので、100週にわたり少しずつ組み立てていれば何か気づくこともあると思いますので、書き込もうと思います。
ポインターに関しては、実際のベース車両があるので、内装含めていろいろ新しい事実が出てくるかも!と期待しております。
ポインターのベース車両「1957年型 インペリアル サザンプトン(2灯型)」のカタログ。
よくぞ、これを入手して公開してくれたと感謝。
出典:
http://donboolacoo.blog92.fc2.com/blog-entry-1414.html
そういえばカネが無い時ブックオフでポインターのキット売ったけどプレミア価格ついとったわexclamation ×2
ポインターのエンジンについては、いろいろ図解本があるみたいですが、ゴーロン成人の回でかなりはっきり映り込んでいますね。自分は、原作至上主義なので図解本はあまり興味ないのですが、参考程度に。
こちらは、アシェットさんのポインターをつくるの、ギミック。
う〜ん、再現を試みようとしている努力はわからないかもですが・・・
エンジンの再現は難しいと思いつつ・・・あせあせ(飛び散る汗)
1957年型 インペリアル サザンプトン(2灯型)
に極めて近い、4灯型については、以下のサイトに詳細な写真(71枚!)が掲載されています。
https://classiccars.com/listings/view/987641/1957-chrysler-imperial-south-hampton-for-sale-in-st-louis-missouri-63114

全体、および、エンジン部分について、以下に抜粋しました。
恐怖の超猿人のボンネット内の映像と、上記のサイトのエンジン部分の写真を比較してみると、バッテリーの形状など、微妙に異なりますが、基本的な構造は似通っていると思われます。
バッテリーは、換装されることもあるとは思います。
アクセル、ブレーキ周りを比較してみました。
劇中では、ポインターのシャーシ部分や、底面は確認することができませんが、以下の通りであったようです。
※ 1957年型 インペリアル サザンプトン(2灯型)に極めて近い4灯型
ポインターについて仕様とか全く知りませんが、通っていた幼稚園に寄贈されたのを覚えています。
>>[16]
ポインターのその後については、諸説いろいろあり、謎とされてきましたが、幼稚園寄贈説が確定ですね!
貴重な情報ありがとうございます。

※ 過去の調査経緯
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=561020&id=4264341
>>[17]、
>>[16] 玄一さん、

寄贈うらやましい!

恒点観測員317号さん、ポインター大分出来ましたか?

>>[18]
>>[17] 恒点観測員317号さん、

私もその仲間の園児も みな喜んでいたし、集合写真でセブンも一緒に写っているのを時折眺めているところです。
>>[19]
世田谷区の私立幼稚園ですか!貴重な情報です。
一部でも良いので(ぼかし入りでも)、写真を共有していただけると嬉しいです。
>>[18]
ポインターは全100号で半分位組み立てたのですが、実車の機構に比較的忠実な箇所をアップしておきます。
先日アップした元車の写真の補足として。
75パーセント程組み上がってきました。
本当に格好良い車です。
実写の細部はここで確認できます。
https://cogenooboegaki.blog.fc2.com/blog-entry-8273.html?sp
なかなか良いサイトです。
フロントドアのポケットは、オリジナルにはないので、作り込んだ可能性が高いと思います。
>>[24]
しかしながら劇中のポケットは非常に丁寧に作られており、オリジナルの可能性も大です。

アシェットのモデルでは劇中車を忠実に再現する努力が伺われます。
劇中の細部写真です。ポケットの蓋は非常に良く出来ていますが、クライスラーインペリアルにこれだけのボタンが装備されている必然性があったのかがよくわかりません。
どうやら、ポインターフロントドアの内ポケットは、単なる収納ボックスだったようで、中には何も入っていないらしいです。
その中にミサイル発射ボタンのギミックを詰め込んだようです。結果的に、実にメカメカして子供達の心に納得感を与えたようです。
週刊ポインターも80%程組みあがりましたが、完成まで後5ヶ月かかります。
さて、ポインターの格好よさは、後部にも表れています。
正直、元車のクライスラーインペリアルの後部形状はかなり格好悪い。
つぶれたカエルのよう。
しかし、ポインターの後部の出っ張りを大胆に切り落として、スッキリさせたのはデザイン的に実に素晴らしい。しかも後部ドアの取っ手の上の肉厚は残っていて、結果的に実に格好良いと思う。

・・・偶然の産物だとしても。
元車とポインターのバックの比較。
よくぞここまで改造しましたね。
ロケットランチャーも格納できるようになりました。元車の良い所はちゃんと残しているという感じです(結果的にはなのかも知れませんが)。
週刊ポインターも97%(97号)まで手元に届きました。
然しながら、高価で重要な金属パーツほど最後に配送されるので、いまだにバラバラの状態で、本当に組み上がるのか一抹の不安が・・・(笑)
元車の良質なパンプレットを発見しましたので、掲載します。
週刊ポインターをつくるは、2年かかりましたが、完成までもう一息です。
組み立てながら感じたのですが、ポインターのデザインが何故秀逸なのかについて思うところを書きます。

ポインターは、大きく3つに分かれます。
(1) フロントエンジン回り(前方)
(2) ドア・座席周り(真ん中)
(3) リア(後方)

ポインターは角ばったシャープなイメージが強いです。
これは、板金加工する際に左右均等に丸みを帯びさせるのは相当な労力を要するから、必然的に現場の都合で平面で構成されています。しかしながら、ポインターの全てを平面で構成したら、あの美しさには至りません。

一方、元車のクライスラーインペリアル サザンプトン1957型は全体に丸みを帯びていて、悪く言えば潰れたカエルのようです。
実際、(2)の真ん中は元車のままで、ふくよかです。

フロントとリアは板金加工の都合上シャープで平面で構成されているのに
真ん中は、丸みを帯びていて、この絶妙なバランスがポインターの魅力(シャープでありながら、ふくよか)なのだと思います。

デザイナーの成田亨が意図したことか、加工現場の都合かはわかりませんが、偶然&奇跡?の組み合わせでポインターが究極の機能美に至ったのでしょう。
スーパーカーでいえば、ふくよかなポルシェ930ターボとシャープなカウンタックを組み合わせたイメージでしょうか。
成田亨のデザインです。ポインターの雰囲気はありますが、このまま忠実に作ったら正直、今ほどの人気はでなかった可能性があります。
クライスラーインペリアル サザンプトンの座席回りがいかに重要だったかがわかります。
リアは、比較的成田亨のイメージに近いものができていると思います。
私は既存のプラモデルのキットを改造してポインター号を作れないかと考えています。
>>[35]
フロントとリアは板金加工の都合上?平面で構成されているので比較的着手しやすいと思います。

今回、週刊ポインターでくみ上げたポインターを使って、正確な見取り図とか作れますかね?
もしくは、3Dスキャンするとか?ちょっとサイズは大きいのですが(笑)
>>[36] ご意見をありがとうございました。
CARトップ | 株式会社交通タイム
https://www.kotsu-times.jp/?s=CARトップ&title=CARトップ
>>[39]
素晴らしいです。
書店で簡単に入手できるものなのでしょうか?
明日本屋に行こうと思います!
>>[40]
本日セブンイレブンで発見しました。
シリーズ全般にわたり解説されていますが、
さすが自動車専門誌という感じでした。
>>[41]
そうですか、今日は朝から市内探したのだけど、遭遇できず・・・泣
ついに、会社の近くのコンビニで入手〜
HONDAのNSX NA1が、1998年版ポインターとして登場しているのはびっくり。
TACパンサーは、トヨタマークII 2000 GSS 2ドア HT。
ウルトラマンタロウのウルフ777、ラビットパンダは、笑いを禁じ得ないが、よく改造したものだ。
MATビハイクルは、コスモ L10Bで後期モデルで劇中2種類存在するとか。
そもそも、CARトップと云う雑誌の創刊号で、ポインターを特集していたというのも驚き。

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