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タイ初、女性が野兎病で死亡

 保健省は3月17日、国内で初めて野兎病(やとびょう)による死者が出たことから、この病気を新興感染症に指定した。

 同省疾病予防局のタワット局長によれば、人獣共通感染症の野兎病は、野生齧歯類などから人に感染し、適切な治療がなされない場合には重篤化して死亡するケースもあるという。

 タイで初めてこの疾病で死亡した南部プラチュアプキリカン県在住の女性(37)は飼育していたウサギから感染した可能性が高いとみられている。

 同局長は、「目立った初期症状がないため見過ごしやすいが、野党病菌が増殖すると白血症を起こす。感染直後であれば、抗生物質で治療できる」と説明、解熱剤服用後も高熱が続く場合にはすぐに病院で診察を受けるようアドバイスしている。

 なお、野兎病の病原菌は皮膚に付着しただけで感染するなど、感染力がかなり強いことから、生物兵器として利用されることが懸念されている。



野ウサギ調理は要注意! 9年ぶりに野兎病 千葉
2008.3.4 18:10
 野ウサギを食べようと調理した千葉県横芝光町の無職男性(74)が法定感染症「野兎(やと)病」にかかっていたことが4日、分かった。男性は一時高熱などの症状を訴えたが現在は回復した。国立感染症研究所によると、野兎病は平成6年ごろまで東北、関東地方を中心に1372件の感染報告があったが、11年に千葉県で1件報告されて以降は確認されていなかった。

 千葉県疾病対策課によると、男性は1月30日、自宅で近所の知人からもらった野ウサギを調理し、2月7日ごろから発熱。同月29日に同県旭市の病院で診察を受け、リンパ節の腫れや血液検査の結果から野兎病と診断された。

 男性は友人2人とともに野ウサギを煮て食べたが、2人に異常はみられなかった。

 野兎病は、野兎病菌を持ったウサギの血液や内臓などに直接触れることで感染。40度近くの高熱や頭痛、リンパ節の腫れなどの症状を発症する。通常、人から人には感染しないという。



野兎病:50代男性、ウサギ狩猟中に感染か /福島
 県は12日、50歳代の男性が細菌感染症「野兎(やと)病」に感染したと発表した。男性は高熱などの症状が出たが、すでに回復しているという。野兎病の報告義務を定めた感染症法が99年に施行されて以来、県内での発症例は初めて。

 県医療看護グループによると、男性は1月13日、狩猟で野ウサギを捕獲して皮をはぐなどした際、野兎病菌に感染したとみられる。同16日に悪寒や発熱などの症状が出たため受診し、今月5日に野兎病と判明した。

 野兎病は、野兎病菌に感染したウサギなどに接触することで感染し、発熱やリンパ節の腫れなどを発症する。人から人への感染はないという。国内では先月、千葉県で感染が報告されている。同グループは「動物の死がいには素手で触れないように」と呼びかけている。

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