MatteoとGuidoと言う男性2人によるタイトなリズム隊と、切れまくりのシャープなギターワークをこなしながらの確かなメロディセンス、歌唱力で楽曲を作り上げる紅一点Emanuelaの才能により作り上げられた楽曲の数々は、00年代THE STROKES以降のギターロックセンスを土台に置きつつも、ガレージやパンクの熱量、要素も巧みに取り込んだアグレッシブでパンキッシュ、そして絶対的にキャッチーなHEIKE HAS THE GIGGLESならではのサウンドを産んでいます!
とにかくパンチ力と言うか、アタックの強い畳み掛けまくる突進力のある楽曲のオンパレードは痛快そのものでTHE HIVES x ARCTIC MONKEYS(初期の!) と例えたくなる感じ!そしてEmanuela嬢の絶対的にキュートなルックスと声はAvril LavigneやPARAMOREのHayleyなんかと同等の注目を集めてもおかしくない!
頭から前のめりまくりに疾走しまくる豪快なパンキッシュチューン"I WISH I WAS COOL"と"DEAR FEAR"の立て続け2曲でKO必至! ビデオクリップも作られたメランコリックなメロディにキュンとさせられる"BREAKFAST"、一息ついた所でまた加速ギアがいきなりフルな"M.GONDRY"と アルバムタイトルトラックでもあるエッジの効いた"CROWD SURFING"、バーストし過ぎの四つ打ちディスコチューン"REPETITIVE PARTS"等、とにかく 突っ走る豪快痛快爽快に駆け抜ける11曲のロックチューンの数々は様々なロックファンのハートを鷲掴みにする事でしょう!!
[Track List] 01. I Wish I Was Cool 02. Dear Fear 03. Breakfast 04. M. Gondry 05. Crowd Surfing 06. Next Time 07. Repetitive Parts 08. Time Waster 09. Blabla 10. We All 11. I Don't Know