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知識コミュニティコミュの究極の情報共有

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日経BPのサイトに「メガネの21」のオープン経営が連載されています。
その「第8回 社長交代」で、社内の情報共有について書かれています。
http://premium.nikkeibp.co.jp/retail/column/21/08/index.shtml
(とくに2ページ目……アクセスには会員登録が必要かも)

この会社では Lotus Notes を使って掲示板にさまざまな情報や
意見を書きこむようになっています。そこまでは、他の企業でも
やっているところは多いでしょう。違うのはその使い方。

--(本文より引用)
メガネフレームやレンズなどの仕入れ価格から、各店の日々の売り上げ、各種財務データ、全社員の給与明細までがオープンにされている。日頃気づいたこと、質問、耳に入った顧客の要望・クレームなども書き込まれ、議論が戦わされている。物品購入希望や業務遂行状況も書き込まれるため、懇談室が出来てから稟議書は廃止され、日報などの報告書類も一切ない。
--

こうした徹底的な情報公開・共有化を可能にしたのは、Lotus Notesという
ITを導入したからではなく、元々徹底した情報共有を行ってきた上に
システムを導入したからだと筆者は分析しています。

--(本文から引用)
同社の徹底した情報公開は各店にパソコンが導入される以前、創業時から行われてきたことだ。ポイントは、パソコンとグループウエアを導入したから情報公開が実現できた、のではない。元々、情報を徹底して共有する“土壌”を培ってきた上に、ノーツを利用したシステムを導入したのである。
--

知識コミュニティの議論も、システム構成や運用方法などの
テクニックが多くなりがちですが、こうした根源的な問いかけも
必要なのではないかと感じました。

(この連載は、昨年9月から、つき1〜2回のペースで掲載されています)

画像は同サイトより。

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