ダーウィンが来た！コミュのダーウィンが来た！　２２１年ぶりに数兆匹１７セミと１３年セミが同時発生

　２２１年ぶりに数兆匹１７セミと１３年セミが同時発生

今回の舞台はアメリカシカゴのイリノイ州で、１３年ゼミと１７年ゼミが大量発生。

（てかこれはうるさそうなんだけど、住民はそんなに気にしていない様子。

で、どうやって周期を？　と思ったら、氷河期から始まっていた事が判明。

そして、キチンと４年ごとに付加するべきかを測っているという周期ゼミ
４年に一度ってオリンピックじゃないんだからとツッコミ入れちゃった(;^_^A

でも、それだけ凄いセミで、中にはそれを楽しみにしている人も。

で、この周期ゼミはやっぱり数週間の命で、その間に子孫を残されるかがカギで、
なんでこんなに大量にと思ったら、やっぱり天敵対策でした。

因みにこのセミ、鳴いてばかりかと思ったら、一旦鳴くと途中でストップし、メスが羽を鳴らす音を聞き分けて

それによって、メスを探すというシステム。

意外とおりこうさんで、３つのラブソングってバビル２世かよ！？（話がそれてすいません(;^_^A）

で、どういう事かというと、まず一回目のソングで鳴いて、羽がパチンでメスを見つけて２回目のラブソング。そして、別の雄が来たら３回目ラブソングで、
オス同士が争っている間にやっぱり出るのは漁夫の利(;^_^A

で、メスは気の中に卵を植え付けて、ふ化した幼虫は、また土の中へ行き、１３か１７年の周期ゼミになるまで、地下で過ごします。

てか、これ見てると、ゴジラ×メガギラスを連想しちゃうのは私だけでしょうか？(;^_^A

というわけで今回はこの辺で(;^_^A

なんか、今日はツッコミどころが少なくてスイマセン。

というか、最近こんなのばかりでスイマセン。
ホント

もうちょっと詳しくという方は、

https://www.nhk.jp/p/darwin/ts/8M52YNKXZ4/

へどうぞ。

次回はキツネが主人公。

果たしてまともに書けるといいけど‥‥‥