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ダイアン・アーバスコミュのはじめまして

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 私はダイアン・アーバスにあこがれて6×6判の写真を始めました。モノクロでやっています。
 私もあの「双子」の写真に一番惹かれます。またこれが私の写真の追求するものなのです。(双子の写真を撮っている訳ではありません)
 どうして何てことのない双子の写真が、あんなに心を打つのか?不思議です。あの双子の両親も彼女たちの写真はいくらでも撮っているはずなのに、たぶんあのように写った写真は一枚も撮れていないと思います。撮れないでしょう。
 「なんでもないもの」と「とんでもないもの」とは、実は紙一重である、と言うことをアーバスは言っているのではないかと私は思っています。
 その紙一重の何かを、今私はカメラで追及しています。
 でも難しいですね。永遠のテーマです。

コメント(8)

先ほど、コミュ参加させて頂きました。

美術館学芸員の「尊敬する写真家は誰ですか?」の質問にダイアン・アーバスと答えてしまいました。
私にショックを与えてくれた写真家です。
写真集は1冊持っていますが、あまり見たくないのです。怖いのです。凄いのです。
私もダイアン・アーバスのような写真家になりたいのですが足元にも及んでいません。
トシ様

 以前、私は森山大道先生に自分の写真を見てもらう機会がありました。
 先生は私の写真を一応認めて頂きましたが、先生に
 「どういう写真家を目指しているの?」
 と聞かれたので
 「ダイアン・アーバスです」と答えたところ、
 「そんな事は人前で軽々しく言うな。本気で目指すなら写真への、のめり込み方が全く足りない」
 と先生はおっしゃられました。冗談でおっしゃられたのではありません。
 彼女はそれだけ特別な写真家なのです。怖くて凄い人です。
 イラストレーターというソフトを今練習しています。練習中にアーバスの一卵性双生児の絵を描いてみよう、と思いつきやってみました。
 写真を見ないでやった関係で、微妙に違っているのがご愛嬌です。
 腕が上がったら、またチャレンジしてみたいです。
ムスタファ様

その昔、森山大道先生にお会いしました時に「撮ってはいけないものがある」と言われ今でも耳に残っています。
何を撮っても良いじゃないかの写真の世界において「自分の目指すものは何なんだ。そちらに眼を向けろ」という風に解釈していますが、いまだかって、それが見据えられない自分を恥ずかしく思っています。
はじめまして。
ニコール・キッドマンの映画をきっかけに、興味を持ちました。
伝記「炎のごとく」も読みましたが、映画は随分とフィクショナルみたいですね (^_^;)
はじめましてダイアン・アーバスの写真集持っています。

自分か撮られる側からマイノリティと言われる人々の写真を撮り続けた彼女に大変興味があります。

写真集を買ったのはもう20年近く前ですが・・自分をむき出しにして生きていこうと思ったきっかけでもあります。

美しいもの綺麗なものや事だけじゃないということを自分の子供達にも教えていこうと思っています。

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