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ウルトラセブンコミュのワイドショットの使いどころ

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セブンのビーム砲の中でも破壊力は最強。だがエネルギーを消耗しているときには使用できない大技、というか奥の手。
という解説が付された「ワイドショット」についてですが・・・
たしかに初出題13話「V3から来た男」でのアイロス星人らしき生物との格闘では、アイスラッガー・エメリュームビームをはじき返されて「なるほど、それでは」という感じで発射して見事しとめています。
しかし・・・その直後の第14話では、同様に両必殺技をキングジョーにはじきかえされても、なぜかワイドショットは使用しなかった。その後合計9回使用されるようですが、あまり奥の手の必殺技というような使い方はしていないように感じます。警備隊の光線銃で破損するユートムに至近距離から思い切り発射するとか、第4惑星のミサイルに使用するというもったいない使い方や、もういいかげん幻の相手だとわかっているだろうガッツ星人にやけっぱちで発射するなど、かなりむちゃくちゃに思えます。
いや、そうじゃないだろ、あれはね・・・というようなご意見が聞けるとうれしいです。うれしい顔

コメント(29)

技ごとに威力も効力も違うでしょうし…
兄弟揃って合体光線を出す時にポーズを揃えた方が見映えいいってゾフィー兄さんが…
滅多に使わないから格好いいけど、さりげなく登場するとやっぱり嬉しいですよね。 それに奥の手にしすぎるとゾフィー兄さんのM87光線の二の舞に…。
「ワイドショットは奥の手の必殺技」という設定自体が
後年後付の設定ですから、本編での描写に矛盾があるのは当たり前かと。
同じ例に「新マンのシネラマショットは最強の技なのに
なぜ一回しか使わなかったのか」とか
「エースはアリブンタの回では地底に潜れない設定だったのに
なぜルナチクスの回では普通に地底に潜れたのか」とかがありますが
えてして昭和のテレビの世界では、そこまで細かい設定を遵守してるわけではなく
後付で学年誌やムックが作った設定もたくさんありますし
気にしても解決策はないと思います。

ワイドショットに関して私見を述べるのであれば
当初セブンは、前作ウルトラマンとは徹底的に作風や世界観を変える方向で
円谷プロが努力した経緯が企画段階で見受けられますが
実際の製作の中で、いろいろな諸事情からウルトラマンに似た構造の
作品になっていったというのがあります。
「頭部のアイスラッガーを切り札に、様々な場所(ビームランプや指先)から
様々な牽制光線技を使いこなすファイティングスタイル」から
前作ウルトラマンを踏襲する「胸の前でクロスした腕から発せられる強力光線」へと
特撮演出がシフトしていったというのが、案外正解なのかもしれません。
やはりセブンにとって一番使い勝手がいいのはアイスラッガーということで。
>ワイルドな気持ち
そういえば第四惑星での暴れ方はなにかブチ切れたような感じでしたw
ワイルド星人が警備隊に倒されなかったら使ってたかも。
一番ワイルドだったバド星人との戦いは、プロレスでしたね。
> 「ワイドショットは奥の手の必殺技」という設定自体が
> 後年後付の設定ですから、本編での描写に矛盾があるのは当たり前かと。
同感です。
怪獣図鑑など、後付の設定は本編と矛盾することが多いので、私は気にしていません。
結局は、監督の気分で決まってしまうのでは?

なんて書くと、つまらないので、納得する理由を見つけたいと思うのですが、
そもそも、ワイドショットはどういうところで、使われていたのでしょうね。
監督と仕留め技の関係なんか統計的に調査してみたいですね。


個人的には、例えばですが、ギタリストが何台かギター(ストラトキャスター、テレキャスター、レスポール、フライングV等...苦笑)を所持していて、その時の気分で、使うギターを変えたりするのと同じ感覚だと思います。もちろん、ここぞという時にはそれなりの愛器を使うのですが...
スペシウム並の存在感、それでいて脇役的扱い。そんなトコが好きです、ワイドショットるんるん

大人になって今観てもセブンがワイドショットを撃つと興奮です力こぶ
ウルトラマンのスペシウム光線は本編でそう呼ばれているのに対して、ウルトラセブンのワイドショットは本編で呼ばれてない気がするのですが、どうでしょうか?
ありましたっけ?

もしそうだとしたらワイドショット自体が実はエメリウム光線と同じモノで、エメリウム光線Cみたいなつもりで描いている監督がいてもおかしくないですよね。
後付けの設定でワイドショットのみが別物になってしまったという。

考え過ぎですかね。

ガッツ星人はワイドショットを「ウルトラビーム」と呼んでいなかったでしょうか。
偽セブンの回でもそうだったと思います。

これだと光線の総称のような気もしますが。
私は再々再放送の世代なので、「ワイドショットは切り札」観念が
染み付いているので、セブンがワイドショットを放つのを見るとな
んだか得した気分になります。

同じ構えでも、メタリウム光線やサクシウム光線と違う点はこうい
うところでしょう。

そういう意味では「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」で「ワイ
ドショット」を使ったのはうれしい反面、乱発したのはちょっと興ざ
めでした。
※エネルギーが残り少ないのに使っちゃいかんよ・・・・

ウルトラセブンがほかの兄弟を助けに言った際には「エメリウム光線」
がメインであり、グランドキングとの戦いの際でも「ワイドショット」
は使いませんでした。

エースとの兄弟との差別化という意味もあるのかもしれませんが、強大
な敵を相手にしているときだったので、「ワイドショット」を使って欲
しかったですね。
新説です、もちろん独断ですが。
セブンといえば、悲劇的というか最終話のイメージで太陽エネルギーが不足して、ヨタヨタみたいな感じですが・・・・・
たまには太陽エネルギーが貯まりすぎて、
ああ、どうも肩がこってとか、
ヒジが重いとかゆう状態があったのではないかと想像します。
そんな時、ワイドショットを使う必要がなくても、どうもヒジにうっ血があるしなーなんて感じで、
うおーワイドショットという感じで貯まりすぎたエネルギーを放出するみたいに、使ったときもあるんじゃないですかねー。
独断ですよ。
14話での発射プロセスは個人的に大好きです。


今までの必殺技が全く効かず、追い込まれたかのようなセブン…
しかし、ゆっくりと両手をL字に構え始める!
まるで眠狂四郎が円月殺法の構えをとるように…

そこへアイロス星人が光線発射!
しかし両手のL字を崩さずに避け、そのままワイドショット発射!大爆発!

キリヤマ&クラタのエピソードの中で、やや脇役扱いのセブンですが、このシーンで面目躍如といえるでしょう♪
第十三話が初使用であることから考えて、「1クール終ったところで、セブンに新必殺ワザを持たせててこ入れ」という状況だったのだと思われます。ちょうど、『帰って来たウルトラマン』でウルトラブレスレットが導入されたタイミングに重なります。
 導入直後、割と頻繁に使っているのは、新しい「フィニッシュホールド」として定着させようという意図があったのだと思われます(だから、ユートムごときにまで使用された)。キングジョーとの最初の戦いの時に使用されなかったのは、二度目の使用で効かない相手が現れてしまっては、新必殺ワザの意味がなくなるし、ワイドショットでキングジョーが倒れてしまったら後編に話が続かない、という苦肉の策だったと考えられます(もしかしたら、製作の順序は、キングジョーの回よりアイロス星人の回の方が後だったという可能性もあります)。
 その後、『侵略する死者たち』や『第四惑星の悪夢』で使用されたのは、「宇宙人との肉弾バトルがない回―予算節約のため、この二回は宇宙人の着ぐるみなしで撮影したらしいです―の、避けようもないバトル場面の地味さ」を少しでも救うため、いろいろな光線技をセブンに使わせたのではないかと推測されます。
 こういう「新しい決めワザとして定着させるため」や「宇宙人の着ぐるみが出て来ない地味なバトルを救済するため」といった「制作上の都合」で使われていった結果、ワイドショットは、「たまにしか出ない最後の大技」(ジャイアント馬場の「ランニングネックブリーカードロップ」みたいな)という地位を確立しきれなかったのではないでしょうか。
あ、『V3から来た男』は13話でしたっけね(^_^;)
失礼しました…
私はワイドショットは対艦専用光線的なイメージがありました。
ただ破壊するだけに特化した光線みたいな技かといままでおもっていましたが
みなさんの意見を見てワイドショットにいろんな説があるとこをはじめてしりました。
>ワイドショットは対艦専用光線的なイメージがありました

仰るとおり宇宙人や怪獣本体より円盤を打ち落とす為に使用されるのが
多いですね。スタッフにもそういう意識はあったのでしょう
ワイドショット登場以降エメリウム光線は円盤にはあまり使用されなくなっています。生物より機械的なものに対し使用を特化・・ならユートムに使用したのも
うなずけます。
「1クール終わった所で新しい技」は前作ウルトラマンの流れに沿ったものでしょう。
さすがに恒星間弾道弾にはでかすぎて使用不可でしたけど(^^
自分も再放送世代で、ワイドショットが大技であるのが後付けだと知らずに見ていました。
それでものアイロス星人(の怪物)戦やペテロ戦など、めったに使用しない事で切り札的な印象を持っていました。

有名ですが、ウルトラマンのスペシウム光線が手の長さのみで発射されていたのに対し、セブンのワイドショットは肘まで範囲が延びているので威力が上だという説もあります。
別のトピでも書きましたが、セブンでは、他のシリーズと違ってタイトルバックで登場する宇宙人や怪獣の名前が出ません。

従って、宇宙人が自ら名乗ったり、怪獣の名前を言わない限り、名前は不明ということになってしまいました(セブン=ダンが思わず口走ったり、「心の声」で言ったりする変則的な例もありますが。クルマを食うロボットの母船をみて「バンダ星人の輸送船」と思わず言ってしまうとか)。なので「本編原典主義」を採る文献では「キングジョー」は「ペダン星人のロボット」、「ユートム」は「謎のロボット」という記述もあります。

また、技の名前も殆ど本編では語られません。「ウルトラマン」では、第2話(=制作第1話)という早い段階で「スペシウム光線」という名前が語られて、本編でも度々出てくるために、「ウルトラマンの必殺技=代名詞」にまで定着しましたが、セブンの場合、セブンは地球語(しかも日本語)を話せるにも関わらず、その分身ダンも含めて技の名前は一切語りません。

本編原典主義を採るならば、これでは全ての技が「怪光線」「切断技」になってしまうので、設定書などに書かれた名前を活字媒体に積極的に活用してもらって(その代表が「少年マガジン」や「ぼくら」)、技の名前を定着させていったようですね(「ウルトラマン」では「八つ裂き光輪」が代表でしょう)。

ただ、そこに大伴昌司氏や雑誌記者の「創作」が介在するので、話がややこしくなっています。「ワイドショット」の命名が圓谷プロないしTBSの関係者か、大伴氏のような「第三者」かというのは実際問題わかりませんが、後年圓谷プロが「キングジョー」「ユートム」「ガブラ」「パンドン」などの名前を「公認」していることを考えると、技の名前も後に公認されていったと思われます。また、矢的八十郎さんの仰るとおり「ぼくら」「少年マガジン」の記事で技の名前や設定(「ワイドショット最強」というのも含めて)がかなり早い段階で(放送中に)リリースされていることを考えると、宇宙人・怪獣の名称や技の名前は圓谷プロが設定して(このあたりは脚本家=金城・上原両氏の影響がかなり強いのではないでしょうか)、それを大伴氏&その他雑誌記者が利用して定着させて、圓谷プロ側がそれを「追認」していった…というところではないでしょうか。
役職は観測員340号でも、本来の正体はだれも知らないM78星雲人、諜報部員?殺しのライセンスを持つ男?女?雌雄同体?なのか不明ですが、宇宙の生物には詳しく殺処分に最も適した兵器を選択しているようです。(新造人工兵器には精通していません)

ワイドショット等の光線術には流派、師匠が存在いたします。その光線により爆殺、重症を負わされたさ星人が恨みを持ちワイドショット流派に復讐する可能性があるため頻繁に発射しないようです。

※画はワイドショット流派初代師範代の340号


光の国からだより --- セブン 一族 ---

ウルトラセブン「おい、娘よ、最近化粧が濃いのデュワないか?」

ウルトラセブンティーン「なによ。お父さんだって黄色い目と
 おでこの緑、煌煌と光らせちゃってさ。」

ウルトラセブンイレブン「そういやお姉ちゃん、
 最近随分めかしこんでるデュワw」

ウルトラセブンティセブン「お? 彼氏でも出来たんデュワ?
 まあまあセブンよ、年頃なんデュワから、うるさく言うでないデュワ。」

ウルトラセブンティ「兄さん、やっぱり孫には甘いのデュワ(笑)」

ウルトラセブンティーン「みんな好き勝手言っちゃってさ。
 もう知らない! いってきまーす!」

ウルトラセブンティーンの母「ちゃんとアイスラッガー付けたデュワー?」

ウルトラゼッピン「うん!母の漬けたタクアンは絶品デュワ!」

ウルトラゼッパン「DVDウルトラセブンは絶版デュワ?」

ウルトラゼッケン「7番デュワ。」

ウルトラセバンゴウ「7番デュワ。」

ウルトラゼットン「マン族など敵ではない。」

ウルトラセブンハンドレッド「世はマン族じゃ。」

ウルトラセブンサウザンド「余は満足じゃ。」

ウルトラ007「みなさん、お嬢さんの事がさぞかし心配でしょう。
 私が密かに内偵しましょうか?」

ウルトラゼップ東京「イエエエーーーイ!!!」

ウルトラセブ島「デュワーーーッ!!!」

ウルトラセップン「チューwwwwwwwwww」

ウルトラセッケン「あわわわわわわデュワ」

ウルトラヘブン「祈りなさい。」

ウルトラレブン「しばれるねえー。」

ウルトラセーブ「Ctrl+Sポチッと。よし!保存完了www」

ウルトラシビン「ジョーーーロロロロロロロ。。。ロ。」

ウルトラセボン「トイレ臭いよーーー! 誰!?」

ウルトラセッチン「どっぽん」

ウルトラセーフ「アウトー!!」

ウルトラセゾン「カードいかがっすかぁー?」

ウルトラセダン「4ドアデュワすがなにか?」

ウルトラセケン「厳しいよ」

ウルトラセロン「これ、オチどう付ける気なんデュワろな?」

ウルトラ7th「七男坊のあっしが生意気言わせてもらいますとね、
 ここずっとセブン一族は鳴かず飛ばずで、テレビの仕事やってんのは、
 ウルトラマン一族ばっかり。だからセブンティーンちゃんが
 マン族の彼氏とでもくっついて子供産んでくれりゃ、
 その子の名前はウルトラマンセブ」

一同「それ言うなあああ!!!」

一同、エメリウム光線、メタリック光線、ワイドショットなどを
ウルトラ7thに向けて繰り出す。



↓関連日記(非日記)
光の国からだより 第2号
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1829401272&owner_id=1345445

あったら嫌な、否、観たいウルトラマン
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1385474932&owner_id=1345445

光の国から - - - 帰郷編 - - -
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=896186230&owner_id=1345445

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